この記事では転スラ(転生したらスライムだった件)のヒナタ・サカグチのかわいいシーンやツンデレな一面、アニメ版のヒナタのかわいいシーンなどについてご紹介します。
ヒナタは転スラの物語に初登場した時はメチャクチャ強い上に話を聞かないキツイ性格、という印象のキャラクターでした。
立場上の問題もあって最初はリムルと敵対関係となりますが、和解して以降は随所でかわいいシーンを見せています。
今回は漫画版と小説書籍版のヒナタのかわいいシーンをまとめてご紹介します。
- 転スラのヒナタのかわいいシーン
- 転スラのヒナタの人当たりがキツイ理由
- アニメ版の転スラのヒナタについて
※この記事は転スラのネタバレを含みます
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転スラのヒナタがかわいい!第一印象は最悪!w
転スラのヒナタはリムルの敵として初めて登場しました。
「魔物は悪」という教えであるルミナス教を信仰する西方聖教会において、ヒナタは聖騎士団長かつ法皇直属近衛段筆頭騎士という肩書きであり、登場当初は「魔物絶対許さん」のオーラで溢れています。
そのため、ヒナタにとっては魔物の国を統治するスライムのリムルも討伐対象であると同時に「シズの仇」と勘違いしていたので問答無用で戦闘になりました。
リムルとの戦闘で見せた圧倒的な強さと、とにかく人の話を聞かない様子から恐ろしい印象しかありませんが、和解してからは随所で「かわいい」と言われるシーンがあります。
テンペストのキャラたちは全員リムルを敬愛しているのでデレしかない中、ヒナタは転スラの中でも珍しくツンデレキャラを確立します。
転スラのヒナタのかわいいシーン一覧!
転スラの書籍小説版と漫画版でのヒナタのかわいいシーンをご紹介します。
先ほどお話したとおり登場してしばらくは「問答無用で斬りかかってくるヤバい奴」という印象ですが、物語が進むにつれて段々かわいいシーンが増えていきます。
ヒナタのかわいいシーン:初登場(12巻の第54話)
ヒナタの初登場シーンは漫画12巻の第54話で、イングラシアからリムルが帰還しようとした道中で登場します。
ユウキ・カグラザカからの密告を受けていたヒナタはリムルを待ち伏せしており、対魔物戦に慣れていたヒナタの前にリムルは作中でも唯一と言っていいほど劣勢になりました。
ヒナタはシズの弟子ということでリムルも何とか話し合いをしようとしますが、「魔物討つべし」と「シズの仇」しか頭になかったヒナタは全く話を聞かずに殺しにかかってきます。
スレンダー美人でかわいい外見なだけに、この問答無用っぷりが際立って「怖い人」のイメージが先行します。
ヒナタのかわいいシーン:仕事完了(12巻の第55話)
漫画12巻の第55話で、激闘の末にリムルを「霊子崩壊(ディスインテグレーション)」で消滅させてヒナタが勝利しました(ただしこの時リムルは分身体を使って巧みに退避しています)。
ギィ・クリムゾンですら「食らったら即死」と言わしめる「霊子崩壊(ディスインテグレーション)」をぶっぱなした後のヒナタは特に感傷に浸るわけでもなく、「ひと仕事終えた」みたいな仕草で去っていきました。
ヒナタの髪をかきあげる仕草が、シチュエーションによってはかわいいシーンだったかもしれません笑
ヒナタのかわいいシーン:痩せの大食い
書籍版小説の7巻ではテンペストに向かう途中にヒナタと部下がラーメン屋で食事するシーンがあります。
このラーメン屋は勿論リムルが考案したもので、同じく日本出身のヒナタは実はラーメン好きだったようです。
ラーメン屋ではヒナタは「こってりとんこつラーメン&餃子&ライス」というメチャクチャガッツリ系なセットを注文しており、体型の割に大食いであることが明かされています笑
上の画像はヒナタの部下が餃子に手を伸ばそうとしたところ、ヒナタは普段の剣技のように精密に部下の箸を止めているシーンです。
この意外性のギャップがかわいいシーンながら、完全に殺す目をしていますね笑
ちなみにヒナタは「食べても太らない」とのことで、女性からしたら羨ましい体質のようです。
ヒナタのかわいいシーン:湯上がりの浴衣姿が可愛い、というか色っぽい
リムルと和解した後のヒナタは初対面のような殺気ギラギラの雰囲気が無くなり、この辺りからかわいいシーンが増えていきます。
宴の際には入浴後の浴衣姿が描かれており、全読者を驚かせるほどのセクシーなワンシーンでした。
また食に関しては相変わらず貪欲で、宴の最中は黙々と飯食ってます笑
リムルもヒナタの浴衣姿がかわいい&「意外と大きい」ことでついつい目が行っていましたが、シュナに「どこをみているんですか?」と聞かれて我に返っていました。
ちなみにヒナタはそういう目線に一切関心がないのか、胸元が見えそうになっているのも気にせずにひたすら食べています。
ヒナタが大食いなのもそうですが、西方聖教会の食事よりテンペストの料理の方が圧倒的に美味かったのかもしれませんね。
ヒナタのかわいいシーン:実は子供好き
書籍小説版の9巻ではテンペスト開国祭が開かれ、シズの教え子の子供たちを引率しているヒナタの姿が描かれています。
初対面でリムルを問答無用で殺しに来た時の表情とは打って変わって、子供に懐かれてかわいい笑顔を見せていました。
ここでも開国祭の食べ物のチェックは欠かさず、子供たちを引率しつつ屋台巡りから始めていました。
この細い体のどこにそんなに入るんでしょうね笑
ヒナタのかわいいシーン:ツンデレヒナタ
ヒナタのツンデレが炸裂したのが原作版小説11巻のシーンです。
死亡するところだったヒナタをリムルやルミナスの力もあって復活したヒナタに、リムルは「ヒナタと再開できて嬉しいよ」とカッコつけたセリフを言いました。
これが刺さったようで、ヒナタは顔を真っ赤にしながら「ありがと」と返答しています。ツンデレでかわいい笑
ちなみにその後も、クロエがリムルに抱きつくところを見て嫉妬で不機嫌になるなど、急にヒナタフラグが立ち始めます。
→クロエのかわいいシーンなどを見る
10歳かそこらの子供にヤキモチ妬くヒナタがかわいい名シーンですね。
転スラのヒナタのキツイ印象は壮絶な過去とユウキが原因?和解後は一転してかわいい!
ヒナタが異世界に召喚される前は坂口日向として日本で暮らしていました。
ヒナタの家庭環境はかなり悲惨で、
- 父親:ギャンブルで多額の借金
- 母親:父親の暴力から逃れるために宗教にはまる
という状態でした。そしてヒナタは父親を殺害し、母親をはめた宗教関係者も危うく殺すところだったようです。
さらにはユウキ・カグラザカの策略によりヒナタには「蟲」が付けられて精神支配を受けており、ヒナタの感情は人間時代の絶望のまま凍結されていました。
リムルを襲った際の機械的な冷徹な印象はユウキの「蟲」も原因の一つだったんですね。
しかし「蟲」が取れてからのヒナタは先述のとおり表情が柔らかくなり、かわいいシーンが多く見られるようになりました。
アニメ版の転スラのヒナタが更にかわいい!
アニメ版の転スラのヒナタもかわいい作画で再現されています。
リムルと対峙した時のヒナタは相変わらず冷徹で話を聞かない感じですが、今後はアニメ版でヒナタのツンデレが描かれるのが楽しみですね☆
「転スラのヒナタがかわいい!ツンデレ&浴衣姿が可愛くて惚れる!」まとめ
今回は転スラ(転生したらスライムだった件)のヒナタ・サカグチのかわいいシーンやツンデレな一面、アニメ版のヒナタのかわいいシーンなどについてご紹介しました。
ヒナタは第一印象こそ怖いキャラでしたが、ストーリーが進むにつれてかわいいシーンが増えていきます。
漫画版やアニメ版でも今後のヒナタの登場が楽しみですね☆
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