【転スラ】22巻のネタバレ解説（漫画）！七曜の老師との決着！

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画22巻の内容や見どころについてネタバレ解説します。

漫画21巻ではリムルとヒナタの再戦が始まりました。

そしてその戦いはリムルの勝利で終わるも、「七曜の老師」の謀略によりヒナタが瀕死状態となります。
→転スラの漫画20巻のネタバレを見る

では漫画22巻の概要や見どころについて詳しく見ていきましょう☆

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

転スラの各巻、各話のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

【転スラ】22巻のネタバレ解説（漫画）！第96話では七曜の老師との決戦！

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画22巻の第96話ではリムル側およびディアブロ側で七曜の老師達との戦いが始まります。

七曜の老師達は今回の騒ぎの黒幕であり、彼らはヒナタを殺すためにリムルと戦うよう仕向けていたのです。

そのためにリムルのメッセージを改ざんしたり、聖騎士団メンバーを唆すなど色々と裏で小細工を働いていましたが、これらの悪事は全て暴かれました。

そしていざ七曜の老師達との戦闘になりますが、

ということで、分かってはいましたがリムル陣営の圧勝で終わります笑

そしてリムルの元にはルミナス・バレンタインが現れ、今回の騒ぎを収めに来ました。
→転スラの第96話のネタバレ詳細情報を見る

【転スラ】22巻のネタバレ解説（漫画）！第97話ではルミナスが七曜の老師を粛清！

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画22巻の第97話ではテンペストに駆けつけたルミナスが、まずは神聖魔法「リザレクション」でヒナタを完全回復させました。

そしてルミナスは七曜の老師達の不始末を見過ごせるはずもなく、自らの手で彼らを粛清します。

またルベリオスに残っていた七曜の老師の最後の一人である「日曜師（グラン）」もニコラウスの手で殺害され、七曜の老師は全滅しました。

その後はロッゾ一族の様子が描かれ、彼らの作戦は完全に失敗に終わりました。

そんな中でマリアベル・ロッゾがリムルに対して特に危険視しており、「次こそは潰してみせる」と口にします。

実はマリアベルはロッゾ一族の直系の子孫であると同時に、リムルと同じく転生者であることがここで明かされました。

それだけにマリアベルはエゲツないユニークスキルなどを保有していそうですね。
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【転スラ】22巻のネタバレ解説（漫画）！第98話ではヴェルドラとルミナスの争いが止まらない！笑

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漫画22巻の第98話ではヴェルドラが口を滑らせまくったことでルミナスのお仕置きが止まりません笑

そんなこんなでルミナスがヴェルドラをボコしている間、ヒナタが聖騎士団のメンバー達に「神ルミナスは実は魔王」ということを説明していました。

そして聖騎士団達もヒナタが説得したことで納得し、晴れてこの一件は落着します。

その一方でグランベル・ロッゾやダムラダ、ユウキ・カグラザカなど、テンペストの周囲にはこれまで以上にきな臭い雰囲気が漂ってきているのです。
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【転スラ】22巻のネタバレ解説（漫画）！第99話では宴会開始！

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの22巻の第99話ではリムルがヒナタ達をテンペストに招待し、温泉や宴会で親睦を深めました。

ヒナタ達もテンペストの魔物達の品格やおもてなしを見てそれまでの認識を改めており、テンペストにとっては心強い味方ができた形ですね。

ちなみにルミナスもテンペストの温泉やら食事を気に入っているため、法皇直属近衛師団（ルークジーニアス）を除けば西方聖教会勢力をほぼ味方にできたと言えるでしょう。
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「 【転スラ】22巻のネタバレ解説（漫画）！七曜の老師との決着！」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画22巻の内容や見どころについてネタバレ解説しました。

漫画22巻では「七曜の老師」が前線に現れ、西方聖教会とテンペストの聖魔対決もクライマックスを迎えています。

漫画23巻も楽しみですね☆

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