【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ロッゾ一族と東の帝国の動向は?

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ロッゾ一族と東の帝国の動向は?

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この記事では転スラ(転生したらスライムだった件)の漫画の第98話のネタバレ最新情報について解説します。

第97話ではルミナスがヒナタを治療し、自らの手で七曜の老師達を粛清しました。

そして裏で暗躍していたロッゾ一族がまた動き出そうとしています。

第98話ではどんな展開になるのでしょうか。

この記事で分かること
  • 転スラの第98話のネタバレ
  • ヴェルドラとルミナスのドンパチの様子
  • ロッゾ一族の動向

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ヴェルドラとルミナスのドンパチが継続中!

転スラの第98話ではヴェルドラとルミナスのドンパチが未だに続いています笑

 

第97話ではルミナスが神聖魔法「リザレクション」によりヒナタを完全回復させ、また自らの手で七曜の老師達を粛清しました。
→転スラの第97話のネタバレ解説を見る

またルベリオスに残っていた最後の一人である「日曜師(グラン)」もニコラウスの手によって消され、七曜の老師は完全に根絶やしとなります。

これでめでたしめでたしと思いきや、ヴェルドラが現場にふらっと現れ、「ルミナスが魔王」ということをその場の者たちに(悪気なく)バラしました。

こうしてルミナスがヴェルドラを粛清しようとしているのです笑

 

そんなこんなでルミナスがブチギレ続けており、話題は「ルミナスが魔王」ということをバラしたことから、かつてヴェルドラがルミナスの都を滅ぼした件へと移ります。

そのことについてはヴェルドラは

  • あの時は悪気はなかったのだ
  • 若さゆえの過ちというやつ
  • お前も寛大な心で我を許すが良いぞ

と、ワザと言ってんじゃないかってくらいのセリフでルミナスが完全にキレました。

そんな気まぐれで都を滅ぼされたらたまったもんじゃないですね笑

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ヴェルドラとルミナスのドンパチが継続中!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そしてルミナスが世にも恐ろしい表情とオーラを浮かべながらリムルに対して「そのトカゲをこちらに渡せ」と言い放ちます笑

リムルもリムルで「ヴェルドラが悪い」ということで大人しくヴェルドラを引き渡し、ルミナスによるお仕置きが始まりました。

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!聖騎士団がルミナス教の真実を知る!

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!聖騎士団がルミナス教の真実を知る!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第98話ではヒナタの口から改めて神・ルミナスの真実が明かされました。

  • 聖騎士団の宿敵・魔王ヴァレンタインが偽りの魔王だった
  • 神ルミナスが本当の魔王だった

これは聖騎士団ですらも知らないトップシークレットでしたが、図らずもヴェルドラによってバラされたためにもう隠せなくなったのです。

また聖騎士団にとっては「弱者を助ける」という大義名分で魔物と戦っていたのに、実は神自体が魔王だったという衝撃の事実だったために全員動揺しています。

その神であり魔王のルミナスはヴェルドラとドンパチしていて今は忙しいわけですが笑

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ラファエル先生は自我を持っている?

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ラファエル先生は自我を持っている?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第98話ではヒナタと聖騎士団達が話し、またルミナスがヴェルドラをシメている間にリムルがラファエルにヒナタとの戦闘のことを問い質します。

第95話ではヒナタが「崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)」を放つも、リムルはベルゼビュートを犠牲にしながら受けきりました。
→転スラの第95話のネタバレ解説を見る

ただリムルとしては、「七曜の老師との戦闘でラファエルが発動した誓約之王(ウリエル)の「絶対防御」でも防げたのでは?」という疑問がありました。

これに関してラファエルの回答は

  • 「霊子」は絶対防御をも貫通可能性があった
  • 「霊子」はあらゆるバリアを素通りする性質があるため
  • ヒナタの「崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)」のケースでは相殺と同時に「捕食」することで、狙い通りに霊子の乱数位相を解析できた
  • そのおかげで七曜の老師の「三重霊子崩壊(トリニティ・ディスインテグレーション)は完璧に防げた

というものです。

ここでリムルが引っかかったのがラファエル先生の「狙い通りに」というセリフで、要するにラファエル先生はワザとヒナタの技をリムルにぶつけさせたのです笑

こうすることで「ヒナタの最終奥義のデータ」という得難いものが手に入ったわけで、やはりラファエルはただのスキルではなく自我を持った存在に思えますね。
→転スラのラファエルの進化について見る

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!聖騎士団がルミナスの正体に納得?

転スラの第98話ではヒナタが聖騎士団の面々にルミナスの正体の説明を続けています。

やはり聖騎士団の立場としては「神ルミナスが魔王」という事実は受け入れがたいものですが、ヒナタは

  • 自分はあの方に敗北して従うことになった
  • ただその理念に共感したからこそここまで続けてきた
  • ルベリオスが平和なのはルミナス様の加護の下にいるから

と説明し、さらに

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!聖騎士団がルミナスの正体に納得?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ルミナス様を悪く言うのは許さないわよ

という殺し文句と共に睨みつけます笑

そして聖騎士団達もヒナタの説明を聞いて「ヒナタ様の決断に従う」「聖騎士団を立て直したのはヒナタ様だからその信頼は信仰に劣らない」ということで、全員納得していました。

お堅いメンバーかと思いきや意外と柔軟な思考の持ち主達でしたね。

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ヴェルドラとルミナスはまだドンパチしている笑

転スラの第98話ではヴェルドラとルミナスがまだバチバチやり合っています笑

そもそも聖騎士団達がルミナスの正体に納得したのも、「ルミナスと敵対するとああなる」というのを目の前で見ているのが大きいですね笑

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ヴェルドラとルミナスはまだドンパチしている笑(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そしてひとしきりボコしたヴェルドラをルミナスが後ろから抱きしめるという、一見羨ましい構図となりました。

ただ当然ながらこれはご褒美ではなく、ルミナスの「生と死の抱擁(エンブレイスドレイン)」であり、並の魔物なら一瞬で命を吸い尽くされる恐ろしい技なのです。

ちなみにルミナスのこの技のおかげで、暴発寸前だったヴェルドラのオーラが安定値まで減少しており、リムル達にとってはルミナス様々です。

ただその代わりにルミナスは「激痛」と「不快感」をヴェルドラに逆流させており、かの有名な暴風竜が情けなく泣き叫んでいます笑

その様子にヒナタも「あれがルミナス様が警戒していた暴風竜だと言うの・・?」と、蔑んだ表情で見つめていましたw

 

そしてルミナスがひとしきりヴェルドラをぶちのめしたところで、リムルがテンペスト恒例の

和解の宴

に皆を誘います。

これでようやくリムルとヒナタがゆっくり話せる場が設けられそうですね。

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!グランベルとダムラダの密談!

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!グランベルとダムラダの密談!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第98話では場面が変わり、グランベルとダムラダの密談のシーンに移ります。

グランベルは七曜の老師の一人である「日曜師(グラン)」の体に精神体を憑依させて活動していましたが、第97話でニコラウスによってグランは消滅させられました。
→転スラの第97話のネタバレ解説を見る

一方でダムラダもディアブロのヤバさに感づき、早々にファルムス王国から撤退しています。

こうして彼らの共謀は完全に失敗に終わり、全てリムルの思惑どおりに事が進んだことになります。

 

ただグランベルとしてはこのままテンペストが巨大な経済圏に成長させたくはないため、改めてダムラダと共同戦線を張ろうと考えます。

しかしダムラダとしては

  • 魔王リムルと敵対する理由がない
  • むしろ取引相手が増えるのは利点も大きい

ということで、グランベルの誘いを断りました。これは事実上の決裂ですね。

実際グランベルはダムラダが去った後、「ことが終われば次は貴様らだ」と吐き捨てています。

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!黒幕ユウキ・カグラザカ登場!!

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!黒幕ユウキ・カグラザカ登場!!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第98話ではまた場面が変わり、ダムラダがユウキ・カグラザカに対して報告をしています。

しかもダムラダはユウキのことを「総帥」と呼んでおり、実はユウキは秘密結社・三巨頭(ケルベロス)の総帥でもあるのです。
→転スラのユウキ・カグラザカの正体や強さを見る

そしてユウキは「ヒナタにマークされている」という理由からダムラダに対して東の帝国への帰還を命じ、今後はダムラダの代わりにミーシャが来ることになりました。

 

またユウキとダムラダは秘密裏に「奴隷商会(オルトロス)」という魔物の奴隷売買の活動も進めていましたが、今回の一件でジュラの大森林が完全にリムルの支配地域になったため、ユウキはこの計画を潰すことを決めます。

ただ「特定機密商品」に分類される魔物だけは取引を続けるようで、これらの魔物は先程話題にあがったミーシャが管理する「娼婦の館(エキドナ)」に流すことになっています。

やはり黒幕達は裏でドス黒いことをやっていますね。


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【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!カザリームが一つの決断!

【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!カザリームが一つの決断!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第98話ではダムラダの報告が終わり、ユウキの部屋にカザリームが入ってきます。

そしてカザリームはユウキに対して「私のことは「カガリ」と呼んで欲しい」と口にします。

カガリというのはカザリームが憑依している体の名前ですが、ここでカザリームは一旦自分の本当の名前を封じることにしたのです。
→転スラのカザリームの正体を見る

「【転スラ】98話のネタバレ(漫画)!ロッゾ一族と東の帝国の動向は?」まとめ

今回は転スラ(転生したらスライムだった件)の漫画の第98話のネタバレ最新情報について解説しました。

ヒナタの件や七曜の老師の件はひとまず一件落着となり、ようやくリムルとヒナタがゆっくり話せる場ができそうです。

一方でテンペストを取り巻く状況はどんどんきな臭くなってきており、今後もどんな展開になるのか注目ですね。

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