この記事ではチェンソーマンの主人公・デンジがファンから「かわいい」と評判の件について、作中の名シーンなどをご紹介します。
個性派が多いチェンソーマンという作品の中でも、主人公のデンジが最も変わり者でユニークな性格をしています。
しかし作中で随所で見られるえらく単純な一面や素直なところが、特に女性ファンから「かわいい」と評判になっています。
今回は本編の中でデンジがかわいいと評判のシーンをまとめましたのでご紹介します。
<この記事で分かること>
◯デンジがかわいいと人気な件
◯デンジのかわいいと評判のシーン一覧
◯デンジの地頭が良いところ
※この記事はチェンソーマンのネタバレを含みます
チェンソーマンの全キャラクターの一覧についてはこちらの記事にまとめています。
↓ ↓ ↓
- チェンソーマンのデンジが「かわいい」と女性から評判!
- チェンソーマンのデンジが作中でかわいいと評判のシーン!
- デンジのかわいいシーン:基本的に素直でチョロい(漫画1巻の第2話~3話)
- デンジのかわいいシーン:マキマの色仕掛けに動揺しまくる(漫画2巻の第12話)
- デンジのかわいいシーン:殺されかけてもキスでチャラ(漫画3巻の第20話)
- デンジのかわいいシーン:岸辺にボコられて幼児退行(漫画4巻の第30話)
- デンジのかわいいシーン:一瞬でIQアップするアホの子(漫画4巻の第30話)
- デンジのかわいいシーン:考えていることと言っていることが一緒(漫画5巻の第39話)
- デンジのかわいいシーン:チョロすぎデンジ(漫画5巻の第40話)
- デンジのかわいいシーン:惚れっぽいデンジ(漫画5巻の第42話)
- デンジのかわいいシーン:チョロすぎデンジその2(漫画6巻の第47話)
- デンジのかわいいシーン:哀愁のデンジ(漫画6巻の第52話)
- デンジのかわいいシーン:切り替えの早さがデンジの長所(漫画7巻の第53話)
- デンジのかわいいシーン:何やかんや面倒見が良い(漫画9巻の第71話)
- チェンソーマンのデンジがかわいい!単純で素直だけど地頭が良い
- 「チェンソーマンのデンジがかわいいと評判!単純&素直な主人公が人気」まとめ
チェンソーマンのデンジが「かわいい」と女性から評判!
チェンソーマンのデンジは特に女性ファンから「かわいい」と評判です。
SNSなどでデンジについてのツイートを見ているだけでも
・デンジくん欲に忠実でかわいい
・デンジくんかわいい・・焼き肉おごってあげたい
・デンジくんアホかわいいよね
・デンジもパワ子も悪い顔してるけどかわいい
・デンジくんかわいい養いたい
こんな感じの声が溢れており、デンジ自身がこんな書き込みを見たら歓喜して発狂しそうですね笑
デンジに関しては物語開始当初から人生ハードモードで、マキマに忠実な姿やレゼに翻弄される姿、パワーに振り回される様子が人気のようです。
チェンソーマンのデンジが作中でかわいいと評判のシーン!
作中でデンジが「かわいい」と評判のシーンについて、時系列順にご紹介します。
素直なだけに感情が直接表に出やすく、良くも悪くも分かりやすい性格なところが好評のようですね。
デンジのかわいいシーン:基本的に素直でチョロい(漫画1巻の第2話~3話)
漫画1巻の第2話でマキマに対して「好きな男のタイプとかあります?」と藪から棒に問いかけ、マキマが
デンジ君みたいな人
と小悪魔全開の回答をしたらまんまと心揺さぶられていました。
マキマのこの答えはデンジを操りやすくするためのものですが、そんなことは露知らずデンジは「マキマとの両思い」に酔いしれます笑
デンジのかわいいシーン:マキマの色仕掛けに動揺しまくる(漫画2巻の第12話)
漫画2巻の第12話で、デンジが「パワーの胸を揉んだけど大したことなかった」ということで空虚モードになっていると、マキマが突然色仕掛けを始めました。
手を握って耳を触らせ、デンジの指を甘噛みした後に自ら胸を触らせると、デンジが分かりやすくひっくり返って完全に脳が沸騰した状態になっています。
この動揺っぷりが「かわいい」と評判でした。
ちなみにこの状態でマキマが「銃の悪魔」の話を始め、
もしもデンジ君が銃の悪魔を殺せたら
私がキミの願い事なんでも一つ叶えてあげる
と約束したことでデンジは超やる気になります。
マキマは「支配の悪魔」の能力を使わなくても、素でも人を支配するのはお手の物ですね笑
デンジのかわいいシーン:殺されかけてもキスでチャラ(漫画3巻の第20話)
漫画3巻の第20話で公安の新人歓迎会が開催されました。
この直前の任務でデンジ達は「永遠の悪魔」に閉じ込められ、「デンジを食わせれば外に出してやる」という契約を持ちかけられていました。
このままだと閉じ込められたまま餓死する、ということでコベニ、荒井、姫野はデンジを殺して「永遠の悪魔」に献上しようとしました。
ただアキが止めたことでデンジは殺されずに済み、「永遠の悪魔」に関してはデンジが三日間殺し続けることで自殺に追い込むという、悪魔以上に悪魔な発想で倒しました。
そんなこんなで姫野は「濃いヤツ(=キス)かましてやるから殺そうとした事を許してね?」とお願いするとデンジは
ああもう超許すよ!
超!
ということで水に流しています。
デンジにとっては殺されかけたことなんぞよりも姫野とのキスの方が重要のようです笑
デンジのかわいいシーン:岸辺にボコられて幼児退行(漫画4巻の第30話)
漫画4巻の第30話ではデンジとパワーが岸辺に実践訓練を叩き込まれました。
最強のデビルハンターと言われている岸辺の前に、デンジとパワーは2人がかりでもボコされ続け、普通の人間の数十回分は殺されました。
結局デンジとパワーはその日1日ずっと岸辺にボコられ続け、岸辺が帰る頃には辺りは真っ暗になっています。
訓練後、デンジは「おぎゃ・・おぎゃ・・」と完全に脳がイカれており、パワーが壊れたラジオを直すように更にぶん殴って正気に戻します。血が舞うぐらいぶん殴っていることからも容赦ないですね笑
幼児退行したデンジを「かわいい」と見るか「怖い」と見るか微妙なシーンですw
デンジのかわいいシーン:一瞬でIQアップするアホの子(漫画4巻の第30話)
漫画4巻の第30話で岸辺の訓練(=惨殺)の初日を終えた後、デンジとパワーが岸辺を倒すための算段を立てていました。
そこでパワーが「頭を使って戦えばいい」と言い出し、デンジも乗り気になります。
この段階ではまだ「頭を使って戦う」ということしか決まっていませんが、デンジは
な~んかオレ
スゲぇ頭良くなってきた気がするぜ!!
とアホ発言していました笑
デンジぐらい素直だとセルフイメージの刷り込みで色んなことができそうですね。
デンジのかわいいシーン:考えていることと言っていることが一緒(漫画5巻の第39話)
漫画5巻の第39話ではデンジが休日にマキマに誘われてデートに行きました。
デンジはマキマとのデートでテンション上がりすぎで眠れず、朝の5時から待ち合わせ場所に来て
やったァァー!
と飛び跳ねながら心の中で「やったーー!!」と思っており、心とセリフが全く一緒というデンジらしいシーンです。
そして待ち合わせ場所に私服姿で現れたマキマを見たデンジは
カワイイ!!
と叫びながら心のなかでも「かわいーー!!」と叫んでいます。
握りこぶしを口元に当てるポーズもさることながら、言うことと考えていることが完全一致するこの素直さが「かわいい」と言われる所以ですね。
ちなみにこの場面、ネット上では「両方かわいい」「デンジの方がかわいい」などの声が上がっています笑
マキマの正体や能力などについてはこちらの記事にまとめています。
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デンジのかわいいシーン:チョロすぎデンジ(漫画5巻の第40話)
マキマとのデートの次の回(漫画5巻の第40話)、デンジはレゼと出会いました。
突然の大雨に公衆電話で雨宿りしていたらレゼも偶然(本当は必然)公衆電話で雨宿りします。
これが出会いのきっかけとなって、デンジはレゼのバイト先であるカフェ「二道」に通うようになります。
カフェではレゼがよくデンジの肩とかに触ってくるためにデンジは
やたら触ってくるし
俺に笑ってくれるし
もしかしてこの娘 俺のコト好きなんじゃねえ・・?
とチョロ過ぎる反応を見せ、これもまたファンの間で「かわいい」「単純すぎる」といった声が上がっていました笑
デンジのかわいいシーン:惚れっぽいデンジ(漫画5巻の第42話)
デンジはレゼと出会ってからは毎日のようにカフェで通っており、その後は夜に学校に忍び込んで一緒にプールに入りました。
そして完全にレゼに籠絡されたデンジは漫画5巻の第42話で
どうしよう・・
目ぇつむると
二人になっちまったよお~!
と言いながらレゼとマキマの2人を思い浮かべていました。
この時点でマキマとのデートで飛び跳ねてから2話分しか経っていなく、デンジのこの惚れっぽさもファンからは好評でした。
レゼの正体やかわいいシーンなどについてはこちらの記事にまとめています。
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デンジのかわいいシーン:チョロすぎデンジその2(漫画6巻の第47話)
漫画6巻の第47話で、爆弾の悪魔「ボム」の姿になったレゼから車で逃げている最中、デンジもチェンソーマンの姿になって対峙します。
そこでレゼが「私がデンジ君を好きなのは本当だよ」と言うとデンジはまたしても真に受けて「えっマジ・・?」となっています。
しかし「敵の言葉を聞くな!!お前はチョロすぎだ!!」というアキの言葉でデンジは我に返ります。
チェンソーマンの姿になってもこのアホかわいいところがデンジらしいですね。
デンジのかわいいシーン:哀愁のデンジ(漫画6巻の第52話)
レゼとの戦いが終わった後、デンジは立ち去ろうとするレゼに向かって「あのカフェで待ってるから!!」と叫び、その日は花束を携えてずっとカフェ「二道」で待っていました。
そして漫画6巻の第52話で、レゼがマキマに殺されていることも知らずにデンジが夜までカフェで待っていると、突然カフェの玄関が開きます。
レゼかと思ってデンジが目を向けるとハイテンションなパワーが入ってきました。デンジは思いっきりため息をついて、「レゼはもう来ない」ことをここで悟ります。
ちなみにデンジが持っている花を見てパワーが欲しがると、デンジは花束を食べ始めてパワーと小競り合いになっています。
デンジはレゼに出会う直前に募金して貰った花を食べており、レゼとの出会いでも花を使った手品(※食べた花を吐いただけ)を見せていました。
そして「花から始まったレゼとの関係は終わった」ということで、花束を食べて幕を引いたシーンです。
哀愁漂う状況の中でもこういうところがデンジらしいですね。
デンジのかわいいシーン:切り替えの早さがデンジの長所(漫画7巻の第53話)
漫画7巻の第53話では、好きだったレゼとの再会が叶わずにデンジが凹んでいました。そしてデンジは
もう一生喜んだり悲しんだりできないのかもしれない
という完璧過ぎるフリの後、
マキマから江ノ島旅行のお誘いがあった瞬間にデンジは垂直跳びをしながら喜んでいました。
良くも悪くも過去を引きずらない前向きなデンジがかわいいですね笑
デンジのかわいいシーン:何やかんや面倒見が良い(漫画9巻の第71話)
漫画9巻の第71話では闇の悪魔を見た影響でパワーが心神喪失状態になります。
一人でトイレに行くも億劫になり、一人で食事もできず(ちゃんと野菜だけは吐き出す)、終いにはデンジに
怖いから一緒にお風呂入ってえ・・
とキャラ違いなおねだりまでしていました。
何だかんだでデンジは1日中パワーの介護をしてあげており、手のかかる妹を世話している兄のような構図でしたね。
パワーのかわいいシーンなどについてはこちらの記事にまとめています。
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チェンソーマンのデンジがかわいい!単純で素直だけど地頭が良い
ここまでデンジのかわいいシーン、アホかわいいシーンなどをご紹介してきましたが、デンジはふとした時に頭が回るところがあり、実は地頭が良いことが分かっています。
例としては、「永遠の悪魔」を倒す時も「自分のチェンソーにビビっている」「攻撃を受けた時に痛いと言っていた」と意外に冷静に物事を見ていました。
また最後にマキマを倒す時も、マキマが「人を匂いで判断している」という仮説を立てて大胆な作戦に出るなど、ムチャクチャな行動の中にもちゃんと自分なりの考えを持っています。
第2部ではより成長したデンジが見れそうですね。
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「チェンソーマンのデンジがかわいいと評判!単純&素直な主人公が人気」まとめ
今回はチェンソーマンの主人公・デンジがファンから「かわいい」と評判の件について、作中の名シーンなどをご紹介しました。
奇想天外で破茶滅茶な行動ばかりのデンジですが、根が素直で純粋なことが所々で見られるためにファンからは「かわいい」「養いたい」といった声が寄せられています。
第2部ではデンジがどんな活躍(と奇行)を見せてくれるか楽しみですね☆
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【チェンソーマン】ネタバレ情報
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