【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！原初の黄、紫、白がリムルの元へ！？

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第133話のネタバレ最新情報について解説します。

第132話ではディアブロが原初の黄（ジョーヌ）に会いに行っていました。

第133話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！ディアブロが悪魔界へ！！

転スラの第133話ではディアブロが悪魔界に来ています。

132話ではミリムの親友であるガイアが無事に孵化し、ミリムにとっては太古の昔以来の再会を果たしています。
→転スラの第132話のネタバレ解説を見る

それからリムルは膨大な書類仕事をしつつ、司法や立法を任せられる人材の不足に悩んでいました。

そんな中、ディアブロがその人材不足を埋めるために精神世界を訪れており、そこで「原初の黄（ジョーヌ）」に会うのです。

133話ではディアブロが悪魔界に来た時に蚊を潰すノリで顔を吹き飛ばした悪魔が目を覚まし、「何だんだあの野郎！」と悪態をついていました笑

この悪魔、何故かビジュアル系バンドのボーカルみたいな格好をしています笑

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ちなみにここで「悪魔」について解説があり、

ということで、事例として魔王レオンの領土にある「地獄門」では原初の黄（ジョーヌ）がたびたび顕現し、その日の気分で核撃魔法をぶっぱなし、レオンを悩ませているそうです笑

いつ来るかもわからない核弾頭が出現するようなものですね笑

ちなみにディアブロもかつては「原初の黒（ノワール）」と呼ばれていましたが、リムルの名付けにより今の名前になっています。

ジョーヌもリムルの配下になったら名付けされるでしょうね。

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！原初の黄（ジョーヌ）の核撃魔法！！

転スラの第133話ではディアブロが原初の黄（ジョーヌ）と対峙しており、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

会うなり初っ端から核撃魔法を発動しようとしています。

しかしディアブロは余裕の笑みと共に指を鳴らし、核撃魔法の魔法陣を全て解除してしまいました。

ディアブロは「その程度の魔法で私に挑もうというのですか？」「素直に交渉に応じた方がいいのでは？」と、ナチュラルに煽りまくります笑

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！ディアブロvs原初の黄！！

転スラの第133話では魔法で敵わないと悟った原初の黄（ジョーヌ）が肉弾戦を仕掛けます。

しかし肉弾戦もバカ強いディアブロは原初の黄を吹き飛ばし、容赦なく顔面キックをかました上に・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

原初の黄の頭をその場で地面に叩きつけました。

隕石が落ちた後みたいなクレーターができるほどの衝撃でしたが、これでも原初の黄はちょっと顔が汚れた程度です笑

そんなこんなでディアブロに完敗した原初の黄は、ディアブロが帰った後もその場に寝っ転がってディアブロの交渉内容を思い出していました。

それは「スライムの魔王の配下になる」「代わりに受肉させてやる」という内容だったのです。

原初の黄は「レオンと遊ぶより面白いかも」と考えており、レオンにとってははた迷惑な核弾頭がいなくなってくれと超絶に嬉しいでしょうね笑

一方で原初の黄はディアブロにやられた腹いせに、ディアブロが帰った方向に向けてバカでかい火球を放ちました。

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！原初の黄の魔法の行方は・・

転スラの第133話ではディアブロが悪魔界に来た時に顔をぶっ飛ばしたビジュアル系の悪魔が、ディアブロにリベンジを仕掛けてきます。

ただそのタイミングで原初の黄が放ったバカでかい火球が迫っており、ディアブロは迎撃魔法を発動するのですが・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

間にいたビジュアル系悪魔が巻き込まれました笑

この悪魔はその場で消し炭になりますが、何しろ悪魔なので死ぬことはなく、ほっとけば勝手に再生します笑

しかもこれだけの爆発なので、ディアブロは間に誰かがいたことにすら気づいていないし興味もありません笑

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！ディアブロが原初の紫（ヴィオレ）と交渉！！

転スラの第133話ではディアブロが次の場所に向かいます。

そこでは領土の中の牢屋の中で、女子中学生ぐらいにしか見えない女の子が何やら拷問していました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

このサイドテーブルの可愛らしい女の子は原初の紫（ヴィオレ）であり、劇場版の一作目でも登場していましたね。

ちなみにヴィオレがやっている拷問は「受肉する依代を育てる計画を台無しにした」ということで、「百年はお仕置きしないと」とか言っていました笑

原初の悪魔は何万年も生きている存在なので、百年なんてガチで大した時間ではないのでしょう笑

ディアブロにとってそれは渡りに船で、原初の黄と同様に「受肉」を条件にした交渉を始めました。

ヴィオレもディアブロのことを信用はしていないものの、

ということで、興味を惹かれるのです。

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！ディアブロが原初の白（ブラン）に交渉！

転スラの第133話では大忙しのディアブロ、次の目的地に向かいます。

ちなみに途中で例のビジュアル系悪魔がリベンジに来るも、ディアブロはコイツを一目も見ることなくフルボッコにしていました笑

そしてディアブロが向かった次の目的地とは・・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

原初の白（ブラン）がいる城でした。

原初の黄（ジョーヌ）、原初の紫（ヴィオレ）はディアブロの交渉（≒脅迫）によりまあまあすんなりいきましたが、この原初の白（ブラン）に限ってはディアブロも警戒しています。

明らかに他の二柱とは雰囲気が違っており、知的で危険な美女という感じですね。

そしてディアブロはブランへの交渉の中で「ジョーヌとヴィオレを誘ったのですが、快く応じてくれるそうですよ」と口にし、ブランは流石に驚いていました。

なぜならそれは「原初の悪魔を四柱も従える」ということであり、一柱で国一つ滅ぼすような原初の悪魔、この世界の歴史上でもそんなことは起こり得なかったことなのです。

ちなみにジョーヌもヴィオレも、決して快く応じてはいなかったですね笑

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！ブランがディアブロの交渉に応じる！！

転スラの第133話ではディアブロの話にブランは若干考え、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ディアブロの交渉に乗ることにしました。

そりゃ「原初の悪魔を四柱従える」ような魔王となれば興味を惹かれるでしょうね。

まあついでに言うとその魔王は竜種と親友だわ、ドラゴノイドとマブダチだわ、真なるエルフことエルメシアと懇意だわ、言い出したらキリがない存在なのですが笑

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！ディアブロに配下ができる！？

転スラの第133話では原初の悪魔である三柱との交渉を終えて、ディアブロが帰ろうとしますが、そこにまたしてもあのビジュアル系悪魔が勝負を挑んできました。

彼はディアブロに勝てないことなど十も二十も承知ですが、「せめてまともに敗北したい」ということでちゃんとした勝負を挑むのです。

その潔さと真っ直ぐさにディアブロも興が乗ったのか、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

その場で少しだけその力を見せてあげ、例によってフルボッコにしました。

ただディアブロは彼に

と声をかけるのです。

こうしてこのビジュアル系悪魔はディアブロの配下となりました。

ちなみにこのビジュアル系悪魔、後に「ヴェノム」と名付けられるキャラです。

【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！原初の悪魔✕三柱がリムルの元へ！？

転スラの第133話ではディアブロの交渉の甲斐あって、原初の悪魔が三柱もリムルの元に来ることになりました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

人間からしたら天災や災厄そのものである原初の悪魔が三柱もまとめて来るってことで、テンペストではリムルが急に謎の寒気を感じています笑

次話ではこの脅威の三人娘とリムルの対面に注目ですね。

「【転スラ】133話のネタバレ（漫画）！原初の黄、紫、白がリムルの元へ！？」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第133話のネタバレ最新情報について解説しました。

原初の黄、紫、白がリムルと会う流れになっています。

次話では激ヤバ三人娘とリムルの対面に注目ですね。

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