【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！地下迷宮のテストプレイが終了！

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第117話のネタバレ最新情報について解説します。

第116話ではついに地下迷宮がオープンしました。

第117話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！地下迷宮の様子は？

転スラの第117話では地下迷宮（ダンジョン）のテストプレイの状況に注目です。

116話ではついに地下迷宮がオープンし、マサユキ率いる「閃光」、濃ゆいメンバーが揃う「轟雷」、エレン一行、ガイの４組が挑戦しています。
→転スラの第116話のネタバレ解説を見る

状況としてはマサユキ一行が先頭を独走、ガイもソロながらマサユキ達に次ぐ攻略速度を見せていました。

117話では地下迷宮のテストプレイが始まってから2時間ほど過ぎており、制限時間3時間なのでそろそろ大詰めです。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

各パーティは各々探索を続けており、当初は不運続きで全くいいとこなしだったバッソン達も、希少級（レア）の剣を手に入れてからはスムーズに探索が進んでいます。

そもそもこのテストプレイは宣伝も兼ねているので、悪評が広まっては元も子もありません。

気持ちよく探索が進んでくれるに越したことはないですね。

ちなみにヴェルドラの考案により、二階層以下の宝箱は当たりの確率が上がっているようでしたが、バッソン達は持ち前のリアルラックの低さによりダメダメだったようです笑

【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！エレン達が成長している！！

転スラの第117話ではエレン達が順調に探索を進めていますが、それもそのはず、賄賂を受け取ったラミリスがネタバレ漏洩したせいでトラップの位置とかも把握しているのです笑

そしてエレン達がワザと落とし穴を起動させて落ちていき、一気に下層まで降りていきました。

実はこの地下迷宮の仕様では「希少級（レア）」や「特質級（ユニーク）」が入っている金の宝箱は10階層ごとのボスからしか出現しないのですが、それ以外にも「領域の主（エリアボス）」というランダム出現のボスを撃破しても金の宝箱が手に入るのです。

で、それをラミリスに賄賂を渡して情報を得ていたので、エレン達はエリアボス狙いで落とし穴から下層を目指したんですね。

この状況にリムルがラミリスにブチギレています笑

そしてエレン達は狙い通りエリアボスと遭遇し、この階層のエリアボスである「吸血蝙蝠（ジャイアントバット）」の大群に襲われました。

そしてカバルがタンク役で時間を稼いでいる間にエレンが魔法の詠唱を終え・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

でジャイアントバットの大群を一掃しました。

これはかつてリムルがイフリートに放った魔法であり、エレン達はあの時点でのイフリートともやり合えるほどの強さを身につけているようですね。

ちなみにその成長を見ていたエラルドが号泣しています笑

で、エレン達はまんまと特質級（ユニーク）の剣を手に入れるのです。リムルとしてはもっと苦労して手に入れてほしかったでしょうね笑

【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！マサユキ達の進捗がおかしい！！笑

転スラの第117話ではエレン達が帰還しており、他のチームもそろそろ時間切れの頃です。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そんな中、なんと勇者マサユキ一行が十階層まで進んでいました。

リムルが想定していたのは五階層までだったので、これはあり得ない踏破速度です。まあ間違いなくマサユキのユニークスキル「英雄覇道（エラバレシモノ）」の効果でしょうね。

そしてマサユキ達は階層守護者（ボスモンスター）である「大きな蜘蛛（ブラックスパイダー）」との戦闘に入っていました。

で、マサユキの「英雄覇道（エラバレシモノ）」によるバフもあり、マサユキの仲間たちの獅子奮迅の活躍によりボスモンスターも楽勝です。

結局マサユキは全く戦っておらず、ボスモンスターから希少級（レア）装備も回収し、マサユキ一行は大儲けで帰還しました。

コレを見て、リムルは「落とし穴は即刻撤去」を心に決めるのです笑

【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！ガイに罰則適用！

転スラの第117話では単独プレイ中のガイが、マサユキ一行と同じく十階層に到達しました。

落とし穴が起動しても落ちる前に駆け抜けており、その持ち前の速度でここまで到達したんですね。

ただいきなりミョルマイルを斬ったり銀箱で荒稼ぎしたりと、リムルにとっては歓迎したくない輩です。

そしてガイがボスモンスターの部屋にたどり着くも、ついさっきマサユキ一行が倒したためにボスが復活していません。

このボスモンスターは討伐後30分で復活するのですが、制限時間が残り15分しかないため、案内役の女の子が「また改めて挑戦を」と告げますが、ガイがブチギレてボスの復活を要求してきました。

そしてガイは案内役の女の子を突き飛ばしたり、ボスの繭を斬りつけるなど、地下迷宮の規定に反していたため・・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

まず「復活の腕輪」の痛覚遮断機能を解除し、さらに謝罪しないガイに対して死刑執行されました。

痛覚が蘇っているため、ガイは自身の首を千切り飛ばされる感触と痛みを味わったわけですね。

その後、ガイは一応「復活の腕輪」によって復活して帰還したものの、死ぬ恐怖を味わった上に獲得アイテムはペナルティにより没収されました。

これで観客にとっては「ルール違反するとヤバい」ということが伝わったので、ガイの存在もある意味では役に立ちましたね。

【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！地下迷宮のテストプレイが終了！

転スラの第117話ではバッソン一行が弓使いスケルトンに遭遇し、バッソンが片目を潰され、ゴメスが死亡しました。

そして弔い合戦をしようとしたところで時間切れとなります。

その後、ゴメスは「復活の腕輪」により生還し、片目を失ったバッソンもリムルのフルポーションによって完全回復しました。

これで地下迷宮のテストプレイは終了し、改めて会場でリムルが、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

と、魔王らしいパフォーマンスをしています。

まあ百階層にはヴェルドラが控えており、そこまで踏破するようなバケモンはこの世界に数えるほどしかいないでしょうが笑

【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！開国祭の後片付け！

転スラの第117話では地下迷宮のテストプレイも終わり、開国祭もいよいよ終わろうとしています。

しかしリムルにとってはまだ片付けるべき問題が残っています。

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それは金貨の支払いで経済的に妨害しようとしてきた輩の始末です。

ここはミョルマイルやリムル、場合によってはディアブロも動きそうですね。

「【転スラ】117話のネタバレ（漫画）！地下迷宮のテストプレイが終了！」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第117話のネタバレ最新情報について解説しました。

地下迷宮のテストプレイが終わり、開国祭も大詰めとなっています。

次話ではリムル達に恥をかかせようとしてきた輩のあぶり出しに注目ですね。

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