呪術廻戦で天内理子の代わりに同化したのは誰?九十九由基の言葉の謎

呪術廻戦で天内理子の代わりに同化したのは誰?九十九由基の言葉の謎

この記事では呪術廻戦の天内理子(あまないりこ)の死後に天元と同化したと見られる星漿体(せいしょうたい)の正体や、九十九由基の発言の謎などについて解説します。


天内理子は天元と同化できる「星漿体」として、五条悟や夏油傑が高専生だった時に登場したキャラです。

作中では非業の死を遂げており、天元と同化することはありませんでした。その一方で、天元は天内理子と同化できなかったにも関わらず安定していたことも明らかになっています。


まずは天内理子が死亡するまでの経緯を振り返った後、天内理子の代わりとなった星漿体の存在やその他の可能性などについて解説します。

<この記事で分かること>
◯天内理子の死後の経緯
◯天内理子の代わりの星漿体の正体
◯九十九由基の存在や発言の謎


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全キャラクターの一覧や全ての術式の一覧などについてはこちらの記事にまとめています。

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【呪術廻戦】天内理子(あまないりこ)は天元の「星漿体(せいしょうたい)」

天内理子は呪術廻戦の作中で五条悟の過去エピソードに登場しました。術師ではありませんが「星漿体(せいしょうたい)」という特別な資質を持った少女です。

まずは天内理子の人物像や作中での展開について概要を見ていきましょう。

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天内理子(あまないりこ)は五条悟と夏油傑の過去編に登場

天内理子は「星漿体」と呼ばれる特殊な資質を持っていました。星漿体とは天元と同化する適合性を持った人間のことで、天内理子は生まれながらに天元と同化するを運命付けられていました。


天元は「不死」の術式を持っているので死ぬことはありませんが不老ではなく、その肉体は500年経つと「高次の存在へと進化」してしまいます。その場合、天元は意思を無くしてしまうため、最悪の場合は人類の敵になる可能性も出てきます。

そこで500年に一度、星漿体と同化することで体をリセットし、この進化を回避してきました。この時は天内理子がその役です。


しかし呪術界転覆を狙う呪詛師たちや、天元を崇拝するあまりに「星漿体は不純物」と見なす危ない宗教団体などが天内理子の命を狙っており、五条悟や夏油傑が護衛にあたっていました。

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天内理子(あまないりこ)は伏黒甚爾の手により殺害される

天内理子が天元と同化する日までの間、五条悟と夏油傑が護衛にあたっていたものの、理子の命を狙う盤星教に雇われた伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の策略と圧倒的な戦闘能力の前に五条悟が倒されます。

そして天元のお膝元である薨星宮(こうせいぐう)で、夏油傑の目の前で理子は頭を銃で撃ち抜かれて死亡しました。


この時理子は天元と同化することを拒んでおり、「もっと皆と一緒にいたい」と願っていましたが、その願いは叶わずに悲しい結末に終わっています。

そしてここで気になるのが理子と同化できなかった天元です。500年経つと「高次の存在」へと進化してしまうので、理子の死によりそれが現実のものとなるはずでした。


伏黒甚爾の強さの秘密やカッコいいシーンなどについてはこちらの記事にまとめています。

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天内理子(あまないりこ)の死後も天元は安定していた

天元は星漿体との同化機会を失い、兼ねてから言われていたように「高次の存在」へと進化してしまうと思われましたが、理子の死後も天元が安定していることが語られています。


理子が同化していないのに安定しているということは、理子の代わりに誰かが星漿体として同化したか、あるいは何か別の理由があったのかもしれません。

ここの事情についてより詳しく見ていきましょう。

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【呪術廻戦】天内理子(あまないりこ)の代わりに同化したのは誰?

天元がいることで術師の力や高専、補助監督の結界術強度の底上げなどをしてくれているため、呪術界にとっては要となる存在です。

そんな天元が「高次の存在」に進化するのを止めるために、天内理子が星漿体として同化する予定でしたが、理子との同化を逸した後も天元が「高次の存在」に進化したという話はありません。


ここでは何が起きていたのかを詳しく見ていきます。

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九十九由基が夏油傑に天元の様子を伝える

漫画9巻の第77話で、九十九由基(つくもゆき)が夏油傑と接触しました。その別れ際、九十九由基は天元の状態についてこう伝えています。

星漿体のことは気にしなくていい
あの時もう1人の星漿体がいたか
既に新しい星漿体が産まれたのか
どちらにせよ天元は安定している


結局理子が同化せずとも、何らかの理由により天元は安定しているようです。ちなみにこれを聞いた時の夏油傑の表情から、夏油傑すらその事実を知りませんでした


星漿体との同化の機会を逸したのに何故安定しているのか、九十九由基の言葉などから考察します。


天内理子の可愛いシーンや詳細プロフィールなどについてはこちらの記事にまとめています。

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既に新しい星漿体が産まれていた?

九十九由基が可能性としてあげているように、天内理子の死後すぐに新しい星漿体が産まれていた可能性があります。

そして五条悟や夏油傑以外の術師が護衛&引率で高専まで連れてきて天元と同化させ、天元はめでたく安定、というストーリーです。


本編での描写は一切ありませんが、これが最も無難な説です。

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実は天内理子(あまないりこ)以外にも星漿体がいた?

もしくは天内理子以外にも星漿体が複数存在していた可能性もあります。

「星漿体はその時代に1人しかいない」といったことは本編で誰も言っていないため、天内理子が第一候補だっただけで他にも候補がいたのかもしれません。

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天内理子は囮だった可能性

より胸糞悪い想定として、天内理子が単なる囮だったという可能性もあります。

というのも、天内理子の護衛任務が五条悟と夏油傑に指名された際、夜蛾正道が「天内理子の所在が漏れた」といったことを言っています。

呪術界上層部が情報を「漏らす」ことで、天内理子を囮として使った可能性もありますね。

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天内理子の両親の事故は本当に偶然?

天内理子は幼い頃に両親を交通事故で亡くしています。それ以来理子は天涯孤独の身となり、星漿体としての運命を全うするのみでした。


天元と同化する役割を強いなければならない状況で、天涯孤独の身である少女であれば反対する大人もいないため、スムーズに事が進みます。

呪術界上層部の感じを見ていると、この事故自体が偶然なのかどうか、それすらも怪しく思えてきますね。

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天元は「安定している」けど実は同化していない?

別の説として、そもそも天元は星漿体と同化していないという可能性もゼロではありません。

というのも九十九由基が漫画9巻の第77話で言っていた言葉は

あの時もう1人の星漿体がいたか
既に新しい星漿体が産まれたのか
どちらにせよ天元は安定しているよ

という内容でした。

別の星漿体の可能性を挙げつつも、「星漿体と同化した」とは言っていないため、結局星漿体とは同化していない線もあります。


その場合、今現在が「高次の存在へと進化するギリギリの瀬戸際」なのか、たまたまその進化が今回は起こらなかったか、定かではありません。

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「500年に一度同化しないと高次の存在に進化する」という話自体が嘘?

「そもそも天元は星漿体と同化していない」という説にも関わりますが、もう一つの仮説として「天元が500年に一度同化しないと高次の存在に進化する」という話自体がという可能性もゼロではありません。

呪術界上層部がこの嘘を広めることで呪詛師たちの目を星漿体に向けさせ、何か別のことをしようとしていたのかもしれません。


いずれの可能性も、天元の詳しい状態などを見ないとハッキリとはしませんね。

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【呪術廻戦】なぜ九十九由基は天元の様子を知っていた?

ここまで天元が安定している理由について、考えられる可能性を解説してきました。

ここで、そもそも「天元が安定している」ということを知っていた九十九由基が何者なのかを見ていきましょう。


九十九由基の術式や強さなどについてはこちらの記事にまとめています。

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九十九由基は天元と接する機会があった?

先述のとおり漫画9巻の第77話で九十九由基が夏油傑に「天元は安定している」旨の発言をしています。

夏油傑もこのことを知らなかったため、少なくとも五条悟や夏油傑には知らされていなかった事実でしょう。夜蛾正道であればもしかしたら把握していたかもしれません。


しかし高専関係者でもない九十九由基がそんなことを知っているということは、天元と何かしら接触する立場にあるのか、あるいは高専関係者から情報を聞いたのか、といった可能性があります。


ただ九十九由基の言い方から「天元が安定している理由」までは知らない口ぶりでした。勿論わざとボカしている可能性もありますが、天元と接触しないまでもその状態を知ることができる手段を持っているのかもしれません。

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九十九由基が天元という説は本当?

以前は「九十九由基=天元」という説がネット上で議論されていました。

この場合、漫画9巻の第77話で九十九由基が「天元が安定している」と語っていたのは、正に自分自身が安定していると語っているわけですね。


しかしその後の九十九由基の登場話などからこの説は否定されました。

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第136話で九十九由基が語った「呪力の最適化」の問題点

漫画16巻の第136話で、本編に久々に登場した九十九由基が偽夏油と話しているシーンがあります。

その中で、九十九由基は「人類が呪力から脱却」することで「呪霊が生まれない世界」を作るプランを推奨し、偽夏油は「呪力の最適化」により「全人類が術師となる」プランをあげていました。


実は九十九由基もかつては偽夏油と同じく「全人類が術師となる」プランを有力視していたものの、第136話ではそのプランの問題点を挙げています。

・海外では日本より術師や呪霊の発生が極めて少ない
・最適化プランには天元の結界が必要不可欠
・天元の術式の有効範囲は日本のみ
・よって呪力の最適化が実現できるのは日本限定
・これにより「呪力の独占」と見なした他国からの圧力、最悪の場合は戦争が勃発


この話の中で天元の話が出てきていますが、九十九由基は天元の術式の範囲など、色々と事情に詳しいことが分かります。

特級術師であるが故に機密情報にもアクセスできるのか、あるいは天元と何か関わりがありそうな口ぶりでもありますね。


呪術廻戦の第136話のネタバレ情報はこちらの記事にまとめています。

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第138話の九十九由基の発言「私もいい加減天元に向き合わないとね」=天元を殺す?

第138話で九十九由基はこんな発言をしていました。

私もいい加減 天元と向き合わないとね

この口ぶりだと、今までは意識的に天元と関わらないようにしてきたか、あるいは九十九由基のプランを実行する何かしらの準備がある程度できた可能性もあります。

九十九由基と天元の関係にはこれからも注目ですね。


呪術廻戦の第138話のネタバレ情報はこちらの記事にまとめています。

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「呪術廻戦で天内理子の代わりに同化したのは誰?九十九由基の言葉の謎」まとめ

今回は呪術廻戦の天内理子の死後に天元と同化したと見られる星漿体の正体や、九十九由基の発言の謎などについて解説します。


天元の存在は呪術界にとって要となる非常に大きな存在である一方、詳しいことが分かっていません。

そして九十九由基が天元との関係において鍵となりそうな人物なので、今後の展開に注目ですね。


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