【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!ヒナタとリムルが再会?

【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!ヒナタとリムルが再会?

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【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!ヒナタとリムルが再会?

この記事では転スラ(転生したらスライムだった件)の漫画20巻の内容や見どころについてネタバレ解説します。


漫画19巻ではワルプルギスが終わり、リムルが正式に八星魔王の一柱となりました。

更に法皇国ルベリオスでの様子やヒナタの過去なども明らかになっています。
→転スラの漫画19巻のネタバレを見る


そして漫画20巻ではまさに次の展開に移る段階です。

その概要や見どころについて詳しく見ていきましょう☆


※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。


転スラの各巻、各話のネタバレ解説はこちらをどうぞ

↓ ↓ ↓

【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!第88話はファルムス王国の国盗りの進捗!

漫画20巻の第88話ではファルムス王国での国盗りの土台作りの様子が描かれています。

「箱詰めの肉塊」バージョンのエドマリス王がファルムス王国に帰還し、貴族たちが分かりやすく狼狽えているところにラーゼンが現れ、事の顛末を説明します。

  • 暴風竜ヴェルドラが復活
  • ファルムス王国軍2万人は「行方不明」
  • 彼らはヴェルドラ復活の生贄に

もちろん「ヴェルドラの復活」以外は嘘ですが、こうしてファルムス王国の貴族たちは「ヴェルドラ」の名前に恐怖することになります。

そしてそこにタイミングよく「英雄ヨウム」が現れました。


ヨウムは「リムルと交渉してきた」とした上で、リムルが「和睦協議」の話を持ち出したことを貴族たちにつげます。

ただしリムルにとってファルムス王国は「一方的に侵略してきた敵国」であり、それ相応の条件が伴うことも釘を差します。


ここでディアブロが「箱詰めになったエドマリス」を治療して元の姿に戻し、さらにリムルからの和睦交渉の文面(ディアブロ作成)を読み上げました。

  1. 王が退位して戦争賠償を行う
  2. テンペストの軍門に下り属国となる
  3. 戦争を継続する

ただファルムス王国にとって2の「属国に下る」と3の「戦争継続」はほぼあり得ないため、実質選択肢は1の「戦争賠償を行う」しかありません。

ただディアブロが出した賠償金は星金貨1万枚で、これは転スラの世界では一国の国家予算に相当します。

ディアブロの狙いとしては多額の賠償金を課すことで、

  • 貴族派:国王に責任を押し付けて賠償金を回避する
  • 国王派:賠償金を払ってテンペストと和平を結ぶ

という具合にファルムス王国を分断させることでした。

さらにここに「英雄ヨウム」が国王派に颯爽と現れて窮地を救い、次期国王になる、という筋書きです。
→転スラの第88話のネタバレ解説(漫画)を見る

【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!第89話ではファルムス王国が激震!

漫画20巻の第89話ではファルムス王国での激震っぷりが描かれます。まずエドマリス王が退位し、弟であるエドワルドに国王の座を譲りました

また第88話でディアブロの采配により、ファルムス王国には3つの選択肢が与えられています。

  1. 王が退位して戦争賠償(星金貨1万枚)を行う
  2. テンペストの軍門に下り属国となる
  3. 戦争を継続する

これは「ファルムス王国に内乱を起こさせる」というディアブロの策略であり、案の定ファルムス王国ではエドワルド新王が「法外な賠償が生じたのは前王の責任」として泥試合の様相になりました。


一方でテンペストでは改めてリムルの魔王就任を祝うと共に、「支配領域がジュラの大森林全域」となったことで、元からジュラの大森林に住んでいた種族がテンペストに挨拶に来るという流れになります。

そこでリムルは「バラバラに来てもめんどくさいから、祭りを開いて一度に来てもらおう」と提案します。

これが後のテンペスト開国祭ですね。


またリムルは西方聖教会の動向も注視しており、その西方聖教会ではヒナタ・サカグチを中心として「法皇両翼合同会議」が開かれていました。

その議題は

  1. 暴風竜の復活
  2. 新たな魔王の誕生

であり、西方聖教会がどう出るかに注目です。
→転スラの第89話のネタバレ解説(漫画)を見る

【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!第90話では聖騎士団と法皇直属近衛師団の合議!

漫画20巻の第90話では聖騎士団と法皇直属近衛師団の合議の様子が描かれます。

合議での主な議題は新たなる魔王リムルへの対処であり、聖騎士と法皇直属近衛師団が調べた周辺諸国の状況について各々報告しています。


ひとしきり報告が出切ったところでヒナタはリムルと暴風竜の扱いについて、

  • 神ルミナスの神託が下りた
  • 暴風竜を御せるのが魔王リムルである
  • ゆえに魔王リムルには手出し厳禁

と告げ、一同は騒然となります。

更にここで大司教レイヒムが現着し、リムルがファルムス騎士団2万人を滅ぼした当時の様子を語りました。

その様子にその場にいたメンバーは「リムルが覚醒魔王」であることを悟ります。


そしてひとしきりレイヒムが話し終わると、そこに「七曜の老師」が現れ、レイヒムに「他に伝言はないのか」と急かしました。

レイヒムは急かされるままに水晶玉を取り出し、そこに映し出されたリムル(らしき人物)が

相手してやるよ
俺とお前の一騎打ちでな

とだけ告げます。

あまりに短絡なメッセージであるこれは恐らく七曜の老師の自作自演で、ヒナタをテンペストに赴かせることで消そうとしているのです。

ただどちらにしてもテンペストに行こうと思っていたヒナタは七曜の老師の陰謀に敢えて乗り、リムルと再会することに決めました。
→転スラの第90話のネタバレ解説(漫画)を見る


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【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!第91話ではレイヒムが謀殺される!

漫画20巻の第91話ではレイヒムが謀殺されます。

レイヒムはディアブロの配下の一人として西方聖教会に働きかけ、リムルとヒナタの和解を進める予定でした。

しかし七曜の老師の陰謀もあり、ヒナタとリムルが戦うように仕向けられていきます。

そして邪魔になったレイヒムは殺されたのです。


更には「レイヒムを殺したのはファルムス王国を唆す悪魔(=ディアブロ)」と事実をでっち上げられ、ファルムス王国の再建に暗雲が立ち込めてきました。

ただディアブロがそのまま見過ごすわけもなく、真犯人の捜索に乗り出しました。


一方でルベリオスからテンペストに向かっていたヒナタの元にはアルノーやリティス達が合流し、一緒にテンペストに行くことになります。

その道中でブルムンド王国入りしたヒナタ達は、そこで行列ができていたラーメン屋に入りました。

そこではヒナタの意外な一面が描かれており、

  • ヒナタは猫舌
  • ヒナタは食べ物のことになると殺気を出すほどマジになる
  • ヒナタはどれだけ食べても太らない体質

ということが明らかになっています。

リムルに問答無用で襲いかかった当時のヒナタよりもだいぶ柔らかくなった印象ですね。
→転スラの第91話のネタバレ解説を見る

「 【転スラ】20巻のネタバレ解説(漫画)!ヒナタとリムルが再会?」まとめ

今回は転スラ(転生したらスライムだった件)の漫画20巻の内容や見どころについてネタバレ解説しました。


転スラの第20巻ではファルムス王国も順調に進み、あとは西方聖教会の動きが気になるところです。

漫画21巻も楽しみですね☆


転スラの各話のネタバレ解説はこちらもどうぞ

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