この記事では呪術廻戦の七海健斗(ななみけんと)が作中で死ぬことについて、それまでの死ぬフラグや実際に死ぬ瞬間のシーンなどについて解説します。
七海健斗(ななみけんと)は呪術師らしからぬほど極めてしっかりとした人物で、主人公の虎杖悠仁にとっても先輩術師として良い見本となっています。
しかし一級術師として危険な任務や役回りが多い分、常に死ぬリスクと隣り合わせでした。
今回は七海健斗(ななみけんと)の最初の死ぬフラグや、実際の死ぬシーンをご紹介します。
- 七海健斗(ななみけんと)が死ぬフラグが立ったシーン
- 七海健斗(ななみけんと)が死ぬ瞬間
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
呪術廻戦の全キャラ一覧はこちらの記事にまとめています。
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呪術廻戦の七海健斗(ななみけんと)が死ぬ?最初のフラグは真人の領域展開!
七海健斗(ななみけんと)はが死ぬフラグや危うく死ぬところだったシーンは複数回あります。まず最初の死ぬフラグが立ったのは真人が領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を発動した時でした。
このシーンは漫画4巻の第30話(アニメの第13話)で、虎杖悠仁と七海健斗が共闘して真人を追い詰めた際、真人は口の中で掌印を作っており、傍目からは予備動作なしで領域展開を使いました。
この時は虎杖悠仁は領域の外に締め出し、七海健斗(ななみけんと)だけが領域内に閉じ込められています。
これは虎杖悠仁の中にいる宿儺の魂に、真人の術式「無為転変」で触れてしまうとしっぺ返しを食らうためです。
真人の術式「無為転変」は触れた者の魂を改変する即死技で、しかも領域内では術式が必中となるため、真人の場合は領域内に相手を引き込んだ時点で勝ちとなります。
よって真人の領域展開に引き込まれた時点で七海健斗(ななみけんと)の命は真人の掌の上となり、次の瞬間には死ぬ状況となりました。
この時は七海健斗(ななみけんと)が一般企業に勤務していた頃の走馬灯を見ており、呪術廻戦において最初の七海健斗(ななみけんと)の死ぬフラグが立ちました。
しかしここでは虎杖悠仁が真人の領域内に侵入し、さらに真人の「無為転変」が虎杖悠仁に必中で発動してしまったために宿儺の逆鱗に触れ、真人は宿儺の術式でぶった斬られます。
こうして七海健斗(ななみけんと)は最初の死ぬフラグを回避できました。
真人のキモいシーンについてはこちらの記事にまとめています。
呪術廻戦の七海健斗(ななみけんと)が死ぬ?相手はまた真人!
七海健斗(ななみけんと)が漫画4巻の第30話(アニメの第13話)で最初の死ぬフラグを回避しましたが、渋谷事変で再び死ぬフラグが立つ危険なシーンがやってきます。
渋谷事変において、七海健斗(ななみけんと)は禪院直毘人、禪院真希、伏黒恵と共に特級呪霊・陀艮(だごん)と交戦しました。
陀艮戦は伏黒甚爾の乱入もあって何とか倒したものの、その直後に現れた漏瑚(じょうご)には全く対応できずに体を灼かれてしまいます。
陀艮戦で既に重傷を負っていた上に漏瑚の火炎で焼かれ、七海健斗(ななみけんと)は意識が朦朧とした状態で渋谷駅構内を歩いていました。
駅構内では真人が放った大量の改造人間で溢れており、七海健斗は意識が朦朧としながらも術師の本能で体が動いて改造人間の群れを殲滅しました。
しかしその瞬間に真人が影から現れ、七海健斗の体に触れてしまいます。
先述の通り真人の術式「無為転変」は触れた者の魂を改変する即死技であるため、触れられた時点で死ぬことが確定です。
呪術廻戦の七海健斗(ななみけんと)が死ぬシーン!悲しい最期に涙!
七海健斗(ななみけんと)が真人に触れられてしまい、死ぬことが確定した瞬間に虎杖悠仁が駆けつけます。しかし七海健斗(ななみけんと)の元までは遠く、既に真人に触れられている七海健斗(ななみけんと)を助けられる距離ではありませんでした。
ちなみに七海健斗(ななみけんと)は最期の瞬間、高専時代の同級にして親友の灰原雄の幻影を見ており、灰原雄は虎杖悠仁を指差して七海健斗に何かを告げています。
それはかつて灰原雄が死ぬ間際に七海健斗にかけた言葉で、それが「呪い」になってしまうと知っていた七海健斗(ななみけんと)はその言葉を虎杖悠仁に言うのを躊躇いますが、
虎杖君
後は頼みます
と結局その言葉を口にし、次の瞬間に真人の「無為転変」が発動します。
七海健斗(ななみけんと)は死ぬ最期のシーンまで術師としての努めを全うするというかっこいいシーンでもあり、死ぬシーンがあまりに悲しい場面でもありましたね。
真人の領域展開に引き込まれた時の死ぬフラグを一度は折ったので、暫くは生存するかと思っていましたが・・ファンにとっては悲しいシーンとなってしまいました。
「呪術廻戦の七海健斗(ななみけんと)が死ぬ?涙の最期!」まとめ
今回は呪術廻戦の七海健斗(ななみけんと)が作中で死ぬことについて、それまでの死ぬフラグや実際に死ぬ瞬間のシーンなどについて解説しました。
呪術廻戦はメインキャラであって人気のキャラであっても容赦なく死ぬ作品です。七海健斗(ななみけんと)も相当人気のあるキャラでしたが、渋谷事変であえなく死ぬ運命を辿ります。
今後は番外編やスピンオフなどで七海健斗(ななみけんと)が登場することに期待ですね。
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