この記事ではチェンソーマンのポチタのかわいいシーンのまとめや大人気のぬいぐるみなどについてご紹介します。
ポチタが現世でデンジと出会い、第1話でデンジがゾンビに殺された後はデンジの心臓となって一心同体となります。
作中ではポチタの存在がデンジの支えとなっており、ポチタの存在は心強さと共に容姿がかわいいために大人気です。
作中でポチタのどんなかわいいシーンがあるのか、物語の時系列順にご紹介します。
<この記事で分かること>
◯作中のポチタのかわいいシーン
◯ポチタのかわいいぬいぐるみやグッズ
※この記事はチェンソーマンのネタバレを含みます
チェンソーマンの全キャラクターの一覧についてはこちらの記事にまとめています。
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チェンソーマンのポチタはデンジの親友&かわいいマスコット的存在
ポチタはチェンソーマンの物語において、主人公のデンジと共に最初のページから登場しているキャラです。
見た目は「頭からチェンソーが生えた犬」で、そのかわいい姿からチェンソーマンという作品においては不動のマスコットキャラです。
ポチタはチェンソーマンの物語の中心となる存在ですが、それ以上に「かわいいマスコット」として認識されています笑
チェンソーマンのポチタのかわいいシーンまとめ
作中のポチタの登場シーンの中で、特に「かわいい」と評判の場面についてご紹介します。
ポチタは漫画1巻の第1話の時点でデンジと融合したため、それ以降は現実世界を出歩く描写はありませんが、デンジの精神世界などで随所で登場しています。
またチェンソーマンの単行本の各話のフリースペースは基本的にポチ他のスペースで、そこに登場するポチタはファンの間でも「いちいちかわいい」と評判です笑
ポチタのかわいいシーン:しっぽを振るポチタ(1巻の第1話)
漫画1巻の第1話ではデンジとポチタの共同生活が描かれています。
デンジは16歳(自称)にして父親が背負っていた借金(約3800万円)を背負っており、片目や臓器を売っ払ってもなお多額の借金が残っています。
そんなデンジは「100円で3日間生活する」といった超極貧生活を強いられますが、それでもポチタと一緒に幸せそうに暮らしているという鬼メンタルの少年です。
またデンジと一緒にいるポチタは尻尾(=チェンソーのワイヤーロープ)を振りながらいつも懐いており、そのかわいい様子は完全に犬ですね笑
ポチタのかわいいシーン:吐血したデンジを心配(1巻の第1話)
漫画1巻の第1話でデンジが空腹過ぎて寝付けなかった夜、突然吐血しました。
デンジの母親は心臓の病気で他界しており、デンジも先天的にその病気を患っていたか、あるいは極貧生活で栄養失調だったのも原因でしょう。
デンジの様子にポチタも心底心配したかわいい表情を見せており、人間と悪魔という関係ながら本当の家族のような間柄であることが伺えます。
ポチタのかわいいシーン:返事は犬仕様(1巻の第1話)
漫画1巻の第1話で「ゾンビの悪魔」にそそのかされたヤクザ達がデンジをバラバラにして惨殺しました。
そしてデンジは死ぬ際に精神世界でポチタと再会し、名前を呼ぶとポチタは「ワン!!」と返事しています。
「チェンソーの悪魔」であるポチタはそれを全く思わせない犬っぷりで、最期までかわいいままでしたね。
デンジの返事もポチタの影響?
ちなみにポチタの「ワン」という犬のような鳴き声については、デンジがポチタと融合してからもその名残が残っています。
デンジがマキマの指示やお願いを聞く際にも「ワン!!」と吠えており、これはデンジの「マキマの犬」としての返事なのか、あるいはポチタの言動が表に出ているのかもしれません。
ポチタのかわいいシーン:デンジの心を守っていた
ポチタは漫画1巻の第1話でデンジと融合して以降は表の世界で登場することはありませんが、デンジの心の中で登場しています。
登場する時はデンジの過去の記憶の中で、張り紙(恐らく借入先からの請求書)で埋め尽くされた玄関を開けようとするデンジを止めています。
これは漫画10巻の第82話でマキマが語っていますが、自殺したと思われていたデンジの父親は、実はデンジが殺したことが判明しています。
当時のデンジの父親が酒に酔ってデンジを殺そうとしたためにデンジが返り討ちにしたのが理由ですが、少年時代のデンジは「普通の生活」を送るため、この記憶に無意識に蓋をします。
デンジの中にいたポチタはそれを分かっており、この扉を開けてしまうとデンジの心が壊れると思ったからずっと守っていてくれていました。
ポチタのかわいいシーン:パワーにはちゃん付け(11巻の第90話)
漫画11巻の第90話ではマキマによって血祭りにあげられたチェンソーマンの中で、ポチタがパワーに協力をお願いしています。
この時点でパワーはマキマの「ぱん」により死亡していましたが、漫画9巻の第71話でデンジがパワーの血を飲んだ際、デンジの体のパワーの存在が僅かに残っていました。
ポチタがパワーに話しかける際に「パワーちゃん」とちゃん付けで呼びかけているのがかわいいですね。
パワーの死亡シーンや復活などについてはこちらの記事にまとめています。
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ポチタのかわいいシーン:パワーがあっさり寝返ってポチタ絶望(11巻の第90話)
漫画11巻の第90話の冒頭でポチタがパワーに協力をお願いし、「血の悪魔」としての力を取り戻したパワーはマキマと取り巻き相手に(一時的に)無双します。
しかしすぐに形勢逆転されて追い詰められ、マキマから「チェンソーマンを渡しなさい」と言われると「仰せのままにぃー!!」とあっさりポチタを裏切りました。
この場面ではあのかわいいポチタがジト目になり、見たことのない表情をしていました笑
ポチタのかわいいシーン:心臓だけになってもかわいい(11巻の第95話)
漫画11巻の第95話で、マキマとデンジ(本当はポチタ)がぶん殴り合いをした末に、マキマが心臓をもぎ出しました。
その心臓の形はポチタの姿かたちが反映されており、ポチタは心臓すらもかわいいことが分かりますね笑
ちなみにこの時マキマと戦闘していたのはデンジではなくポチタで、デンジが自身の心臓(=ポチタ)を取り出し、ポチタ自身がチェンソーマンの姿になって戦っていました。
そしてマキマが初めて油断を見せたところで、デンジが後ろから近づいて攻撃し、これがマキマ戦の決め手となっています。
デンジやポチタ、マキマの正体や能力などについてはこちらの記事にまとめています。
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ポチタのかわいいシーン:ポチタの夢(11巻の第97話)
漫画11巻の第97話で、ナユタとの共同生活が始まったデンジに対してポチタが「自身の夢」について話しています。
そのポチタの夢とは
誰かに抱きしめてもらう事
です。
ポチタのかわいい容姿なら言われなくても抱きしめられそうなので何てことない夢に思えます。
しかしポチタは「チェンソーの悪魔」としてあらゆる悪魔から恐れられる存在で、あまりに強すぎたためにそれが叶いませんでした。
しかしデンジとの出会いによりついにその夢が叶い、ポチタは「支配の悪魔の夢」も叶えて欲しいとデンジに告げます。
「支配の悪魔」マキマは恐怖政治で関係を築くことしかできないため、ずっと家族というものに憧れていました。
そしてマキマが死んでナユタに転生し、その後デンジはポチタの助言通りにナユタをたくさん抱きしめてあげました。
マキマの夢まで叶えてあげようとするポチタがかわいい&尊いですね。
チェンソーマンの原作漫画の各話末に注目!フリースペースのポチタがかわいい
チェンソーマンの原作漫画の単行本の中には随所にポチタが登場しています。
特に各話の終わりにあるフリースペースによく登場しており、その話の場面を反映した姿で登場しているところがいちいちかわいいです笑
例えば漫画7巻の第55話では、デンジが地面におにぎりを落とす場面があります。
ここではデンジを護衛していた宮城公安の日下部が「地面には数億の菌が潜んでいる」ということで拾い食いを咎めていますが、雑食を極めているデンジは忠告も聞かずにその場で食べきりました。
その第55話のフリースペースでは地面に落ちたおにぎりを食っているポチタの姿が描かれていました。
こういった感じで、その話の名場面にちなんだ姿のかわいいポチタが各巻のフリースペースに登場しています。
もう一つの事例は漫画11巻の第93話で、マキマとの最終決戦の場面でデンジが墓場の十字架の上に座っているという行儀が悪い場面があります。
そして第93話の終わりのフリースペースではポチタが十字架の上に何とかして立とうと悪戦苦闘している様子が描かれています。
ファンからの声でよく見かける「いちいちかわいい」という感想はこういうところですね笑
チェンソーマンのポチタのかわいいぬいぐるみなどのグッズが大人気!
ここまでお話してきたとおり、ポチタはチェンソーマンの作品においてはマスコット的な存在です。
そんなポチタは既にぬいぐるみやストラップなどの形でグッズが数多く登場しているので、こちらに一例をご紹介します。ぬいぐるみは特にポチタのかわいさの再現性が高いですね。
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「チェンソーマンのポチタがかわいい!ぬいぐるみやグッズも人気!」まとめ
今回はチェンソーマンのポチタのかわいいシーンのまとめや大人気のぬいぐるみなどについてご紹介しました。
血生臭いチェンソーマンという作品の中で、ポチタはド安定の癒やしキャラであり、かわいい枠をひた走るマスコットキャラです。
第2部でもデンジの精神世界やその他の場面でポチタが登場するのが楽しみですね☆
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