転スラのラファエルの進化を解説!正体は大賢者?

転スラのラファエルの進化を解説!正体は大賢者?

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転スラのラファエルの進化を解説!正体は大賢者?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

この記事では転スラの智慧之王(ラファエル)について、大賢者から進化した経緯や能力、権能、さらなる進化などについて解説します。

智慧之王(ラファエル)は大賢者時代からずっとリムルを支え続け、リムルがチートキャラになる最大の原因にもなっています笑

まずは智慧之王(ラファエル)の正体や進化の経緯などから見ていきましょう☆

この記事で分かること
  • 智慧之王(ラファエル)の正体や進化の過程
  • 智慧之王(ラファエル)の自我について
  • 智慧之王(ラファエル)の進化について

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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転スラの解説&考察

転スラのラファエルの正体!大賢者が進化した究極能力(アルティメットスキル)」!

智慧之王(ラファエル)とはリムルが保有している究極能力(アルティメットスキル)の一つです。

各種スキルの解説から解析、複製、戦闘の補助、あらゆる分野における助言など、リムルにとってはラファエルがいないと生きていけないくらいの存在となっています。

ここではラファエルの前身や進化などについて見ていきましょう。

元々はリムル転生時の大賢者(エイチアルモノ)

元々はリムル転生時の大賢者(エイチアルモノ)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ラファエルは元々ユニークスキル「大賢者(エイチアルモノ)」でした。

リムルが異世界転生した際に「童貞を50歳まで粘れば大賢者も夢じゃなかったのでは」とか考えていたことでこのユニークスキルを獲得しており、この世界においてはリムルの相棒として随時サポートしてくれています。

そもそもリムルは転生者ゆえにこの世界の理や常識などを全く知らない上に、なぜかスライムの姿で転生したので、体の使い方の勝手や物の見え方すらも違ってました。

しかし大賢者はありとあらゆる方面の知識を活かしてリムルを支え、リムルも大賢者のおかげでスムーズにこの世界に慣れています。

もし大賢者がいなければ最初の洞窟すらも脱出できなかったかもしれませんね。

リムルの魔王化の際に大賢者(エイチアルモノ)が進化して智慧之王(ラファエル)に!

リムルの魔王化の際に大賢者(エイチアルモノ)が進化して智慧之王(ラファエル)に!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

作中ではリムルがファルムス王国軍2万人を殲滅し、その魂を生贄にして魔王へと進化しました。
→リムルの魔王化について詳しく見る

そしてリムルの魔王化に伴い、大賢者も究極能力「智慧之王(ラファエル)」に進化し、演算能力などの性能が桁外れに強化されています。

さらにスキルの統廃合などによりリムルが究極能力をポンポン保有することになり、ラファエルの恐ろしさが伺えますね笑
→リムルの強さや保有スキルなどを見る

また喋り方がこれまでより滑らかになり、知識量も増したことで「スキル」から「人格」っぽいものも見えるようになってきます。

転スラのラファエルは進化して自我を持つ?

大賢者からラファエルにしたことで演算能力を始めとする性能が桁外れに向上しましたが、それに加えてスキルらしからぬことに自我の芽生えも見え始めます。

ここでは大賢者からラファエルへの進化の過程で言動などがどう変わったのかを見ていきましょう☆

大賢者は自我を持っていなかった?

大賢者は自我を持っていなかった?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

大賢者だった頃はリムルが「PCの自動音声みたい」と表現していたことからも、機械的な喋り口調だったようです。

また基本的にリムルの指示を待ってからスキルの発動などを行うため、自分の意思で何かを行うような自我は無かったと思われます。

ただし漫画3巻の第12話でリムルが「喋るスキルってのも大概だけどな」と口にした際、大賢者がボソっと「あなたの疑問に答えるために自己改造したのです」と呟いていました。

このことから僅かながらも意思が存在していたようで、それが進化と共に顕著になっていきます。

ラファエルに進化後は口調が明らかに滑らか&饒舌になる

ラファエルに進化後は口調が明らかに滑らか&饒舌になる(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

大賢者からラファエルに進化し、これまでのPC自動音声のようだった喋り口調から、より饒舌で滑らかな話し方に変わっています。

また大賢者時代は定型的な話し方でしたが、ラファエルになってからは多少くだけた言い回しもするようになり、雰囲気がより「」に近くなりました。

ラファエルに進化して自我が芽生えた?

ラファエルに進化して自我が芽生えた?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

リムルが魔王に進化する際、「魔王への進化(ハーベストフェスティバル)」により眠りにつきました。

その後、大賢者から進化したラファエルがリムルの体を借り、「代行者」として「反魂の秘術」と「死者蘇生の秘術」を行っています。

普通はスキルが自律的にこんなことを行うはずがなく、その様子を見ていたミュウランも「そんなことはあり得ないはず」と思っていました。

ちなみに小説版では「我思う、ゆえに我在り」という自身への命題を抱きつつ、ラファエルに自我が芽生えたことが描かれています。

転スラのアニメ版のラファエルへの進化シーンがかっこいい!

ここまで大賢者からラファエルへの進化について解説してきました。

ラファエルの進化については転スラのアニメ版の第35話(第二期の11話)でも描かれており、その進化の過程がより臨場感たっぷりとなっています。上記の動画はその時の様子です。

実際には大賢者からの進化は様々なスキルの生贄を試みながら、無限に近い回数を挑戦した末での奇跡でした。

ラファエルへの進化に成功した瞬間はちょっとした感動を覚える名シーンでしたね。


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転スラのラファエルは更に進化する?

ユニークスキル「大賢者」から究極能力「智慧之王(ラファエル)」に進化したのが最終形態に思えましたが、実は物語の中でラファエルは「シエル」へと進化します。
→転スラのシエルの詳細や正妻説について見る

ラファエルの段階で自我に芽生えていましたが、ヴェルグリンドとの戦いでリムルが「名付け」を行ったことで「スキル」ではなく「神智核(マナス)」という意識体へと進化したのです。

これによりシエルはリムルとは完全に別の存在となり、名実共にリムルの相棒となっています。

ちなみにシエルに進化したことで、演算処理能力などもラファエルすらも上回る性能となっており、シエルのサポートを受けるリムルがさらなるチートキャラとなりました笑

「転スラのラファエルの進化を解説!正体は大賢者?」まとめ

今回は転スラの智慧之王(ラファエル)について、大賢者から進化した経緯や能力、権能、さらなる進化などについて解説しました。

ラファエルはリムルのスキルとしても無くてはならない存在で、更に自我が芽生えたことでより一層相棒感が増しています。

今後もラファエルの活躍が楽しみですね☆

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