ブルーロックの317話のネタバレ最新話！前半の戦況は！？

この記事ではブルーロックの第316話～第317話の最新情報についてネタバレ解説します。

第317話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます

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【ブルーロック】ネタバレ情報

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！W蜂楽が躍動！！

ブルーロックの第316話ではW蜂楽が躍動します。

316話では蜂楽や蟻生、二子が絵心から課されていた課題が明かされました。
→ブルーロックの316話のネタバレ解説を見る

そしてそれぞれがパワーアップした能力を魅せ、さらには玲王が蜂楽をコピーすることでW蜂楽フォーメーションを展開するのです。

316話では蜂楽と、蜂楽をコピーした玲王が縦横無尽に駆け回ります。

蜂楽一人ですらナイジェリアのDFがぶち抜かれたのに、そんなのが2人もいるともはや手に負えません。

ナイジェリアの司令塔であるクウソーもこのコンビネーションに驚愕しており・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

W蜂楽の自由✕技術の中央突破に全く対応できず、ファウルしてでも止めるしか手がありません。

しかしナイジェリアがファウル覚悟でぶつかりに行くその時、潔と糸師凛のダブルエースが両サイドに来ており、今度はダブルエースへのパスを警戒する羽目になるのです。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！玲王の選択は！？

ブルーロックの第316話では玲王が潔か糸師凛にパスするかと思いきや、ここで蜂楽からコピー先を変化させました。

玲王が次に選んだのは千切彪馬であり・・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

千切彪馬の必殺技までコピーした玲王が一気にゴールを狙うのです。

ナイジェリアからしたら、こんな奴をどう対策したらいいのか全くわからないですね。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！日本代表が2点目！！

ブルーロックの第316話では玲王のシュートがそのままゴールに突き刺さりました。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

日本代表が早くも2点目を叩き出し、あまりの強さに司令塔のクウソーも絶望しかけていました。

決めた玲王も「勝つ。一人で」と口にしており、凪のことは完全に振り切っているようですね。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！ナイジェリアにはオナジがいる

ブルーロックの第316話では絶望するナイジェリアの選手たちですが、こんな時でもやはりオナジだけは試合を捨てていません。

ここで12年前、オナジやクウソー達がいたナイジェリアのラゴス孤児院での生活が描かれます。

オナジがこの孤児院に来た当初は誰にも心を開かず、当時のクウソーが声をあっけても全く反応がありません。

というのもこの孤児院にいる子供達は皆両親を病気や事故などで亡くしており、オナジもそのショックから抜け出せないでいたのです。

そしてオナジがいつまでも俯いているため、クウソーがサッカーボールを放りだしながら「そうやって寂しく生きていけばいいですよ」と行って立ち去ろうとしますが・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

オナジはクウソーの後頭部にシュートをかまします笑

そしてそこからオナジは驚異的な身体能力でクウソーに肉薄し、そのままボールを持って抜いていきました。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！ナイジェリアチームは家族

ブルーロックの第316話ではクウソーを抜いたオナジが、そのまま外のグラウンドに駆け出していきます。

グラウンドでは他のメンバー達がサッカーに興じていたところ、オナジが全員をごぼう抜きにしてみせ、

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

そのままゴールに叩き込むのです。

そのあまりにも常識外れの上手さと身体能力に全員が歓喜しており、この日からオナジは彼らの新しい家族になりました。

それは今でも変わっておらず、オナジが「信じろ。だいじょぶ」と声を掛けるだけでナイジェリアの選手たちは落ち着きを取り戻します。

ブルーロックの316話のネタバレ最新話！ナイジェリアに魔王が立ちはだかる！！

ブルーロックの第316話では立ち直すナイジェリアでしたが・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

ブルーロックにはまだ魔王がいます。

次話ではついに潔がそのエゴを発揮しそうですね。

ブルーロックの317話のネタバレ最新話！前半ラスト10分！

ブルーロックの第317話では日本代表が2点リードのまま、前半ラスト10分となっています。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

ナイジェリアボールで始まり、まずはオナジからクウソーに繋いでいきました。

ここでクウソーはブルーロックについて「今まで戦ってきた中で一番強い」と脅威を感じており、さらにその強さの根源が

この3人であることを悟ります。

この3人は揃いも揃ってサッカーIQが高い上にフィールドを俯瞰して見れるため、いつでも攻守の起点となって試合をコントロールしているのです。

そしてこの3人の安定性をベースとして、

こんなサーカス団みたいな超個性派チームを潔がまとめることで成立していました。

それ故に、ナイジェリアとしても潔を潰さない限り勝利はありません。

ブルーロックの317話のネタバレ最新話！オナジはナイジェリアの希望の星

ブルーロックの第317話ではオナジ達の幼少期の様子が再び描かれます。

かつて孤児院に入ってきたオナジは、初めてサッカーをやったにも関わらず、センスと身体能力だけでごぼう抜きにする天才っぷりを見せており、その時から「W杯優勝」を目標に掲げていました。

特にその日を生き延びれるかどうかの暮らしをしていた彼らにとって、それはまさに人生をひっくり返す夢だったのです。

この時のオナジは意外にも「そんな簡単じゃないっしょ」「プロになるだけでもエグいって」と現実的なことを言っていましたが・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

クウソー達は「大丈夫」「君がいる」と口にしており、オナジはまさに希望の光（ルミナス）でした。。

そしてオナジが「だいじょぶ。俺がいる」と口にするようになったのもこの時からです。

その後、オナジ達は有言実行でアフリカ杯のU-20王者となり、夢に向かって着実に駆け上がってきました。

ブルーロックの317話のネタバレ最新話！オナジのシュート！！

ブルーロックの第317話では前半残り1分、クウソーがオナジにパスを繋ぎます。

オナジの武器は無限のスタミナによるアホみたいな運動量と、さらに空中でのプレーを可能にする転生のバネと柔軟性でした。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

その武器により「空中で撃てる」という特性を活かし、常人の2倍以上のシュート範囲を誇るのです。

クウソーのパスにオナジはダイレクトで合わせ、一点を返しに来ました。

それを待ち受けるのはブルーロックの守護神・我牙丸吟です。

ブルーロックの317話のネタバレ最新話！我牙丸に課せられた課題は！？

ブルーロックの第317話では絵心が我牙丸に課した課題について明かされます。

絵心は我牙丸について「まだ素質だけで戦っているに過ぎない」と考えており、GKとしての肉体を手に入れるための課題を与えていたのです。

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

それがなんと両手に野球用のグローブをはめて、ピッチングマシンの速球を捕るというものでした。

サッカーボールより野球ボールの方が早い上に小さいため、自然と反応速度が磨かれるのです。

我牙丸はこの特訓で、GKの動きを頭ではなく体に叩き込みました。

ブルーロックの317話のネタバレ最新話！我牙丸のスーパーセーブ！！

ブルーロックの第317話ではオナジが強烈なシュートを放ってきました。

右隅に逃げながらホップする絶妙な軌道を描き、普通のGKなら届かないところでしょう。

しかし野球ボールの剛速球で特訓した我牙丸にとってはそのシュートすらもスローに見えており・・・

(C)原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介/講談社

当たり前みたいにスーパーセーブをしてみせました。

ここでホイッスルが鳴り、前半終了です。

日本代表は2点リードで、理想的な形で後半に入れますね。

「ブルーロックの317話のネタバレ最新話！前半の戦況は！？」まとめ

今回はブルーロックの第317話についてネタバレ解説しました。

玲王が二点目を決めており、さらにオナジのシュートを我牙丸がスーパーセーブで防ぎ、前半終了しています。

次話では後半の戦況に注目ですね。

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