【転スラ】131話のネタバレ（漫画）！レオンの過去とは！？

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第131話のネタバレ最新情報について解説します。

第130話ではラプラス達がレオンに接触していました。

第131話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

転スラ第131話以外のネタバレ情報はこちらからどうぞ

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

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【転スラ】131話のネタバレ（漫画）！レオンの記憶

転スラの第131話ではレオンの過去が少し描かれます。

 

130話ではリムルとミリムの共闘によりカオスドラゴンの暴走を止め、さらにミリムのかつての親友であるガイアを卵の状態で復活させるのです。
→転スラの第130話のネタバレ解説を見る

こうして一件落着となった今回の件ですが、ラファエル先生により「ユウキ・カグラザカの疑惑が確定」と看破され、リムル陣営としてはユウキ・カグラザカへの警戒を強めることになります。

そんな中、ラプラス達がレオンと接触していました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

131話ではレオンの過去が少しだけ描かれており、そこにクロエがいました。

レオンが異世界召喚された子供たちを集めたり、召喚魔術の研究を続けているのはクロエの存在が大きく関係しているのです。

そんなレオンの元にラプラス達が訪問しており、ラプラス達はレオンに対して

と申し出ていました。

ちなみに「特定機密商品」とはつまりは不完全召喚された子供たちです。

取引中断の理由としてはリムルの存在があり、リムルが異世界人召喚を禁じているため、その意向に逆らい続けるのは難しいと判断した、という理屈ですね。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！レオンの目は誤魔化せない

転スラの第121話ではラプラス達の説明に、レオンはリムルの存在について一応納得するものの、それでも「西側が駄目でも東側が残っている」「取引中断の理由にならない」と指摘します。

これについてはラプラスが「東もきな臭くなってきとる」と説明を始めました。

ということで、これによりラプラス達としては異世界召喚の子供たちをレオンに献上することができない、という説明ですね。

この説明にレオンは一旦納得したものの、ラプラスに「一つ聞きたいことがある」と切り出し、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

とプレッシャーをかけてきました。

これにはラプラスが冷や汗をかいており、ロイ・ヴァレンタインとの格の違いを感じています。

というのも、利益に聡い承認が「戦争準備」などという一大情報をこうも簡単に明かすはずがない、ということで、レオンとしてはラプラス達が何かを隠していると踏んでいるのです。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！レオンの目的はクロエ

転スラの第121話ではラプラスがユウキ・カグラザカのセリフを思い出しています。

というのもユウキ・カグラザカはレオンがこういう反応をすることすらも先読みしており、ラプラスには「東の帝国の話の後にこの話をしろ」と指示していたのです。

そしてユウキ・カグラザカがラプラスに指示していた話とは、

という内容で、レオンは「シズエ・イザワの最期を看取ったのはリムル」と知っていたため、この子供たちがテンペストにいることも察しました。

ここでラプラスが話を終わらせようとしますが、レオンが突然「その子供たちの名前は？」と尋ねます。

ラプラスは全然覚えてませんでしたがフットマンが覚えており、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

と答えました。外国人が日本語を発音するようなもので、だいぶ間違っていますね笑

そしてフットマンの発音にレオンが珍しく熱くなっており、

と問い詰めていました。

これにより、ラプラス達に「レオンはクロベを求めている」という情報が流れましたね。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！原初の黄が眠っている！？

転スラの第121話ではラプラス達が帰った後、レオンが臣下と「東の帝国の戦争準備」について話していました。

東の帝国が本気で動くなら世界大戦の始まりであり、レオンとしてはそんなもんに巻き込まれるのはゴメンだと考えています。

さらにレオンが懸念しているのが、戦争による人々の死をトリガーにして・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

が顕現するのを心配していました。

目覚めるたびに核撃魔法を連発してくるヤバい奴で、レオンですら頭の痛い存在のようですね。

これが後々登場するカレラです。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！ユウキ・カグラザカの狙いとは！？

転スラの第121話では「ケルベロス」の西側拠点にラプラス達が帰還します。

ちなみにユウキ・カグラザカがラプラスに指示していた「5人の子供たち」の話題の意図は、

ということで、レオンの動向によっては異世界の子供たちを集める理由も推測できますね。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！レオンの目的がバレる！？

転スラの第121話ではフットマンがユウキ・カグラザカに、

と口にしました。

これにはユウキ・カグラザカがカガリに意見を求めており、カガリとしては

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

という答えでした。

そうなるとユウキ・カグラザカとしては「レオンに対する切り札を手放したことになり」と後悔しています。

そしてユウキ・カグラザカは話題を変えて、ラプラスがレオンと会っていた頃、ユウキはグランベル・ロッゾと会っていました。

ユウキは「西側でもう一仕事」ということで説明に入ります。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！グランベル・ロッゾの報復はなし！？

転スラの第121話ではテンペストの様子が描かれます。

遺跡探索から1ヶ月が経過しており、マリアベルの件は「事故」で処理されました。

マリアベルがいたシルトロッゾ王国においても、姫君が魔王を襲撃したなどという話を公にはしてくないのです。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そして五大老、その最長老のグランベル・ロッゾは全く動いてきません。

リムルとしては、マリアベルの件の報復を警戒していましたが、あまりにも静かで肩抜かしでしょうね。

その一方で、リムルは西方評議会において、誰を議員として選出するかを迷っていました。

シュナやリグルドあたりは上手くやるでしょうが、流石にテンペストが手放せない逸材なので無理、他の文官や武官達も却下しています。

そんな中でリムルは「ディアブロが適任かも」と考えていました。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！クロベエの新作！！

転スラの第121話ではクロベエが新しい剣を試作しています。

見た目はただのブロードソードですが、実は柄近くの刀身に穴が空いており、クロベエが「属性付与の宝玉」を入れました。

すると無属性の物理攻撃だったブロードソードが、魔法武器へと変化するのです。

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クロベエが持っている宝玉は非常に希少で、「精霊属性核（エレメントコア）」とクロベエは呼んでいます。

これをはめることで剣に属性を与えているんですね。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！クロベエの新作は兵器！？笑

転スラの第121話ではクロベエが「精霊属性核（エレメントコア）」の組み合わせによる破壊力をリムルに見せます。

通常、炎と水の宝玉一つずつだと打ち消し合ってしまい、魔法武器としての恩恵はありません。

しかし炎一つに水二つだと・・・

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

炎と水による水蒸気爆発が起こり、テンペスト中がざわつくほど大騒ぎになりました笑

宝玉の組み合わせによって、クロベエは「伝説級（レジェンド）」相当の威力になるとリムルに教えています。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！リムルの剣がヒヒイロカネに！？

転スラの第121話ではリムルが抜刀し、クロベエに自身の剣を見せました。

これはかつてクロベエがリムルにあげた最高傑作であり、「魔力に馴染むほど成長する」という特性を持っています。

そしてクロベエがその刀身を見ると緊張した表情で、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

と断定しました。

クロベエとしてもここまでの成長をするとは思っていなかったのです。

ちなみにクロベエとしては「こいつは神話級（ゴッズ）に到れるかも」と口にしていました。

ゴッズといえばレジェンドの上をいく、文字通り神話にしか出てこないようなバケモンみたいな武具ですね。

現時点ではヴェルドラぐらいしかゴッズを見たことがないようです。

【転スラ】121話のネタバレ（漫画）！小竜が生まれる！？

転スラの第121話ではテンペストにミリムが来ており、廊下を猛烈ダッシュで駆け抜けていき笑

リムルの元に駆けつけました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

なんと早くも小竜が生まれそうになっています。

次話では無事に小竜が生まれるのか注目ですね。

「【転スラ】131話のネタバレ（漫画）！レオンの過去とは！？」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第131話のネタバレ最新情報について解説しました。

ミリムの親友である小竜が生まれそうになっています。

次話では無事に生まれるのか、どんな姿をしているのか注目ですね。

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