転スラのスフィアの性別は？かわいいシーンも紹介！

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社／転スラ製作委員会

この記事では転スラのスフィアの性別やかわいいシーンなどについて解説します。

スフィアは獣王国ユーラザニアの「三獣士」の一柱で、武闘派のユーラザニアを象徴するような性格のキャラです。

一方で見た目は明らかに女性っぽいながら言葉遣いが完全に男言葉であることなどから、性別を訝しがる声もあるので、まずはスフィアの性別から見ていきましょう。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

転スラのその他の関連記事はこちらからどうぞ

転スラのスフィアの性別は？かわいいけど男性？女性？

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社／転スラ製作委員会

転スラのスフィアの性別ですが、結論から言うと見た目通り女性です。

作中ではスフィアの一人称が「オレ」だったり、ずっと男言葉を使っていることから、一時は「実は男なのでは？」という説もありました。

しかし胸の描写などから性別は女性であることが分かります。

スフィアは男言葉を遣う上に、男以上に男前な性格なのでこういう噂が立ったようですね笑

転スラのスフィアのかわいいシーン！

次に作中におけるスフィアの登場シーンやかわいいシーンを見ていきましょう。

スフィアはユーラザニアの住人なのでそこまで登場機会は多くないですが、持ち前の濃いキャラにより印象深いシーンがあります。

スフィアの初登場（9巻の第60話）

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

スフィアが初登場したのは漫画9巻の第60話で、アルビスやスフィアがユーラザニアからの使者としてテンペストを訪れた時でした。

この時は「とりあえず殴り合って語り合う」というユーラザニア流の挨拶のため、当初は敵意丸出しで喧嘩を吹っかけてきます。

そしてスフィアはシオンとガチバトルを繰り広げ、終始互角の勝負を見せていました。
→シオンの強さやスキルについて見る

そんなこんなでシオンの強さを確認したスフィアは改めてテンペストを認め、お互いに友誼を結んだのでした。

見た目はかわいいのに男以上に男前なキャラですね笑
→転スラのスフィアの強さやスキルについて見る

お酒大好きスフィア（9巻の第60話）

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

初登場時はあんなに好戦的だったスフィアですが、気を許した相手には途端にだらしなくなります。

漫画9巻の第60話ではユーラザニアの使者を交えた宴会が開かれましたが、アルビスは樽ごとブランデーをがぶ飲みし、スフィアは獣化して酒を飲んでいました笑

普段スフィアは半獣半人の姿ですが、気を抜くとこうなるということは虎が本来の姿のようですね。

ゴブタの猫じゃらしに反応？（9巻の第60話）

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画9巻の第60話の最後ではゴブタが猫じゃらしを持ってスフィアをあやそうとしている挿絵が描かれています。

というのもゴブタはこの虎がスフィアであることには気づいておらず、「使者の乗る車を引いていた虎」と勘違いしていました。

この後ゴブタがどうなったのかは描かれていませんが、キャラ的にもスフィアにボコされてそうですね笑

「転スラのスフィアの性別は？かわいいシーンも紹介！」まとめ

今回は転スラのスフィアの性別やかわいいシーンなどについて解説しました。

スフィアはそれほど登場頻度が多くないながら、男より男らしい性格なこともあって印象深いキャラです。

今後も活躍が楽しみですね☆

転スラのその他の関連記事はこちらからどうぞ

→転スラのスフィアの強さやスキルについて見る

→転スラのアルビスの結婚について見る

→転スラのリムルの配下一覧を見る