【転スラ】128話のネタバレ（漫画）！リムルvsマリアベル！

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第128話のネタバレ最新情報について解説します。

第127話ではリムルとマリアベルが対峙しました。

第128話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

【転スラ】128話のネタバレ（漫画）！リムルがマリアベルに最後通牒

転スラの第128話ではリムルがマリアベルと交渉する場面から始まります。

127話ではジスターヴの遺跡調査が順調に進んでいますが、リムル達が最下層へと続く扉まで来たところで侵入者が出現します。
→転スラの第127話のネタバレ解説を見る

そして遺跡の外には太古の昔にミリムが封じた「混沌竜（カオスドラゴン）」が出現しており、ミリムが単身でカオスドラゴンと対峙するのです。

さらにリムル達が最下層まで進み、そこにマリアベルが現れ、ついにリムルと初対面しました。

128話ではリムルが「マリアベルは敵」と認識しつつ、「俺の傘下に入れ」と提案します。

しかしマリアベルは「逆に私のセリフなの」と返す始末です。

リムルはマリアベルのやり方を「一部の者達の富のために多くの民が苦しむ」と指摘しており、リムルとしては

と説くのです。

これに対してマリアベルは、

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と怒鳴るのです。

こうしてリムルはマリアベルとの和解を早々に諦め、マリアベルを撃破することに決めました。

またその場にユウキ・カグラザカも現れ、マリアベル側の戦力が集結します。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！ユウキ・カグラザカvsシオン！！

転スラの第121話ではガイが現れ、マリアベルの命令でリムルに突進します。

ただあの高慢なアホではなく、ヤク中のように狂人化しており、言葉すら通じそうにない様子でした。

そのガイをシオンが右ストレートでぶっ飛ばすのですが、そのシオンの前に、

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ユウキ・カグラザカが立ちはだかるのです。

またゴブタとランガが「魔狼合一（ヘンシン）」により合体し、マリアベルの部下である騎士の相手をします。

リムルの見立てでは、この騎士は聖騎士以上の強さですが、ゴブタはミリムに地獄の特訓をつけてもらったので十分戦えるでしょう。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！リムルがガイを瞬殺！！

転スラの第121話ではガイがリムルに突進してきますが、

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リムルが瞬殺しました。

このあまりにも圧倒的過ぎる結果にマリアベルが焦りだします。

というのもガイはマリアベルの「強欲者（グリード）」により最大強化していたため、少なくともリムルの手札を出させるくらいはやると思っていたのです。

まあ覚醒魔王でもない限り、リムルとまともに相手できる者などそうそうこの世界にもいないでしょうね。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！リムルvsマリアベルが始まる！

転スラの第121話では驚くマリアベルにリムルが

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と、いつも以上に冷酷な口調でアルティメットスキル「ベルゼビュート」を発動するのです。

そんなリムルの姿を、シオンは「あのように凛々しいお姿を拝見できて幸せです」「第二秘書（ディアブロ）にたっぷり自慢できる」と、やたら嬉しそうでした笑

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！マリアベルの奥の手！！

転スラの第121話ではマリアベルが、ガイをゴミみたいに葬ったリムルに戦慄していました。

そしてマリアベルは「思い知るといいのよ。ヒトと魔物の知恵の差を」と口にし、マリアベルの合図で洞窟の外から何かが発動します。

ラファエルの分析により、マリアベルが「魔法通話」によって外の者に合図したようで、ここで発動したのは・・

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かつてテンペストを襲ったファルムス王国が使った「聖浄化結果（ホーリーフィールド）」でした。

しかもあの時よりも強大な効果で、ゴブタやシオンも体が重くなって動きが鈍くなっています。

このフィールドでは「生命活動を魔素に依存する者」に効果があるため、リムルも例外なく弱体化されてしまうのです。

しかしリムル（とラファエル）は「どうせこんな手を使うだろう」と読んでおり、次の瞬間には「聖浄化結果（ホーリーフィールド）」が解除されました。

というのもグレンダからの情報により「グランベルが西方聖教会の親玉」とバレていたため、リムルは西方聖教会のお家芸であるこのフィールドの対策を打っていたんですね。

洞窟の外ではガビルやハクロウ、ソーカがマリアベルの部下たちをフルボッコにしていたのです。

マリアベルは「リムル自ら軽率に姿を現した」と思っていましたが、むしろリムルが自身を囮にしてマリアベルをおびき出した形でせいたね。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！マリアベルの必殺技がリムルに直撃！！

転スラの第121話ではリムルがマリアベルの間合いに入った瞬間、

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を発動し、リムルが黒い影に包まれます。

マリアベルとしてはリムルを配下にしようとしていたものの、あまりにも危険すぎたために殺す方向に切り替えたのです。

ちなみにこの「ロストエントロピー」は、生物が本能的に持つ「生への渇望」を反転させることで、対象を強制的に殺すというもののようですね。

んで、勝利を確信したマリアベルでしたが、リムルが平然と喋り始め、「ロストエントロピー」の解析をさっさと完了し、黒い影を消し去りました。

そもそもマリアベルのユニークスキルごときで、アルティメットスキルを4つ持っているリムルに敵うはずがありませんね笑

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！ユウキ・カグラザカがマリアベルの力を継承！！

転スラの第121話ではマリアベルが、自身の寿命を限界まで縮める代償として力を増し、リムルに仕掛けます。

ガイもこの術によって命を削られ、戦闘能力を限界まで引き上げていたようですね。

ただそれでもマリアベルごときが能力を引き上げたところで、リムルの相手にすらならず、リムルは「ベルゼビュート」で喰らい尽くそうとします。

しかし次の瞬間、シオンがユウキ・カグラザカに壁に叩きつけられました。

さらにマリアベルが高笑いしながら「見くびっていたわ。舐めていたのよ私にここまでさせるとは」と口にし、ユウキ・カグラザカの力が明らかに跳ね上がっていたのです。

どうやらマリアベルが「強欲者（グリード）」を介して、ユウキ・カグラザカに力を譲渡したようですね。

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こうしてリムルvsユウキ・カグラザカの戦いが始まり、マリアベルはその隙にその場から逃走しました。

さらにユウキ・カグラザカの蹴りを受けたリムルの腕が消し飛んだのです。

これにはラファエルですら「驚」と口にし、ウリエルの「万能結界」が突破されたようです。

ラファエルはユウキ・カグラザカについて、

と分析しており、つまりリムルの「絶対防御」が通用しない上に、ほぼ全ての攻撃が無効化されるのです。

なぜなら「能力殺封（アンチスキル）」は霊的体質であり、魔法もスキルも封殺してしまうからですね。

そうなるとヒナタが使うような「崩魔霊子斬（メルトスラッシュ）」などのアーツで対抗するしかありません。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！リムルが刀を抜く！！

転スラの第121話では「ユウキ・カグラザカには魔法もスキルも通じない」と悟り、リムルは・・

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クロベエの渾身の作品である刀を抜くのです。

この刀はリムルの魔力に馴染むと成長する特性を持っており、今の時点でもシャレにならない力を秘めているでしょう。

そしてユウキ・カグラザカも短剣を抜き、両手に逆手で持って構えました。

次話ではリムルとユウキ・カグラザカの対決に注目ですね。

「【転スラ】128話のネタバレ（漫画）！リムルvsマリアベル！」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第128話のネタバレ最新情報について解説しました。

リムルvsユウキ・カグラザカの戦いが始まっています。

次話では二人の激戦に注目ですね。

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