呪術廻戦の灰原雄の解説!術式や性格、死因は?妹は術師?

呪術廻戦の灰原雄の解説!術式や性格、死因は?妹は術師?

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この記事では呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の術式や性格、人物像、七海建人や夏油傑との関係、死因、妹の情報などについて解説します。


灰原雄(はいばらゆう)は五条悟や夏油傑の過去エピソードの中で登場したキャラで、七海建人が高専の学生だった頃の同級生です。

いつも笑顔を絶やさない根明な性格で、呪術師らしくないほどに素直で明るい人物でした。


まずは灰原雄(はいばらゆう)のプロフィールをご紹介し、それから術式や死因、人物像などについて解説します。

この記事で分かること
  • 灰原雄(はいばらゆう)のプロフィール
  • 灰原雄(はいばらゆう)の術式
  • 灰原雄(はいばらゆう)の死因
  • 灰原雄(はいばらゆう)の性格や人物像
  • 灰原雄(はいばらゆう)の人間関係や妹の存在


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます

→呪術廻戦の全キャラ一覧についてはこちらの記事にまとめています

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)のプロフィール!年齢、誕生日、身長、体重、術式、声優など

灰原雄(はいばらゆう)のプロフィールを下記のとおり一覧表にまとめています。

本編においては故人ですが、五条悟の過去エピソードに登場した際の底抜けに前向きな性格が印象的なキャラです。

ちなみに灰原雄(はいばらゆう)の身長については184cmのナナミンよりほんの少し低い程度なので、恐らく180cm程度と推測しています。

名前灰原雄
(はいばらゆう)
年齢17歳
(当時)
誕生日不明
身長/体重不明
(推定約180cm)
生前の所属東京都立
呪術高等専門学校
術式不明
等級不明
(恐らく二級術師)
性格人懐っこい
明るい
前向き
好きなもの・人
・米
声優(CV)不明

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の術式や領域展開の解説

ここでは灰原雄(はいばらゆう)の術式や領域展開について解説します。

灰原雄(はいばらゆう)は五条悟の過去エピソードで登場しており、具体的な戦闘シーンは描かれていませんが、夏油傑からは七海建人と共にその実力を買われていました。

灰原雄(はいばらゆう)の術式

灰原雄(はいばらゆう)の術式については明らかになっていません。

当時は七海建人とよく共同任務にあたっていたようなので、当時の七海建人と同等の実力はあったと思われます。

灰原雄(はいばらゆう)の領域展開

灰原雄(はいばらゆう)の領域展開は本編で登場していません。


当時の灰原雄(はいばらゆう)は恐らく二級術師相当の実力だったと思われますが、領域展開は一級術師であっても扱える者は極めて限られている境地なので、灰原雄(はいばらゆう)は扱えなかったと思われます。
(ただ極々稀な例外で、伏黒恵は二級術師にも関わらず領域展開を使うことができます。)

→呪術廻戦の全ての領域展開一覧を見る

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の死亡理由は?

灰原雄(はいばらゆう)は本編において既に故人で、五条悟と夏油傑の過去エピソードの中で死亡しています。

ここでは灰原雄(はいばらゆう)の死亡理由などについて見ていきます。

灰原雄(はいばらゆう)は二級呪霊討伐任務に七海建人と共同であたる(9巻の第76話)

漫画9巻の第76話で、夏油傑と灰原雄(はいばらゆう)が談笑しているシーンがあります。

その中で灰原雄(はいばらゆう)は「明日の任務、結構遠出なんですよ」と話しており、出張で呪霊討伐任務にあたっていたことが分かります。

後述するとおりこの任務は七海建人との共同任務で、当初は「二級呪霊の討伐任務」でした。

一級案件(土地神)であることが発覚(9巻の第77話)

そして灰原雄(はいばらゆう)と七海建人が実際に任務地に赴いたところ、二級呪霊討伐任務に指名されていたはずでしたが、蓋を開けてみれば土地神が相手でした。

この当時、灰原雄(はいばらゆう)も七海建人も恐らく二級術師相当と思われ、一級案件の任務はあまりにも荷が重かったためにあえなく敗北しています。

灰原雄(はいばらゆう)は下半身を欠損して死亡(9巻の第77話)

この任務で七海建人は重傷を負いながらも生還しましたが、灰原雄(はいばらゆう)は殉職しました。

遺体の様子から、灰原雄(はいばらゆう)の顔や首に大きな裂傷があり、さらに下半身が無くなっていることが分かります。壮絶な死闘があったことが見て取れますね。


七海建人は命からがらながら五体満足で帰還しており、もしかしたら灰原雄(はいばらゆう)が七海建人のことをかばったのかもしれません。
→呪術廻戦の死亡キャラ一覧を見る

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)は作中屈指の善人!性格は前向きで超お人好し

灰原雄(はいばらゆう)は作中で殉職していますが、初登場した当初からとにかく前向きな根明キャラであることが印象的です。

そんな灰原雄(はいばらゆう)の性格について見ていきましょう。

灰原雄(はいばらゆう)はいつも笑顔を絶やさない好青年

灰原雄(はいばらゆう)は「那覇空港の警護」という無茶振りを夏油傑に依頼された際も底抜けに前向きな笑顔を見せていました。

さらに夏油傑と灰原雄(はいばらゆう)が談笑していた際、傑は「呪術師やっていけそうか?辛くないか?」と問いかけると、灰原雄(はいばらゆう)はCMに出てきそうなスマイル

自分にできることを精一杯頑張るのは
気持ちがいいです

と親指を立てながら回答していました。


素直で明るい」という、呪術師としては極めてレアな性格ですね。

灰原雄(はいばらゆう)「人を見る目には自身がある」(9巻の第77話)

漫画9巻の第77話で九十九由基が突然現れ、夏油傑に話しかけました。

九十九由基の定番のフレーズ「どんな女が好みかな?」という質問に、夏油傑は警戒して「どちら様ですか?」と聞き返したのに対し、灰原雄(はいばらゆう)はドストレートに自分の好みを回答しています。


呆れる夏油傑に対し、灰原雄(はいばらゆう)は

大丈夫ですよ
悪い人じゃないです
人を見る目には自信があります

と言っていました。

この発言から、逆に言うと灰原雄(はいばらゆう)は「悪い人」も見分けることができるため、誰にでも懐くわけではないようです。

→九十九由基の術式や強さを見る

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の人間関係

ここでは作中における灰原雄(はいばらゆう)の人間関係について解説します。


灰原雄(はいばらゆう)は先述の通り呪術師としては珍しいほど明るい人格者であるため、基本的に人当たりは良いと思われます。

ここでは作中で灰原雄(はいばらゆう)と絡みのあったキャラについてのみご紹介します。

夏油傑は灰原雄(はいばらゆう)の憧れの先輩

漫画8巻の第70話で、天元の星漿体(せいしょうたい)である天内理子の護衛任務についていた五条悟と夏油傑は沖縄に来ていました。

そこで夏油傑は万が一に備えて、後輩の灰原雄(はいばらゆう)と七海建人に那覇空港の護衛を頼んでいます。


ちなみにこの時の七海建人は陰鬱な表情で

どう考えても一年に務まる任務じゃない

とボヤいているのに対し、灰原雄(はいばらゆう)は

僕は燃えてるよ!!
夏油さんにいいとこ見せたいからね!!

と言っており、夏油傑をリスペクトしていることが分かります。

→夏油傑の術式や偽夏油の正体を見る

→天内理子のかわいいシーンを見る

「自分にできることを精一杯やる」夏油傑も灰原雄(はいばらゆう)の影響を受けていた(9巻の第78話)

灰原雄(はいばらゆう)が夏油傑を尊敬しているところは何度か描かれていますが、実は夏油傑自身も灰原雄(はいばらゆう)の影響を受けている描写があります。


傑が闇堕ちして任務先の村人112人を皆殺しにした後、漫画9巻の第78話で五条悟と話すシーンがあり、そこで

生き方は決めた
後は自分にできることを精一杯やるさ

と語っていました。

この夏油傑のセリフは漫画9巻の第76話で、灰原雄(はいばらゆう)が言っていた

自分にできることを精一杯頑張るのは
気持ちがいいです

このセリフとほぼ同じです。


闇堕ちした夏油傑は灰原雄(はいばらゆう)のこの言葉を、歪んだ方向に進む原動力にしてしまいました。

灰原雄(はいばらゆう)と七海建人(ナナミン)は同級生

七海建人は灰原雄(はいばらゆう)の同級生です。

那覇空港の護衛任務でも同行しており、先述の灰原雄(はいばらゆう)が殉職した任務でも共同であたるなど、当時から一緒に任務をこなす機会が多かったようです。


極限にポジティブで前向きな灰原雄(はいばらゆう)と、冷静で悲観的な七海建人という見事に間逆な組み合わせですね。

七海建人の死亡直前に灰原雄(はいばらゆう)の幻影が現れる(14巻の第120話)

七海建人と灰原雄(はいばらゆう)は同級生であり、仕事仲間であり、何よりも親友同士でした。

七海建人が呪術高専を卒業してから術師の道を抜け、一般企業に就職したのも灰原雄(はいばらゆう)の殉職が大きな理由です。


そして灰原雄(はいばらゆう)の死後10年、漫画14巻の第120話で渋谷事変の最中に七海建人が死ぬ直前、灰原雄の幻影を見ていました。

この時に灰原雄(はいばらゆう)の幻影が指差していたのは、その場に駆けつけた虎杖悠仁で、後輩に後と託すように助言していたようです。


七海建人は最期の瞬間も自分自身に「灰原、私は結局何がしたかったんだろうな」と自問しており、灰原雄の存在はそれだけ大きかったようですね。

→七海建人の死亡シーンや死亡理由を見る

灰原雄(はいばらゆう)は九十九由基から好印象

漫画9巻の第77話で、初対面の九十九由基に「どんな女性が好みかな?」と(夏油が)聞かれ、灰原雄(はいばらゆう)が超素直に答えていたところなどから、九十九由基にとっても好印象だったようです。

灰原雄(はいばらゆう)のようなキャラはまさに「お姉さんから可愛がられるタイプ」ですね笑

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の好きな女性のタイプ(9巻の第77話)

漫画9巻の第77話で九十九由基が「どんな女性が好みかな?」と夏油傑に聞いた際、代わりに灰原雄(はいばらゆう)が

僕は沢山食べる子が好きです!!

と答えていました。根が明るい灰原雄(はいばらゆう)らしいタイプですね。

要するに鬼滅の刃で言うところの甘露寺蜜璃(かんろじみつり)のような子がタイプのようです笑


ちなみに九十九由基は東堂葵とは違って「納得の答えが聞けないと半殺し」とかはせず、灰原の答えに「ほう・・」という反応でした。

呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の妹は呪術師?

漫画9巻の第77話のフリースペースで、灰原雄(はいばらゆう)にはがいることが明かされています。しかも灰原の妹は「呪いが見える」ということで、術師の才能があるようです。

灰原雄(はいばらゆう)の生前は妹に対して「高専には来るな」と強く言い聞かせていたようで、死と隣合わせの呪術師の道には進ませたくなかったのでしょうね。


灰原雄(はいばらゆう)の死後、もし仮に灰原雄(はいばらゆう)の妹が高専に進んでいたとしたら、妹の年齢にもよりますが本編では既に卒業して術師となっていると思われます。
(本編では灰原雄(はいばらゆう)の死から10年以上経っており、現在の高専生の中に「灰原」という生徒はいないため、この場合は卒業しているはずです。)

もしかしたら今後、灰原雄(はいばらゆう)の妹が登場する機会があるかもしれませんね。

「呪術廻戦の灰原雄の解説!術式や性格、死因は?妹は術師?」まとめ

今回は呪術廻戦の灰原雄(はいばらゆう)の術式や性格、人物像、七海建人や夏油傑との関係、死因などについて解説しました。


灰原雄(はいばらゆう)は本編では故人ですが、過去エピソードのなかでとにかく明るいナイスガイとして描かれていたために非常に印象深いキャラです。

夏油傑と笑顔で別れた後にあんな姿になって帰ってきたことからも、呪術師の道の過酷さが見て取れますね・・

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