ブルーロックの316話のネタバレ最新話！選手たちが躍動！！

この記事ではブルーロックの第316話の最新情報についてネタバレ解説します。

第315話では蜂楽が先取点を決めました。

第316話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます

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【ブルーロック】ネタバレ情報

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！先取点は蜂楽のゴール！！

ブルーロックの第316話では蜂楽がゴールを決めたシーンから始まります。

315話ではオナジが潔に迫るも、それすらも想定内だった潔は蜂楽にパスを繋ぎます。
→ブルーロックの315話のネタバレ解説を見る

そして蜂楽はそのまま敵陣を突っ切っていき、潔にも糸師凛にもラストパスを繋がず、自らシュートを放ってゴールに叩き込みました。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

316話では前半早々の先取点に日本中のサポーターが大熱狂しており、蜂楽がバク宙のゴールパフォーマンスを魅せています。

この忍者みたいなバク宙からも、蜂楽の運動神経や身体能力がヤバいことが分かりますね。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！絵心から蜂楽に課された課題とは！？

ブルーロックの第316話ではU-20W杯開幕前、絵心が蜂楽に課した課題が明かされます。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

それはなんと小学生にサッカーを教えるというもので、スペインで本場のサッカーを観に行った潔とはまた方向性が全く違っていました。

そして蜂楽は子供達にリフティングをやってみせており、「遊び感覚でいい」「考え過ぎず感覚感覚」とか言うものの、子供達は全くできずに泣き出す始末です笑

それもそのはず、蜂楽にとっての当たり前は他人にとっての当たり前ではなく、しかも子供にも分かるような言語で説明しなければ伝わらないのです。

そして蜂楽は極めて簡単なことから子供達に教え、できたら次のステップに進ませる、という教え方をその場で思いつきました。

絵心が蜂楽にこの課題を与えた理由はまさにコレをさせるためで、

というのが絵心の狙いだったんですね。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！蜂楽の原点

ブルーロックの第316話ではこの課題から蜂楽が

と改めて気づき、同時にドリブルこそが蜂楽の楽しさの原点でした。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

蜂楽は絵心の課題を通して自身の本来の才能を確信しており、「ドリブル」をエゴにしてNo1になるというゴールが明確になっていました。

蜂楽の才能にはナイジェリアのエース・オナジも「すげぇアイツ」と思わず口にするほどです。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！蟻生が柔道を極める！？

ブルーロックの第316話では１－０で日本リードとなり、ナイジェリアのキックオフから試合再開します。

ナイジェリアのOMFであるクウソーが身体能力とテクニックで切り込みつつ、潔への警戒は常に緩めていません。

クウソーの中では「潔にボールを触らせずにオナジに繋ぐ」というゲームメイクを描いていました。

ただここでオナジがボールを受け取ったところで、CBの蟻生が立ちはだかります。

U-20W杯前に蟻生が絵心に課されていた課題が、

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

なんと柔道でした。

絵心としてはDFが1対1で対峙する時の「間合い」を体得させるための課題だったのです。

蟻生は柔道の心得から、相手の体や目線の僅かな機微などを見て次のアクションを感じ取り、相手に決して抜かせない身体武術を身につけていました。

実際オナジがどうやっても蟻生を突破できず、一旦クウソーに戻しています。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！二子が肉体改造！？

ブルーロックの第316話ではオナジがクウソーに戻すも、「メタ・ビジョン」持ちの二子が読んでおり、あっさりカットしました。

しかもナイジェリア選手の中でも大柄なクウソーと当たっても全く押し返されず、小柄なはずの二子の体幹が異様に強いことが示されます。

コレも絵心からの課題が関係しており、その内容は

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

という極めてシンプルなもので、二子はどちゃくそに筋トレしただけでした笑

しかしこの短期間でここまで変わるほどにめちゃくちゃ努力したんですね。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！最強のツートップが爆誕！？

ブルーロックの第316話では二子がボールを奪い、クウソーが慌てて味方に「潔へのパスコースを消して！」と指示します。

ナイジェリアはすぐに対応しますが、二子はその陣形を見て

と言いながら、がら空きになった玲王にドンピシャでパスを繋ぐのです。

そして玲王が最大の武器である「複写（コピー）」を発動し、そのコピーした相手とは・・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

この試合で先取点を取った蜂楽でした。

なんとW蜂楽フォーメーションという新しい攻撃の形でナイジェリアのゴールに迫るのです。

蜂楽一人でもDF陣をぶっち切ってしまったのに、そんなのが二人もいたら手がつけられないですね。

次話では日本が2点目を取れるか注目です。

「ブルーロックの316話のネタバレ最新話！選手たちが躍動！！」まとめ

今回はブルーロックの第316話についてネタバレ解説しました。

玲王が蜂楽をコピーし、最強のドリブラーが二人がかりでナイジェリアのゴールに迫ります。

次話では日本が2点目を取れるか注目ですね。

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