呪術廻戦の黒縄(こくじょう)が強い!五条悟にすら通用する呪具!

呪術廻戦の黒縄(こくじょう)の効果は?五条悟に通用する呪具!

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この記事では呪術廻戦のミゲルが使っていた呪具・黒縄(こくじょう)の性能や強さなどについて解説します。


黒縄(こくじょう)は呪術廻戦0巻の百鬼夜行でミゲルが使っていた呪具で、その名の通り縄状の形をしています。

ミゲルはあの五条悟をも数十分に渡って足止めするほどの術師で、それができた大きな要因の一つがこの黒縄(こくじょう)の効果によるものです。


まずはミゲルと黒縄(こくじょう)の初登場シーンからご紹介し、それからその効果や強さを解説します。

この記事で分かること
  • 黒縄(こくじょう)の登場シーン
  • 黒縄(こくじょう)の効果や強さ
  • 黒縄(こくじょう)の現在のありか


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全キャラクター一覧はこちらの記事にまとめています。

↓ ↓ ↓

呪術廻戦の黒縄(こくじょう)とミゲルの登場シーン!呪具の効果は五条悟にも通用する!

呪具・黒縄(こくじょう)は呪術廻戦0巻の百鬼夜行に参戦していたミゲルが使っていたのが初出です。

ミゲルは作中でも珍しい外国人の呪術師で、当時の夏油傑の思想に賛同して同志として暗躍していました。


百鬼夜行でのミゲルの役割は「五条悟の足止め」で、夏油傑が呪術高専でことを運ぶための時間稼ぎをしていました。

ただ足止めと言っても相手が五条悟であるため、まず並の術師では瞬殺されて終わりです。しかしミゲルは数十分に渡って五条悟と渡り合っています。


そんな離れ業を可能にしていたのがミゲルの呪具・黒縄(こくじょう)で、これはミゲルの祖国の術師が特殊な呪いを編み込んで作ったものです。

この黒縄(こくじょう)がどんな効果を持っているのか、詳しく見ていきましょう。

ミゲルの強さや術式などについてはこちらの記事にまとめています。

呪術廻戦の黒縄(こくじょう)の効果や強さを解説

ミゲルが使っていた呪具の名前が「黒縄(こくじょう)」であることは呪術廻戦の第145話で天元の口から語られました。

天元は黒縄(こくじょう)について

あらゆる術式効果を乱し相殺する

と語っており、これが黒縄(こくじょう)の効果です。

呪術廻戦0巻でも確かに無下限呪術の使い手である五条悟の攻撃をことごとく躱しており、五条悟自身も黒縄(こくじょう)については

  • 珍しい呪いが編み込まれている
  • こっちの術式が乱される

と分析していました。


現代最強の術師である五条悟の術式すらも乱してしまうということは、現存する術師のあらゆる術式に対して効果を発揮するということですね。

呪術廻戦0巻では主に防御に使っていましたが、例えば相手が強固な防御型の術式を使う場合などでも黒縄(こくじょう)で解除するといった用途にも使えそうです。


呪術廻戦の第145話のネタバレ解説はこちらの記事にまとめています。

呪術廻戦の黒縄(こくじょう)の効果は強いが弱点も!

先程解説したとおり黒縄(こくじょう)の効果はあらゆる術式を相殺するという強力なものです。

しかし黒縄(こくじょう)にも弱点があり、それは効果を発動するごとに消費されていくことです。呪術廻戦0巻では五条悟の桁外れの強さの前に黒縄(こくじょう)は全て消滅してしまいました。


黒縄(こくじょう)はミゲルの国の術師が数十年かけて編むものですが、逆に言うとあらゆる術式を相殺するという強力な効果を持つ呪具の割には人の手で作れる、ということになります。

現にあらゆる術式を強制解除する「天逆鉾」の複製など絶対に不可能でしょう。

黒縄(こくじょう)は人の手で作れる代わりに、上記のような使用制限・回数制限があると思われます。

呪術廻戦の黒縄(こくじょう)は獄門疆(ごくもんきょう)の封印解除も可能?

呪術廻戦の第145話では天元の口から獄門疆(ごくもんきょう)の封印を解除する方法について語られました。

この時は「天逆鉾(あまのさかほこ)」と「黒縄(こくじょう)」が話題に上がっており、

  • 天逆鉾:あらゆる術式を強制解除
  • 黒縄 :あらゆる術式効果を乱し相殺

と語られています。


これらの呪具は五条悟が封印されている獄門疆の解除すらも可能ですが、いずれも五条悟の手により封印または破壊されました。

→五条悟の復活時期を見る

→天逆鉾のありかを見る

→獄門疆の「裏」の詳細を読む

呪術廻戦の黒縄(こくじょう)は現在どこにある?乙骨憂太とミゲルがアフリカを捜索

呪術廻戦の序盤では乙骨憂太とミゲルが海外に言っている描写があります。この目的は「黒縄(こくじょう)の残りを探す」というものでした。

先述の通り黒縄(こくじょう)はミゲルの祖国の呪術師が数十年かけて編み込んだものなので、「ミゲルの祖国に行けば黒縄(こくじょう)の余りぐらいはあるかも」と考えたのでしょう。

しかし結局黒縄(こくじょう)は見つからず、捜索は断念して乙骨憂太は帰国しています。


百鬼夜行があったのが本編の約1年前なので、その間にミゲルの祖国の術師が黒縄(こくじょう)の製作に取り掛かっていれば、獄門疆を解除する一回分ぐらいは編めたかもしれませんね笑

「呪術廻戦の黒縄(こくじょう)が強い!五条悟にすら通用する呪具!」まとめ

今回は呪術廻戦のミゲルが使っていた呪具・黒縄(こくじょう)の性能や強さなどについて解説しました。


ミゲルの黒縄(こくじょう)については呪術廻戦0巻の時点から話題になっていた呪具で、その正体がついに明らかになりましたね。

そのうちミゲルの祖国の術師や術式も登場すると面白くなりそうです。


呪術廻戦の関連記事はこちらもどうぞ

→五条悟の復活時期を見る

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