ブルーロックの206話のネタバレ最新話！次の対戦相手はイタリア・ユーヴァース！

この記事ではブルーロックの第206話の最新情報についてネタバレ解説します。

第205話では潔がインタビューを受けており、一気に知名度が爆上がりしていました。

第206話ではどんな展開になるのでしょう？

この記事で分かること

※この記事はブルーロックのネタバレを含みます

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【ブルーロック】ネタバレ情報

ブルーロックの206話のネタバレ最新話！氷織の生い立ち

ブルーロックの第206話では、氷織の生い立ちが明らかになります。

全日本銀メダリストの父親と、走高跳日本2位の母親の間に生まれた、氷織。

そんな氷織は「トップアスリートになってほしい」という期待を託されて育ちます。

幼いころから英才教育を受けて育った氷織は、あまり友達と遊ぶ時間がなかったようです。

しかし氷織は「両親が喜んでくれるから」サッカーを続けていました。

サッカーをする→両親が喜ぶことで、愛を感じていたのです。

ある日、氷織は自分のことで両親がもめているところを目撃してしまいます。

「羊が世界一にならなかったら離婚だ」という2人の結論を聞いてしまった氷織は、衝撃のあまり階段から落ちてしまいました。

自分のせいで離婚するの？と両親に問いかける氷織。

しかし両親は氷織のけがをみて発狂すると、慌てて病院へ連れていこうとします。

そんな両親を見て、氷織は「両親が愛しているのは自分ではなく、自分の才能なんだ」と感じてしまうのです。

場面は変わり、烏との出会いが描かれます。

バンビ大阪ユースの1個上である烏は、氷織の才能に目を付け話しかけます。

しかし烏いわく「ゴール前の執念が凡」で、本当はサッカーが好きではないことを見透かされてしまうのです。

そんな烏に氷織は「期待されるのは好き？」「期待され続けた人生だからサッカーを嫌いになったんだと思う」と打ち明けます。

すると烏は「凡やな」「まずは自分に期待しろ」「自分のことをわくわくさせないと何も始まらないぞ」と助言するのです。

両親がいなかったから自分は何がしたいんだろう、と氷織が悩んでいたところに、ブルーロックへの招待状が届きます。

ブルーロックに行くことで両親から逃げられると思った氷織は、ブルーロックへの参加を決意したのです。

場面は変わり、潔が氷織に「練習に付き合ってよ」と話しかけます。

「ええよ」と承諾する氷織…果たして氷織はこの苦悩をどう解消するのでしょうか。

今回はブルーロックの第206話についてネタバレ解説しました。

氷織の生い立ちは、意外にもかなり複雑なものだったんですね。

今後の氷織の成長にも期待です☆

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