【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！原初の悪魔 三人娘とリムルが対面！？

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第135話のネタバレ最新情報について解説します。

第134話では原初の悪魔３人娘がリムルと対面しました。

第135話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

転スラ第135話以外のネタバレ情報はこちらからどうぞ

↓　↓　↓

【転スラ】解説・ネタバレ情報

18巻
81話	82話	83話
19巻
84話	85話	86話	87話
20巻
88話	89話	90話	91話
92話
21巻
93話	94話	95話	96話
22巻
97話	98話	99話	100話
101話
23巻
102話	103話	104話	105話
24巻
106話	107話	108話	109話
25巻
110話	111話	112話	113話
26巻
114話	115話	116話	117話
27巻
118話	119話	120話
28巻
121話	122話	123話	124話
29巻
125話	126話	127話	128話
30巻
129話	130話	131話	132話
31巻
133話	134話	135話	136話

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！原初の悪魔 三人娘とリムルが対面！？

転スラの第135話では原初の悪魔 三人娘の動向に注目です。

 

134話ではニートもといディーノがテンペストにやってきて、リムルはめんどくさがりながらもラミリスの助手としてディーノを地下迷宮に放り込みました。
→転スラの第134話のネタバレ解説を見る

またヴェルドラの助手としてイフリートも復活させており、ヴェルドラによって「カリス」と名付けされるのです。

それから数日後、ディアブロが連れてきた原初の黄（ジョーヌ）、原初の紫（ヴィオレ）、原初の白（ブラン）がついにリムルと対面します。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

135話ではディアブロが連れてきた原初の悪魔 三人娘がリムると対面しており、まずは原初の白（ブラン）がリムルを値踏みするように見ていました。

来る前からブランは「もしつまらない相手ならその時は・・」と、物騒なことをかわいい笑顔で考えていましたね笑

また原初の紫（ヴィオレ）もリムルを観察しており、リムルが秘めているであろう相当量の魔素を一切表に出していない制御の完璧さを認めていました。

原初の黄（ジョーヌ）もそれを感じつつ、「極限まで魔素量を抑えた僕たちの正体を見抜くことができるかな」と考えており、どうやらこの三人はリムルを試しているようですね。

ただ一番単純かつ喧嘩っ早いジョーヌは「むしろ正面から喧嘩する方が面白そうじゃないか」とか考えており、今にもおっぱじめそうな闘気を出していました笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！ブラン、ヴィオレ、ジョーヌがリムルの部下に！！

転スラの第135話では魔素量を完璧に隠していたはずの三人娘を一目見たリムルが

とコメントしており、一瞬で見破られた三人娘は驚愕するのです。

さらにはこの三人娘の試すような言動にディアブロが仰々しくリムルに詫びるも、リムルはめっちゃテキトーにあしらっており、三人娘は

と驚き続けており、そんなリムルにまずはブランが口を開きました。

とブランは頬を赤らめており、ブランが巨乳美人であることもあってかリムルまで照れています笑

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

こうして三人娘はあっさりとリムルの力を認め、軍門に降ることに決めるのです。

ちなみにリムルが一目で三人娘の正体を見破ったのは当然ながらラファエル先生の功績であり、リムル自身は「可愛い女性三人」ぐらいにしか見えていませんでした笑

まさかディアブロがアークデーモンを連れてくるとは予想していなかったのです笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！悪魔たちを地下迷宮へ

転スラの第135話では三人娘とその配下達が地下迷宮（ダンジョン）に移動します。

そしてブラン、ヴィオレ、ジョーヌのそれぞれの配下達も姿を現し、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

またしてもアークデーモン、しかも6体もその場に現れたことでリムルも驚愕しています。

あと一体だけグレーターデーモンもいますが、ディアブロにボコされてズタボロです笑

ディアブロが「道中で拾った」とコメントしたことから、リムルもなぜコイツだけがボロボロなのか察していました笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！700体のデーモンも追加！

転スラの第135話では三人娘の配下であるアークデーモン6体、その6体の部下達も姿を現し・・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

総勢700体以上というやべえ軍団がそこに揃ったのです笑

ここにいる悪魔達だけでも国をいくつ滅ぼせるのやら笑

そもそも一番下位であるレッサーデーモンですら人間にとっては脅威なのに、その遥か上位の悪魔がこれだけの数揃う状況、人類にとっては何気に世界の危機かもしれません笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！悪魔の階級は！？

転スラの第135話ではリムルが悪魔の群れに驚きつつ、何よりも三人娘の配下達もアークデーモンであることに疑問を持っていました。

何故なら三人娘もその配下達もアークデーモンであり、明らかに強さが違うのに階級が同じだからです。

これについてラファエル先生が解説しており、

ということでした。

なのでディアブロをはじめとする原初の悪魔は少なくとも1000年以上生きているようです。

ただ後述の通り、「少なくとも」なので実際にはその一桁以上長く生きているとか笑

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

さらに悪魔には生存年数別の区分を爵位によって格付けしており、ディアブロ達は支配者階級、つまり悪魔族の頂点に立つ存在ですね。

ラファエルの説明にリムルは「三人娘がディアブロ並みにヤバイ」「あとの6体もかなりヤバイ」と理解し、ラファエル先生も半分諦めたように「その理解で問題ありません」と心の広さを見せています笑

そんなこんなで、リムルの元に超やばい悪魔軍団ができてしまい、テンペストの火力がまたしても上がりましたね笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！三人娘の受肉＆名付け！！

転スラの第135話ではリムルが早速三人娘の受肉体を用意します。

というのも今は仮初の物質体に憑依しているだけなので、時間が経つと現世に顕現していられずに消えてしまうのです。

で、リムルは依代となる「人型骨魔人形（ボーンゴーレム）」に三人娘を受肉させることにしました。

ちなみにその様子をひょっこり見に来たディーノが、「彼女たち1000年以上生きてるみたいでさ」と口にするリムルのコメントに

と顔面蒼白になっています笑

リムルはラファエル先生の見解なので自信満々でしたが、ここでラファエル先生が「解釈の違いです。3万年以上生きていても不思議ではないのです」と、一桁以上違う話をしていました笑

そしてリムルが飼い犬に名前をつけるみたいな気軽さで「名付け」をしようとし、原初の悪魔への名付けにディーノが驚愕して止めようとしますが、ヴェルドラもラミリスも「いつものこと」と流しているのでディーノがも「俺がおかしいの・・？」とへこんでいます笑

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

リムルはディアブロと同じくスーパーカーシリーズで名付けを行いました。

そして受肉と名付けが同時に終わり、三人娘が培養槽をぶっ壊して外に出てきます。

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！テスタロッサ、ウルティマ、カレラが仲間に！！

転スラの第135話ではテスタロッサ、ウルティマ、カレラが培養槽から出てきて、その魔素量にディーノが

と、もはや驚き疲れて呆れていました笑

旧魔王を超えるバケモンが同時に三人仲間になるという異常事態ですが、まあこれがテンペストの常なので笑

そして三人娘は・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

悪魔公（デーモンロード）に進化を遂げ、その姿もより洗練されたものになりました。

端から見たら可愛い女の子3人なのですが、ガチで世界の脅威になるヤバさです笑

ちなみにリムルは三人娘の配下達にも名付けを行い、それぞれ

と名付けられたのですが、モスとシエンに関しては悪魔公（デーモンロード）に進化しています。

リムルとしては政治経済に強い人材が欲しいのに、どんどん火力だけが強くなっていく不思議w

また残りの700体も名付けを終えて、超絶危険な悪魔軍団が完成、その管理はディアブロが担当しています笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！三人娘の様子

転スラの第135話では受肉と名付けが終わり、三人娘にとっては早くもリムルが神のような存在として認識されています。

テンペストに来る前は半信半疑だった彼女達も、ここにきてディアブロがリムルに心酔する理由を十二分に理解していました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

彼女達は悠久の時を過ごしてきた存在ですが、そんな長い時間の中での経験よりも「リムルと一緒にいる方が楽しそう」と感じていたのです。

ちなみに彼女たちは何やら書物を読み漁りながら雑談しており、これらの書物は後々の役職に関わってきます。

こんな片手間で読めるあたり、頭脳もヤバイことがわかりますね。

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！三人娘の役職は・・・

転スラの第135話では数日後、リムルが三人娘を呼び出し、役職を授けています。

それはずっとリムルが整備しようとしつつも適切な人材がいなかったもので、

でした。

やたらめったらに敵をぶっ殺せば良い役職とは違い、極めて理知的かつ知識も経験も必要な難しい役職なのですが・・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

何やら3人とも「面白そう」みたいなノリで請け負っており、カレラに至っては「等しく死を与えてやろうじゃないか」とか口にしている始末です笑

さすがに心配過ぎてリムルがその役割について説明しようとするも、まずはテスタロッサが外交武官の役割について完璧に答え、さらには立案中の法令、他国との協議状況、現在までの内容や進捗まですべて暗記していました。

ただまあテスタロッサは「万が一の場合でもわたくしが手を下した証拠は残しません」とか口にしており、やっぱり採用早まったかも笑

また検事総長のウルティマについても刑法、民法、商法の法典をすべて暗記しており、最高裁判所長官のカレラも「契約関連は悪魔のお手の物」「賄賂に靡くこともあり得ない」ということで、なんか意外にも彼女達は適任だったみたいです笑

こうして、恐らく世界で最強の火力を持った政治部門が固まりました笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！テスタロッサが早速手腕を発揮！！

転スラの第135話ではテスタロッサが早速外交武官として力を発揮しています。

任命からまだ数日なのに、テスタロッサはテンペストを取り巻く国際情勢について、

とリムルに明かすのです。

リムルにとっても初耳の情報ですが、これはテスタロッサの配下であるモスの特殊能力によって情報収集したもので、モスは小さい分身体を各地に飛ばし、リアルタイムで遠方の情報を得ることができるようですね。

モスによると、先日の評議会でリムルが悪だくみ議員共を潰したものの、北方の国には情報が行き届いておらず、「粛清された議員の妄言」と思い込んでいました。

それ故にいまだに姑息なことを考えている連中がいるようです。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そんな便利能力を持つモスをリムルが褒めると、テスタロッサがモスを殺しそうな顔をしていました笑

モスは悪魔公（デーモンロード）の割に気苦労が多そうですね笑

またリムルがテスタロッサに「悪だくみ連中の対処」を任せるも、テスタロッサは「落としどころは国家の滅亡でしょうか？」と可愛い笑顔で言い放ち、「なるべく血が流れない方法で」とリムルが念入りに念を押していました笑

【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！クロエが化物級に強くなっている！？

転スラの第135話では多少（？）問題がありつつも、政治経済を任せられる人材が見つかったことでリムルは一安心していました。

まあ一瞬でも気を抜いたらテスタロッサが国の一つ二つ滅ぼしてきそうですが笑

ここでリムルは久々に、ヒナタにお世話を任せていた子供達の様子を見に行きました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そんな軽～い気持ちで言ったリムルでしたが、そこにいたのは以前とは比較にならないほど強く、ヤバくなったクロエだったのです。

見た目は相変わらずかわいい少女のまま、しかしあのリムルが本気の戦闘を強いられるほど進化していました。

リムルが本気になるとなると、下手したら旧魔王ぐらい強くなったのでは笑

それもこれも、クロエ達の面倒を見ていたのがヒナタだったが故でしょうね。

次話ではリムルvsクロエに注目ですね。

「【転スラ】135話のネタバレ（漫画）！原初の悪魔 三人娘とリムルが対面！？」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第135話のネタバレ最新情報について解説しました。

三人娘がリムルの配下となり、外交武官、検事総長、最高裁判所長官という役職を与えられています。

またクロエをはじめとする子供たちがあり得ないほどに強くなっていました。

次話ではリムルvsクロエに注目ですね。

転スラの第135話以外のネタバレ情報はこちらもどうぞ

↓　↓　↓

【転スラ】解説・ネタバレ情報

18巻
81話	82話	83話
19巻
84話	85話	86話	87話
20巻
88話	89話	90話	91話
92話
21巻
93話	94話	95話	96話
22巻
97話	98話	99話	100話
101話
23巻
102話	103話	104話	105話
24巻
106話	107話	108話	109話
25巻
110話	111話	112話	113話
26巻
114話	115話	116話	117話
27巻
118話	119話	120話
28巻
121話	122話	123話	124話
29巻
125話	126話	127話	128話
30巻
129話	130話	131話	132話
31巻
133話	134話	135話	136話