【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ソウエイvsグレンダ!?

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ソウエイvsグレンダ!?

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この記事では転スラ(転生したらスライムだった件)の漫画の第125話のネタバレ最新情報について解説します。
(転スラ(漫画)の第125話は2024年12月25日発売の月刊シリウスで連載予定です。)

第124話ではすったもんだの末に議会が無事に終わりました。

そしてエルリックを狙撃しようとしたグレンダの元にソウエイが現れるのです。

第125話ではどんな展開になるのでしょうか。

この記事で分かること
  • 転スラの第125話のネタバレ
  • 西方諸国評議会の様子
  • マサユキの動向
  • 長鼻族(テング)との交渉
  • ユウキ・カグラザカの動向
  • ロッゾ一族の動向

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

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転スラの解説&考察

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ソウエイがグレンダを確保!?

転スラの第125話ではソウエイとグレンダの戦況に注目です。

 

117話では地下迷宮のテストプレイが終わり、ラミリスへの賄賂など問題もありつつ(笑)、宣伝も兼ねて無事に収まりました。
→転スラの第117話のネタバレ解説を見る

そして開国祭が終わりに差し掛かりますが、リムルにとってはテンペストを陥れようとした「影の委員会」をあぶり出す仕事が残っています。

 

118話ではロッゾの手駒であるミューゼの三文芝居が失敗し、ロッゾ一族は次の一手を打とうとしていました。
→転スラの第118話のネタバレ解説を見る

そしてマリアベルが動くのです。

 

120話ではマリアベルがミューゼを頭をぶち抜いて殺害しており、いよいよ本格的に動き出しています。
→転スラの第120話のネタバレ解説を見る

 

121話ではリムル達が地下迷宮で遊び倒すも、ミリムはフレイに連行されて帰国、リムルもシュナに怒られまくっていました笑
→転スラの第121話のネタバレ解説を見る

そんな中、マリアベルがリムルに宛てた手紙により「西方諸国評議会」への出席要請が来るのです。

 

122話ではリムル達がイングラシアに入りました。
→転スラの第122話のネタバレ解説を見る

そこでヒナタと合流し、東の帝国の動向やそれを巡る各国の思惑などの情報交換をしています。

 

123話では評議会側があまりにふざけた要望書を出したため、リムルがブチギレました。
→転スラの第123話のネタバレ解説を見る

ただこれは議員達が精神干渉を受けていたためで、それを解除したら正気に戻るのです。

そしてそこにイングラシアの騎士団長ライナーや、第一王子エルリックが乱入してきて、「リムルを支配下に置く」とか言い出しました。

 

124話ではエルリックを中心に議会が荒れるも、シュナがガイをボコしヒナタがライナーをボコして鎮圧しました。
→転スラの第124話のネタバレ解説を見る

またグレンダがリムルをハメるため、遠方からエルリックを狙撃しますが、リムルのベルゼビュートで阻止しています。

その後は議会が無事に進み、テンペストは評議会に入ることになりました。

そしてエルリックを殺そうとしたグレンダの元には、刺客としてソウエイが向かっています。

 

125話ではグレンダの動向に注目ですね。

【転スラ】121話のネタバレ(漫画)!マリアベルが黒幕!?

転スラの第121話ではマリアベルの動向に注目です。

マリアベルはユニークスキル「強欲者(グリード)」の権能を活かすことで、下記が可能です。

  1. 相手の欲望をマリアベルの欲望で上書き&協力者に仕立て上げる
  2. 多量の「欲望(どく)」を注入して一気に洗脳する

1は会話を通して少しずつ洗脳するために時間がかかりますが、ユウキ・カグラザカのように頭が切れる相手には安全な方法です。

2は手っ取り早いので時間は一瞬ですが、もし事前に勘付かれると、洗脳が完了する前にマリアベルが殺される危険性あります。

さらに対象となる者の欲望が大きいほど強固な支配となります。

マリアベルはこの権能を駆使することで、西方諸国の経済を自在に操ってきたのです。

【転スラ】121話のネタバレ(漫画)!マリアベルが西方諸国の経済を牛耳っていた!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

なんとマリアベルは評議会に加盟する国に独自通貨を発行させ、国力ごとに為替変動が起こる環境を作り出す、という幼い見た目からは想像もつかない芸当をやってのけています。

また121話でマリアベルはユウキ・カグラザカをも洗脳して操っている描写がありました。
→転スラの第121話のネタバレ解説を見る

しかし本当にあのユウキを操れているのか、マリアベルの器やユウキとの関係にも注目ですね。

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!地下迷宮(ダンジョン)は順調・・?

転スラの第125話以降では地下迷宮(ダンジョン)の状況に注目です。

 

第102話ではリムルがブルムンド王国のミョルマイル、ドワルゴンのガゼル王、魔導王朝サリオンのエラルドテンペスト開国祭の招待状を出していました。
→転スラの第102話のネタバレ解説を見る

特にサリオンでは皇帝エルメシアがリムルに興味を持っており、政治的にもバカでかいイベントになりそうです。

またリムルはミリムルミナスにも招待状を送ると思われ、まだまだ要人が集まりそうですね。

 

さらに第103話ではラミリス達が(強引に)テンペストに引っ越してきています。
→転スラの第103話のネタバレ解説を見る

 

その後、第104話では地下迷宮のラスボスにヴェルドラを据えることになり、さらにミリムの提案により4体の上位龍族(アークドラゴン)を捕まえてきて地下迷宮に放すことになりました。
→転スラの第104話のネタバレ解説を見る

こうして着々と魔界が出来始めているのです笑

 

119話では聖騎士団が挑むも七十階層で全滅し、代わりにヒナタが挑みました。
→転スラの第119話のネタバレ解説を見る

するとヒナタは九十九階層まで次々に突破してしまい、ヴェルドラとの頂上決戦まで進んだのです。

流石にヴェルドラが勝ったものの、ヒナタが蹴散らしたボス達が再起不能になったり凹んだり、色々マズイ状況です笑

そこでリムルが今の状況を打開するべくアップデートを始めています。

 

120話ではリムルがスライム系の罠を作り、さらにリムルやヴェルドラ、ミリム、ラミリスが魔物のガワに魂を移しました。
→転スラの第120話のネタバレ解説を見る

こうしてリムル達が自らチーム「緑乱」を蹴散らし、ひとまず地下迷宮を防衛できました。

 

第125話以降ではダンジョンの設定難易度がヤバいことにそろそろ誰かが気づくといいですね笑

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ベニマルとモミジの縁談はどうなる!?

転スラの第125話以降では長鼻族(テング)との交渉の行方に注目です。

 

第104話ではベニマルが長鼻族(テング)との交渉を終えて帰国するも、リムルに「個人的に面倒なことになった」と語っており、交渉の様子を報告しています。
→転スラの第104話のネタバレ解説を見る

交渉の場では長老の娘であるモミジが対応しており、あまりに尊大で失礼だったためにアルビスが仕掛けてしまい、戦闘になりました。

そこでモミジがアルビスを真っ二つにして殺しかけますが、ベニマルがモミジの扇子を弾き飛ばして二人の戦闘は中断します。

そしてその場にモミジの母・楓(カエデ)が現れ、改めて交渉が始まるのです。

 

第105話ではカエデがベニマルと交渉の席についており、「テンペストからの提案を全て呑む」と口にします。
→転スラの第105話のネタバレ解説を見る

ただしその条件が「ベニマルがモミジの伴侶となること」で、ベニマルはひとまず保留にしていました。

 

第106話では謁見式でモミジが父親・ハクロウと初めて会いました。
→転スラの第106話のネタバレ解説を見る

そしてハクロウまでもが「ベニマル×モミジ」のルートを実現させようと加担し始めます笑

さらにはアルビスもベニマルに「諦めない」宣言を出しており、ベニマルがモテモテです笑

 

118話では魔導列車の開通が決まり、モミジもトンネルの開通を快諾しています。
→転スラの第118話のネタバレ解説を見る

ただしモミジは「責任者としてベニマル様に来て頂きたいなと・・♡」と口にし、リムルも秒でベニマルを売りました笑

 

ベニマルとモミジの縁談は転スラの作中でも屈指の色恋沙汰で、さらにはアルビスもベニマルのことが好きなので、ここからは世にも恐ろしい三角関係ですね笑

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ロッゾ一族の動向は?

転スラの第125話以降ではロッゾ一族の動向に注目です。

第97話ではルミナスが神聖魔法「リザレクション」によりヒナタを完全回復させ、また自らの手で七曜の老師達を粛清しました。
→転スラの第97話のネタバレ解説を見る

またルベリオスに残っていた最後の一人である「日曜師(グラン)」もニコラウスの手によって消され、七曜の老師は完全に根絶やしとなります。

そんな中でロッゾ一族の様子が再び描かれており、まだ小さい少女であるはずのマリアベル・ロッゾの正体が明かされました。

マリアベルはロッゾ一族の直系の子孫であり、同時にリムルと同じく異世界からの転生者だったのです。
→転スラの転生者や異世界人の一覧を見る

今後はマリアベルを含むロッゾ一族の動向に注目ですね。

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!天魔大戦が始まる!?

転スラの第125話以降では天魔大戦に注目です。

そもそもリムル自体も天魔大戦について全く分かっていませんが、天魔大戦とは500年に一度、天界より現れる天使族(エンジェル)の軍勢が文明を破壊するという恐るべき災厄のことです。

こうすることで人類の文明の発展をリセットし、人類同士の戦争を止めるという大義名分で起こる厄災なんですね。

人類からしてみたら大迷惑にもほどがあります笑

今がちょうど500年周期の境目であり、しかも天使族は文明が進んだ都市を集中して破壊するため、この時代においてはテンペストがダントツで襲撃対象なのです。

リムルとしてはテンペストの発展を止める気はないので、天魔大戦上等、というところでしょう。

今後は間違いなく天使族との戦いが勃発するはずなので、その戦況に注目ですね。

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ユウキ・カグラザカの「仕掛け」とは?

転スラの第125話以降ではユウキ・カグラザカがどう動いてくるのか、その動向に注目です。 第86話の最後にユウキ・カグラザカは、クレイマン領が奪われたことによる損失を考えて

  • 作戦は一旦中止
  • 暫くは様子見を決め込む

としましたが、「それでもやられっぱなしは癪だよね」ということで、リムルに何かを仕掛けることを明言しています。
→転スラの第86話のネタバレ解説を見る

またユウキ・カグラザカは「手は出せなくても口は出せる」とも言っており、何か政治的な一手を打ちそうですね。
→ユウキ・カグラザカの正体や詳細を見る

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ラプラスは聖神殿で何をしようとしていた?

転スラの第125話以降ではラプラスがルベリオスで何をしようとしていたのかに注目です。

以前に神聖法皇国ルベリオスの聖神殿に忍び込んでいたラプラスは、第85話で再び途中でヒナタ・サカグチ見つかって全力逃亡、その途中でロイ・バレンタインに見つかって交戦、と散々な目に遭っていました。

結局ラプラスはクレイマンの死に逆上してその場でロイを殺し、駆けつけた聖騎士団も返り討ちにしています。
→転スラの第85話のネタバレ解説を見る

ラプラスはユウキ・カグラザカ指示を受けて聖神殿に忍び込んでいましたが、そもそもここには何があるのか、ユウキ・カグラザカは何を知りたがっていたのか、第125話以降の展開に注目です。

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!リムルが魔王になる=テンペストの地位も上がる?

転スラの第125話以降で正式に魔王として認められたリムルが統治するジュラ・テンペストも、正式に「魔王が統治する国」となったためにその地位が盤石なものになります。

ますますファルムス王国のような下手な手出しができない国となり、世界でもテンペストの地位は確実に上がるでしょう。

第125話以降ではこれが吉と出るか、特に東の帝国などとの戦いの要因となるかが注目ですね。
→転スラの魔王の一覧を見る

【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!東の帝国の情勢は?

転スラの第125話以降では「東の帝国」の動向にも注目です。

転スラの作中において東の帝国という国名はブルムンド王国と国交を開いた際に出てきており、この国は皇帝ルドラが統治しています。
→転スラのルドラの強さやスキルについて見る

この国は世界トップクラスの国力、人口、軍事力を誇っており、また軍事力を保つために多くの異世界人を抱えています。
→転スラの転生者や異世界人の一覧を見る

今後は東の帝国とテンペストの関係がどうなっていくのかが気になるところですね。


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【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!黒幕はユウキ・カグラザカ

転スラの第125話以降ではリムルがユウキ・カグラザカに対してどう対応していくのかにも注目です。

リムルはかつてイングラシアから帰る道中でヒナタ・サカグチに襲撃されており、その際に色々と情報や嘘情報をヒナタに密告したのがユウキ・カグラザカだということは察しています。

そして今回、クレイマンの背後にいる黒幕もユウキ・カグラザカだと判明し、今後は対応を考えなくてはなりません。

またクレイマンのかつてのボスであるカザリームの動向にも注目ですね。
→カザリームの正体を見る

「【転スラ】125話のネタバレ(漫画)!ソウエイvsグレンダ!?」まとめ

今回は転スラ(転生したらスライムだった件)の漫画の第125話のネタバレ最新情報について解説しました。

転スラの物語は一難去ってはまた一難が来る状態で、今後も目が離せませんね☆

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