呪術廻戦の星綺羅羅（ほしきらら）の正体は？秤金次との関係！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

この記事では呪術廻戦の星綺羅羅（ほしきらら）の詳細や正体について解説します。

呪術廻戦の18巻の第153話では秤金次（はかりきんじ）が本編初登場しました。

その際に何と、秤金次の彼女である星綺羅羅（ほしきらら）の存在も明かされています。呪術廻戦においては「彼女」「恋人」という要素がほぼ皆無なので、秤金次は珍しいパターンです。

今回はきららの存在について、その正体や詳細を見ていきましょう。

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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呪術廻戦の秤金次の彼女・星綺羅羅（ほしきらら）が登場！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦の18巻の第153話ではついに秤金次（はかりきんじ）が登場しており、本編でその存在が始めて明かされた漫画2巻の第11話から140話以上経っての初登場です。

秤金次はようやく登場したと思ったら、なんと自身が主催するギャンブル武闘会の胴元になっていました。高専生が何やってんだ・・笑

更には秤金次の彼女である星綺羅羅（ほしきらら）の存在も同時に明かされます。特徴は黒髪ロングに目の真ん中に星マーク（恐らくカラコン）、下唇に４つほどピアスが通っています。

まずそもそも彼女がいたことに衝撃ですが、星綺羅羅も秤金次主催の武闘会をノリノリで見ているので同罪ですね笑

呪術廻戦の秤金次の彼女・星綺羅羅（ほしきらら）の強さや術式は？

乙骨憂太が秤金次（はかりきんじ）について「ノッてる時は僕より強いよ」と語っており、その強さは特級術師クラスであることが分かります。

ではその彼女である星綺羅羅（ほしきらら）も同様に強いのでしょうか？

第156話では星綺羅羅の術式「星間飛行（ラヴランデヴー）」の正体が明らかになっています。

星綺羅羅はこの術式を応用することで、「パンダをモニタールームに近づけさせない」「伏黒恵と玉犬を強制的にぶつけて離れられなくする」などの効果を生んでいます。

どちらかというとサポート系の術式ですが、拠点を守る際などに非常に有効ですね。

呪術廻戦の星綺羅羅（ほしきらら）の正体は？秤金次とのなれそめなど

秤金次と星綺羅羅（ほしきらら）がどうやら恋人同士の関係にあることが分かりましたが、そもそも２人はどこでどうやって知り合ったのでしょう？

実はきららは呪術高専の３年生であり、ここに来て呪術高専・東京校において２人目の３年生の登場です。

詳細はまだ今後の展開待ちですが、ギャンブラー・秤金次の彼女なので、やはりギャンブル繋がりの感性なのでしょうか笑

また馴れ初めについても気になるところです。そもそも秤金次は長らく停学を食らっており、在学中に既に付き合っていたのか、停学中に知り合ったのか・・

また秤金次が中学生の時にダブっている（＝留年している）と語っていることからも、中学時代からの知り合いである可能性もあります。

星綺羅羅（ほしきらら）と付き合い始めたのがいつ頃なのかも気になりますね。

呪術廻戦の星綺羅羅（ほしきらら）の性別は男？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦の第154話で、パンダと伏黒恵の会話の中で「もう一人の３年って男でしたよね」「男だよ」という会話があります。

このことから、星綺羅羅は男性のようです。初登場時の喋り方や外見から完全に女性かと思っていましたが、これは意表を突かれました笑

「呪術廻戦の星綺羅羅（ほしきらら）の正体は？秤金次との関係！」まとめ

今回は呪術廻戦の星綺羅羅（ほしきらら）の詳細や正体について解説しました。

秤金次の初登場のインパクトが（良くも悪くも）大きかったですが、更に彼女の存在が明かされたのは驚きでしたね。

今後きららが物語に大きく関わってくる可能性もあるので要注目です。

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