【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！引き続き宴会！

この記事では転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第101話のネタバレ最新情報について解説します。

第100話では神聖法皇国ルベリオスとジュラ・テンペストの会談が行われ、今後100年に渡って国交を結ぶことが決まりました。

第101話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【転スラ】解説・ネタバレ情報

【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！今夜はすき焼き！笑

転スラの第101話では引き続きルベリオスのメンバーとの宴会が続いています。

第100話ではリムルがヒナタやルミナスと会談しており、改めて今回の襲撃の一件は水に流すことにし、代わりにルベリオスとの国交を結ぶことになりました。
→転スラの第100話のネタバレ解説を見る

これによりテンペストがまた一つの国として認められたことになり、もはや大国と遜色無い影響力を持っていますね。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そして第101話ではまだ宴会が続いており、今夜の宴はすき焼きです笑

もちろんすき焼きという食事自体がこの世界には存在しておらず、リムルが前世の食事を再現させた成果なのです。

それにしてもこいつら宴会ばっかやってますね笑

【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！ヴェルドラのすき焼き指南！笑

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第101話では暴風竜ヴェルドラが御自ら「すき焼きの食べ方」を指南しています。

これには聖騎士団（クルセイダーズ）の面々も「暴風竜のお料理指南・・！」「俺たちものすごい経験をしてるんじゃ・・」と緊張していました笑

そしてヴェルドラは生粋の日本人かのようにすき焼きの食べ方を教えるのです。

コイツは本当に万人が畏怖する暴風竜なのか・・？笑

【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！転スラの世界では卵を生食しない？

転スラの第101話ではヴェルドラのすき焼き指南を聞いていた聖騎士団の面々が衝撃を受けます。

というのも「卵を生で食す」というのが彼らにとってとんでもないことで、すき焼き云々よりも生卵を食べることへの抵抗が半端じゃないのです。

実はコレは転スラの世界だけの話ではなく、そもそも生卵を食べるという文化自体が日本特有のものです。

というのも日本は衛生面が極めてしっかりしているので卵を生食しても大丈夫ですが、外国でそれをやるとサルモネラ菌などで食中毒を起こすこともあるので危ないのです・・
（ちなみにこういった菌は卵の殻についているので、殻を消毒＆殺菌すれば大丈夫なようですね）

最近は外国でも「低温殺菌済み」の卵も流通してきていますが、まだまだ卵の生食が浸透しているわけではないようです。

で、ヴェルドラが聖騎士団の面々にも生卵を勧めるのですが、普通の人間は暴風竜に勧められたら断れないため（通称「暴ハラ」）、リムルがヴェルドラをぶっ叩いて諌めていました。

リムルは聖騎士団の面々に「無理はしなくていい」「卵がなくても純粋な肉の味を味わえる」と言うのですが、そう聞いてしまうと逆に負けた気がするのか、フリッツが果敢にも生卵に挑戦するのです。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

で、挑んだ感想は「なにこれ初体験」でした笑

そんなフリッツの様子を見た他の聖騎士団もみんなこぞって生卵に挑戦し始めます。

歴戦の猛者なだけあったみんな勇敢ですね笑

【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！リムルが描く世界像！

転スラの第101話ではヒナタが相変わらずテンペストの食事を堪能しつつ、「こんなに再現させるのに国民をこき使ってるんじゃ？」ということで非難の目を向けています。言いながらめっちゃ食ってますが笑

ここでヒナタは「あちらの世界と遜色ない」と評していますが、リムルは「食事はともかく物流は遅いし、情報伝達も話にならない」と言っていました。

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

リムルは現状の食事には満足しているものの、特に娯楽が不十分だと考えているのです。

この世界はリムルやヒナタがかつていた日本よりも桁外れに過酷な環境で、普通の人間は娯楽どころか生きるだけでも精一杯の状態です。

しかしリムルは「魔物の脅威は俺たちが取り除く」「その上で娯楽を生み出せる下地を作りたい」と考えていました。

しかもそれはリムルがただ理想を語っているだけではなく、ちゃんと具体的な作戦があるのです。

【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！リムルの野望！

転スラの第101話では酔っ払って良い気分になっていたリムルが国家戦略をペラペラとヒナタにバラします笑

リムルが考えている今後の作戦としては、

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

というものでした。

恐らく前世のリムルの知識に加えて、ラファエル先生という世界最強の参謀がいるからこそここまでしっかりとした戦略が立てられたのでしょう。

ただ先程もお話したとおりこれは明らかな国家機密であり、不用意にベラベラ喋っていい内容ではありません。

というわけでラファエル先生が即刻リムルの「状態異常無効」を再起動し、リムルは全く酔えなくなりました笑

【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！「天魔大戦」とは？

(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

転スラの第101話ではひとしきり話を聞いていたヒナタがリムルに対して、

と忠告していました。

これは500年周期で発生する「天魔大戦」のことで、過去に人魔会談の時にラミリスが語っています。

実はこの「天使」は「文明が発達した都市を攻撃目標とする」という性質があるため、今のペースだと間違いなくテンペストが攻撃目標になるでしょう。

しかしそれを聞いてもリムルは全く気にする様子もなく、「こちらに手を出すなら迎撃する」と口にしています。何しろテンペストにはヴェルドラやディアブロを始めとする一騎当千の化け物が揃ってますしね笑

そんなこんなで十分過ぎるほど宴会を開いてルベリオスとの交流を深めまくり、数日後にルベリオスは「テンペストとの不可侵条約の締結」を発表しました。

こうしてテンペストはまた一歩この世界で国として認められたのです。

「【転スラ】101話のネタバレ（漫画）！引き続き宴会！」まとめ

今回は転スラ（転生したらスライムだった件）の漫画の第101話のネタバレ最新情報について解説しました。

テンペストではもはややり過ぎなくらい宴会を開いていますが（笑）、その甲斐あってルベリオスとの国交が樹立しました。

次話ではまた新しい展開になりそうですね。

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