東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!最終章に突入!

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!最終章に突入!

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東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!最終章に突入!

この記事では東京リベンジャーズの漫画24巻の内容について、各話のネタバレ解説をします。


東京リベンジャーズの漫画23巻の第204話ではタケミチがマイキーをトリガーにして2008年にタイムリープし、高校生としての物語が始まりました。

漫画24巻では遂に東京リベンジャーズの最終章が開幕します。


早速漫画24巻の第207話からその内容を順番に見ていきましょう☆


※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
下記のネタバレ解説記事の一覧表及び目次の後から記事の本文が始まります。

東京リベンジャーズのその他の話数のネタバレ解説はこちらからどうぞ

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東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第207話から最終章に突入!

東京リベンジャーズ24巻の第207話からは最終章が始まります。

タケミチは第204話でマイキーの手を握った瞬間に未来(現代)から10年前の2008年6月にタイムリープし、この時代ではタケミチは高校2年生です。

そして高校生になっても「溝中五人衆」は相変わらずで、全員同じ高校に通っています。更に柴八戒、松野千冬も同じ高校に通っており、元東京卍會のタケミチのタメが揃っている状態でした。

ちなみに千冬には早速「またタイムリープした」とバラし、この時代においてもやはり千冬が相棒となりそうです。


場面が変わり、ココこと九井一(ここのいはじめ)三途春千夜(さんずはるちよ)が「東京卍會(とうきょうまんじかい)」というチームに所属していることが明かされます。

そしてその東京卍會を率いているのが総長のマイキーこと佐野万次郎(さのまんじろう)です。

「無敵のマイキー」はこの時代でも健在で、暴走族数十人を一人で殲滅させる化け物っぷりを見せており、更にマイキーは自身の右手を見つめながら

来たか
タケミっち

と口にします。

一体何故「タケミチがタイムリープしてきた」ことをマイキーが感じ取ったのか、今後のストーリーの伏線となりそうですね。


また第207話の最後には元・天竺のメンバーや初登場のキャラの姿が描かれており、各人が所属するチーム名などについては第208話で明らかになります。


→東京リベンジャーズ24巻の第207話のネタバレ解説はこちらの記事にまとめています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第208話は「不良事典」の解説とヒナとの再会!

東京リベンジャーズ24巻の第208話では「不良事典」こと山岸一司(やまぎしかずし)が久々に解説で大活躍します。

タケミチがタイムリープしてきた2008年は、2年前に「関東事変」があった頃とは勢力バランスがガラっと変わっており、東京を席巻しているチームの状況も一変していました。

この時代の東京は下記の3チームが三つ巴状態となっています。ちなみに各メンバーについては第207話の最後の描写から明らかになりました。

関東卍會(かんとうまんじかい)
  • 【総長】佐野万次郎(さのまんじろう)
  • 三途春千夜(さんずはるちよ)
  • 九井一(ここのいはじめ)
六波羅単代(ろくはらたんだい)
  • 【総代】寺野南(てらのサウス)
  • 鶴蝶(かくちょう)
  • 望月莞爾(もちづきかんじ)
  • 灰谷蘭(はいたにらん)
  • 灰谷竜胆(はいたにりんどう)
  • 斑目獅音(まだらめしおん)
梵(ブラフマン)
  • 【首領】瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)
  • 明石武臣


この中で「六波羅単代」の総代・寺野南(てらのサウス)と「梵(ブラフマン)」の首領・瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)は初登場のキャラです。

この2人がマイキーと肩を並べる恐るべき存在として今後登場することになりそうですね。


この後場面は変わって、タケミチはヒナに会いに行きました。

2008年時点では女子高生となっているヒナはタケミチとは違う高校に通っており(恐らく成績の差により)、会うなりいきなり土下座で謝罪しました。

ちなみにこの謝罪の意味は「未来で結婚式すっとばして死んだから」ですが、この時代のヒナがそんなこと知ってる筈もなく大混乱しています笑


それからタケミチはタイムリープしてきたことをヒナにも明かし、改めて「佐野万次郎をぶっ飛ばす」と決意を固めます。


→東京リベンジャーズ24巻の第208話のネタバレ解説はこちらの記事にまとめています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第209話は元東京卍會の隊長達が登場!

東京リベンジャーズ24巻の第209話では昔懐かしい元東京卍會の隊長や副隊長達が登場します。


タケミチは柴八戒にある建物に連れられ、中にはいかにもヤ◯ザ事務所丸出しの雰囲気となっていました笑

しかし実はここはパーちんこと林田春樹(はやしだはるき)が仕切る不動産屋で、ぺーやんこと林良平(はやしりょうへい)が補佐として働いています。

更にこの不動産屋は元東京卍會メンバーが御用達のようで、三ツ谷隆(みつやたかし)も仕事場用の部屋探しに訪れていたり、柴八戒も新しい部屋を見繕っていました。


タケミチはマイキーを救うためにも一人でも多くの味方が必要な状況でしたが、みんなが東京卍會にいた時とは違って各々の道を歩き始めているのを見て「巻き込んじゃダメだ」と思い、打倒・マイキーの戦いに誘うことはできませんでした。

そんな時、タケミチの携帯に突然ドラケンから電話がかかってきて「タケミっち今から来れるか?」と言われて呼び出されます。


→東京リベンジャーズ24巻の第209話のネタバレ解説はこちらの記事にまとめています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第210話はドラケンとの再会と寺野サウスの急襲!

東京リベンジャーズ24巻の第210話ではドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)との再開を果たします。いつの時代でもドラケンがいてくれるだけでなんとも言えない安心感がありますね。


ドラケンはこの時既にバイク屋で働いており、かつてマイキーとドラケンがタケミチにプレゼントした「CB250T(通称「バブ」)」を直していました。

そして試乗するタケミチの後ろにドラケンが乗って走りに出かけ、バイクを飛ばしながらタケミチは現状についてドラケンに話します。

  • 自分がまた未来からタイムリープしてきた
  • マイキーを助けたい


しかしドラケンは諦めたような表情で、「マイキーはもうどうにもなんねぇよ」と語り、マイキーが完全に悪の道へと進んでしまったために「もうマイキーに手ぇ出すな」と忠告します。

タケミチは未来(現在)でマイキーに射殺された体験もしており、ドラケンの言葉が重くのしかかりました。2008年の時点でマイキーは既に殺人鬼となり得る人物になってしまっているようですね。


そんな時、突然前方からイヌピーこと乾青宗(いぬいせいしゅう)を片手で掴みながらバイクを爆走させる男が近づいてきました。

そしてその男はイヌピーをタケミチ達の前にぶん投げ、タケミチはすんでのところでイヌピーを躱します。

その男とは六波羅単代の総代・寺野南(てらのサウス)で、通称「無双のサウス」と呼ばれている人物でした。そもそもイヌピーを片手で持ち運んで、挙句の果てに片手でぶん投げる時点で人外のパワーであることが分かりますね。


その後、寺野南(てらのサウス)の配下数十人がタケミチ達を取り囲み、寺野南はドラケンに話しかけます。

ドラケーン
オレの仲間になれ

いよいよ東京リベンジャーズの最終章が大きく動き出しそうですね。


→東京リベンジャーズ24巻の第210話のネタバレ解説はこちらの記事にまとめています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第211話は寺野サウスの反則的な強さと明石武臣の登場!

東京リベンジャーズ24巻の第211話では寺野南(てらのサウス)の勧誘をドラケンが断るところから始まります。

実はこれまでにも寺野サウスは何度もドラケンを六波羅単代(ろくはらたんだい)に入るように勧誘していたようで、その度にドラケンは断っていました。

そして今回の寺野サウスの誘いもドラケンは断り、更に「オレはもう引退した」と告げました。

すると寺野サウスは突然ブチギレ始め、ドラケンに攻撃を加え始めます。

そのパワーはあのドラケンをワンパンで吹っ飛ばすほどで、作中でもトップクラスに強いはずのドラケンが一切手が出ないほどの圧倒的な強さを見せました。


寺野サウスは元東京卍會の総長であるマイキーの「不良の時代を創る」という思想に深く共感しており、同じ思想の東京卍會を潰すために上京してきた男です。

それ故にドラケンの「引退」という言葉が許せず、「自分の下につくかここで死ぬかの二択だ」と迫ります。


その時、六波羅単代の兵隊たちの一部が突然奇声を上げてふっ飛ばされます。

寺野サウスが目を向けると、そこには「梵(ブラフマン)」のナンバー2である明石武臣(あかしたけおみ)が兵隊を引き連れて現れ、いきなりの六波羅単代 vs 梵の戦いの様相となりました。


ちなみに第211話で新事実が発覚しており、明石武臣は黒龍(ブラックドラゴン)の元副総長です。

つまり佐野真一郎とも親交が深かかった男であり、今後のマイキーとの関係に大きく関わってきそうですね。


→東京リベンジャーズ24巻の第211話のネタバレ解説はこちらの記事にまとめています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第212話では瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)が登場!

東京リベンジャーズ24巻の第212話では明石武臣(あかしたけおみ)がタケミチの勧誘を始めました。

そしてそこに六波羅単代(六波羅単代)の首席である鶴蝶(かくちょう)が姿を現し、明石武臣に絡み始めます。

更に第弐席・灰谷蘭、第参席・灰谷竜胆、第肆席・望月莞爾、第伍席・斑目獅音が続々と登場し、六波羅単代の主力が集結します。

極めつけは梵(ブラフマン)の首領・瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)が突然猛スピードで現れて空中でバク宙し、その勢いのままに寺野サウスに胴回し回転蹴りを放ちました。

これにより六波羅単代と梵(ブラフマン)の全面戦争の様相となります。


→東京リベンジャーズ24巻の第212話の詳細なネタバレはこちらの記事にまとめています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第213話ではベンケイとワカが登場!

東京リベンジャーズ24巻の第213話では瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)に加え、初代黒龍(ブラックドラゴン)の親衛隊長・荒師慶三(あらしけいぞう)、特攻隊長の今牛若狭(いまうしわかさ)が登場します。

この2人は初代黒龍の創設メンバーであり、佐野真一郎とも関わりが深いキャラクターです。そしてこの時代では梵(ブラフマン)の大幹部となっており、瓦城千咒を支えています。

ちなみに荒師慶三は通称「ベンケイ」、今牛若狭は通称「ワカ」と呼ばれており、名前から「弁慶と牛若丸」をイメージしたネーミングです。


そして第213話の最後ではドラケンに火が点き、寺野サウスへリベンジマッチを申し込みます。

これにより六波羅単代、梵(ブラフマン)、ドラケンの大乱戦の様相となってきました。


→東京リベンジャーズ24巻の第213話のネタバレはこちらです

→ベンケイこと荒師慶三の詳細はこちらの記事で解説しています

→ワカこと今牛若狭の詳細はこちらの記事で解説しています

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第214話ではドラケンから衝撃の事実が!

東京リベンジャーズ24巻の第214話では六波羅単代と梵(ブラフマン)が一触即発の状態となります。

しかし梵(ブラフマン)は六波羅単代と抗争しに来たわけではなく、なんとタケミチを仲間に勧誘するために現れたのでした。


ここで改めてタケミチはタイムリープした時の決意を叫びます「オレは関東卍會総長 佐野万次郎をぶっ飛ばしたい!

その上で「六波羅単代にも梵(ブラフマン)にも興味はねぇ」と口にしており、瓦城千咒の誘いは断る形となっています。


そして勝手に話が進んでいく中でドラケンに火が点き、第211話で寺野サウスにボコられたリベンジマッチを仕掛けます。

あの時のお返しとばかりにこんどはドラケンがワンパンで寺野サウスの体を宙に浮かせるド級のパンチを放ち、両者再激突、となりそうなところで警察が駆けつけ、その場の全員が解散となります。


そして第214話の終わりには、ドラケンがタケミチにまさかの告白をします。

オレは今梵(ブラフマン)のメンバーだ


→東京リベンジャーズの第214話の詳細ネタバレについてはこちらの記事をどうぞ

東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!第215話では瓦城千咒のまさかの正体が・・!

東京リベンジャーズ24巻の第215話では六波羅単代と梵(ブラフマン)の大嵐が去った後、イヌピーの家の外でドラケンと明石武臣がモメています。

その理由は「梵(ブラフマン)がタケミチを巻き込もうとしていたから」で、つまりドラケンは「他の東京卍會のメンバーを巻き込まない」という条件で梵(ブラフマン)に加入していたようです。

そしてドラケンが梵(ブラフマン)と手を組んだ理由は、「マイキーを連れ戻すため」でした。

やはりドラケンの生涯の親友であるマイキーは忘れることができなかったんですね。


一方で梵(ブラフマン)の目的は「関東卍會を潰すこと」であり、これは一応タケミチの利害とも一致します。

他に仲間のアテもなかったタケミチは結局梵(ブラフマン)の誘いを受けることにし、第215話からタケミチも梵(ブラフマン)の一員となりました。


そして瓦城千咒に気に入られたタケミチは次の日、原宿で待ち合わせをしました。

そこに現れたのはセーラー服姿の美少女で、タケミチも「え、誰?」と反応しています。

実はその美少女は瓦城千咒であり、まさかの性別が女だったという東京リベンジャーズ最大級の衝撃が走ります笑

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「東京リベンジャーズの24巻のネタバレ解説!最終章に突入!」まとめ

今回は東京リベンジャーズの漫画24巻の内容について、各話のネタバレ解説をしました。


東京リベンジャーズも遂に最終章に突入し、タケミチにとっては最後のミッションである「マイキーを救う」ことに尽力することになります。

これからどんな困難や展開が待っているのか、次巻の展開も楽しみですね☆


東京リベンジャーズの各話ネタバレ解説はこちらをどうぞ

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