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この記事ではドクターストーンのコハクのかわいい要素や作中のかわいいシーンなどについてご紹介します。
コハクはドクターストーンの作中におけるヒロイン枠筆頭と言えるキャラで、千空の次くらいに登場頻度が高いです。
それだけに作中ではコハクのかわいいシーンが数多く描かれており、ドクターストーンの中でも大人気キャラとなっています。
まずはコハクがかわいいと言われる要素について詳しく見ていきましょう☆
- コハクのかわいい要素
- 作中のコハクのかわいいシーン
- コハクの強さ
※この記事はドクターストーンのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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- ドクターストーンのコハクのかわいい要素!
- ドクターストーンのコハクのかわいいシーン!
- 千空に「めっぽう好きになった」発言(2巻の第16話)
- 初めての科学に大興奮(3巻の第17話)
- 水着姿がかわいい(3巻の第20話)
- 際どいシーンがかわいい(3巻の第24話)
- 着物姿がかわいい(※イメージ図)(6巻の第47話)
- 綿飴に歓喜する姿がかわいい(6巻の第51話)
- 気球に歓喜する姿がかわいい(11巻の第90話)
- 岩石パンを食べる姿がかわいい?(11巻の第91話)
- ドレス姿がかわいい(13巻の第107話)
- 愛のキス(?)(13巻の第107話)
- 初めてのお化粧(13巻の第110話)
- コハク的「かわいいポーズ」(13巻の第111話)
- コハクのハグがかわいい(16巻の第138話)
- カジノ仕様のコハクがかわいい(17巻の第143話)
- コハクアイ!(17巻の第151話)
- 7年ぶりの再会(23巻の第197話)
- ドクターストーンのコハクはかわいいけど超強い!異名は「雌ライオン」!笑
- ドクターストーンのコハク顔が欧米系でかわいい!金髪&青い瞳!
- 「ドクターストーンのコハクがかわいい!巨乳美少女!」まとめ
ドクターストーンのコハクのかわいい要素!
まずはドクターストーンのコハクが「かわいい」と評判の要素について見ていきましょう。
コハクはドクターストーンにおけるヒロイン候補筆頭で、千空に次ぐくらい登場頻度が豊富なキャラです。
コハクの美少女系の顔がかわいい
コハクは基本的に戦闘要員で、千空やクロムからは「雌ライオン」や「ゴリラ」など散々な言われようですが、実は美少女系のかわいい顔立ちをしたキャラです。
後述しますが、作中ではコハクが化粧をするシーンもあり、その時はルリを彷彿とさせる清楚系美少女に化けていました。
ちなみに姉のルリとは瓜二つの顔ながら、ルリはお淑やかでおとなしく、コハクはアグレッシブな戦闘民族ということで、かわいい顔をしている姉妹ながら扱いはだいぶ違います笑
コハクの口癖がかわいい
コハクは特徴的な口癖や言い回しがあります。特によく出てくる口癖が下記のとおりです。
- 「ハッ!」
- 「めっぽう」
- 「おお困った」
ちなみに「おお困った」と言う時はコハクの中で100%結論が出ており、実際は全く困っていません笑
またコハクの喋り方は完全に男言葉で、しかもいつもコハクは速攻をかけるので誰よりも男らしいキャラですね。
コハクは巨乳&スタイルが抜群
コハクは顔がかわいいだけでなく、スタイルも抜群なキャラです。
これは恐らくリリアンから始まる欧米系の血筋によるものと思われ、コハクと同様にルリも巨乳&スタイル抜群な体型をしています。
作中ではコハクに殴られるので誰もそのスタイルに触れませんが、宝島編では何も知らないイバラがコハクの体型を「ボンキュボーン」と表現しながら胸を触ろうとしていました。
そのセクハラ行為にコハクがナチュラルにイバラの指をブチ折ろうとしたところ、モズに止められて事なきを得ています。やはりコハクは生粋の戦闘民族ですね笑
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コハクの服装がエロかわいい
作中では文明が失われた世界であるために基本的に服装は簡素で、しかもコハクは「女らしさ」なんぞよりも「動きやすさ」「戦闘のしやすさ」重視なために無自覚に露出が激しいです。
その服装は丈の短いワンピースのようなもので、スカート部分は花弁のように分かれているために際どい場面も多く、男性ファンからは喜ばれています笑
この露出が激しい服装に加えて、コハクは羞恥心がほぼゼロなためにそのスタイルの良さがより強調されていますね
千空にだけ見せるコハクの行動がかわいい
コハクは男よりも男らしいため、作中でも極めてサバサバした性格が見て取れます。
「ゴリラ」呼ばわりするクロムをよくタコ殴りにボコすのはご愛嬌としても、誰とでも別け隔てなく接します。
ただ千空に対しては他のキャラよりも距離感が近めで、作中でもコハクが千空のことを気に入っていることが分かるシーンがいくつもありました。
それは後述するハグのシーンなどに表れており、コハクが「かわいい」と人気なのはこういった時折見せる言動も要因ですね。
ドクターストーンのコハクのかわいいシーン!
次にドクターストーンの作中におけるコハクのかわいいシーンを見ていきましょう。
コハクはドクターストーンの物語の中でも非常に登場頻度が高いキャラで、ヒロイン枠の筆頭候補ですね。
千空に「めっぽう好きになった」発言(2巻の第16話)
コハクは漫画2巻の第16話で初登場しており、獅子王司と交戦しています。
しかし司の人間離れした身体能力と戦闘能力の前に敗れ、大木に挟まれてしまいました。
そこに通りかかった千空が即興のDIYにより動滑車を作り出し、コハクを救出します。
千空が悪戦苦闘しながら滑車を作り、ついには人の手では持ち上がるはずのない大木を持ち上げたことでコハクは感嘆しており、「どうやら私は君のことがめっぽう好きになってしまったようだ」と口にしていました。
まともな青少年であれば100%勘違いする言い方ですが、コハクとしては「人として気に入った」という意味だったようです。
ただ少なくともこの瞬間からコハクは千空に少なからず惹かれていたと思われます。
初めての科学に大興奮(3巻の第17話)
漫画3巻の第17話ではコハクが50リットル弱の瓶に温泉を入れて運んでおり、それを見た千空が即席の台車を作りました。
文明が失われたストーンワールドではこういった道具が無く、猛スピードで走る台車にコハクが顔真っ赤にして興奮しているのがかわいいですね。
ちなみにこの台車にブレーキはないので、最後は大破しながらようやく止まりました笑
水着姿がかわいい(3巻の第20話)
漫画3巻の第20話では川で砂鉄集めをする様子が描かれています。
ここではコハクの水着姿(下着姿?)という作中でも珍しい回で、改めてスタイルの良さが分かりますね。
ちなみに銀狼がいればかわいい子の水着にデレデレしまくっていたでしょうが、何しろここにいたのが千空とクロムだったので、コハクのセクシーさに反応する者は皆無でした笑
際どいシーンがかわいい(3巻の第24話)
漫画3巻の第24話では千空が電磁石の準備をしていない段階で突然雷雲が来たため、超特急で準備を進めて雷が来そうなはげ山に移動します。
しかし千空達が到着した頃にはもう雷雲がすぐそこまで来ており、避雷針を立てている暇もありませんでした。
そこに陰から見ていた金狼の姿を見つけたコハクが金狼の槍を強奪し、先端に鉛グルグル巻きの鉄をくくりつけて体重をかけて地面に突き刺します。
こうして見事に電磁石が手に入ったわけですが、槍をぶっ刺す時のコハクのアングルが際どいシーンでしたね。
着物姿がかわいい(※イメージ図)(6巻の第47話)
漫画6巻の第47話では司帝国から氷月をはじめとする尖兵が攻めてきましたが、千空監修の元でカセキが鍛えた日本刀が火を吹きました。
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司帝国の武器は石器が主であるため、鉄の武器とまともにぶつかれば勝ち目はありません。
そんな彼らの目には日本刀を持ったコハク達が(何故か)戦国時代の侍のように見えていました笑
イメージ図とは言え、着物姿のコハクもかわいいですね。
綿飴に歓喜する姿がかわいい(6巻の第51話)
漫画6巻の第51話では金の糸を作る前段階のテストとして、千空が綿飴を作ります。
ストーンワールドにおいては甘味などは存在しておらず、コハク達にとっては綿飴のようなお菓子など生まれて初めて味わうものでした。
それもあって綿飴を食べたコハクやルリ、スイカはその甘さに顔真っ赤にして感動しており、普段見せないこの反応がかわいいシーンでしたね。
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気球に歓喜する姿がかわいい(11巻の第90話)
漫画11巻の第90話ではコハクが初めて気球に乗ります。
ストーンワールドでは当然ながら空を飛ぶ手段など無かったため、コハクは空を飛ぶという初めての感覚と光景に泣きながら感動していました。
子供のようにはしゃぐコハクの様子がかわいいですが、コレよく見ると命綱もなしで片手でぶら下がっているので危なくて仕方ないですね笑
岩石パンを食べる姿がかわいい?(11巻の第91話)
漫画11巻の第91話では千空達が小麦を栽培し、初めてパンを焼きました。
しかし何しろパンの焼き方なんて誰も知見が無いため、食感バキバキの産業廃棄物となっています笑
しかし石神村のメンバーはこんなパンでも美味そうに食べており、普段の食生活の過酷さが見えたシーンでした。
ちなみにその巻末では上記画像のとおり、コハクが「ほぼ岩だがスイスイ食べられるな」と言いながらこのパンをガリガリ食っていました。
かわいい顔なのに、その姿は骨をかじるライオンのようですね
ドレス姿がかわいい(13巻の第107話)
宝島編ではコハクが後宮に潜入するため、化学を駆使した改造計画が進みます。
漫画13巻の第107話ではまず服装から、ということでコハクがヒラヒラのドレス姿になりました。
普通にしていればかわいい美少女なのですが、何しろコハクなのでじっとしていられずにその場で胴回し回転蹴りをしたり刀を装備したりしています。
ある意味美少女コンテストには一番向いていない女の子ですね笑
愛のキス(?)(13巻の第107話)
漫画13巻の第107話ではキリサメ達の目を欺くために千空とコハクが恋人同士のフリをします。
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その演技のためにコハクは千空の首根っこを掴んで引き寄せ、熱烈なキスをしました(一応口ではなく頬に)。
ただし千空は死ぬほどめんどくさそうな表情、コハクも恋愛感情ゼロの死んだ魚みたいな目をしてキスしています笑
二人の感情はさておき、ドクターストーンの作中では極めて貴重なキスシーンでしたね。
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初めてのお化粧(13巻の第110話)
漫画13巻の第110話では千空の化学の力もあってシャンプー、コンディショナーでコハクの超癖っ毛をサラサラにします。
さらにファンデーション、香水、口紅により、コハクがルリのような清楚系のかわいい美少女に変身しました。
すっぴんがそもそもかわいい上に、アマリリスのメイクテクニックもあって化けましたね。
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ちなみにこの時代にまともな化粧道具なんて存在せず、コハクに化粧の経験なんぞあるはずが無いので、最初はホラー映画に出てきそうな顔になっています。
逆によくこんな絶妙な特殊メイクができましたね笑
コハク的「かわいいポーズ」(13巻の第111話)
漫画13巻の第111話では後宮に潜入するコハクのためにインカム付きの耳飾りを作ります。
ただ動作テスト無しのぶっつけ本番だったため、コハクに聞こえているかを確認するためにゲンが「かわいいポーズして」と指示します。
コハクの脳内データベースに「かわいいポーズ」なんて存在しませんが、咄嗟に思い浮かべたのが
という図式で、コハクはスイカがよく見せているポーズをとりました笑
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ちなみにこの後コハクは「ゲン。この屈辱は後で何倍にもして返すから覚悟しておくのだぞ!?」とビキビキしながら威圧しています。
インカムは一方通行なのでコハクの声が届くはずはないのですが、なぜかゲンには悪寒が伝わっていました笑
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コハクのハグがかわいい(16巻の第138話)
イバラを石化させたことで宝島での戦いが終わり、漫画16巻の第138話では石化していたコハクと銀狼も復活しました。
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そして千空とコハクは何も言葉は交わさずにいましたが、コハクが千空にハグしています。
先程のキスシーンもそうですが、ドクターストーンにおいては男女のキスやハグのシーンはかなり珍しく、コハクのハグも「かわいい」と評判の名シーンでした。
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ちなみに銀狼についてはコハクに抱きつこうとしてタコ殴りにされており、格差社会を感じますね笑
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カジノ仕様のコハクがかわいい(17巻の第143話)
漫画17巻の第143話では千空と龍水が航路を巡って口論しており、結論が出ないためにポーカーで決着をつけることになります。
龍水サイドにはイカサマ王のゲンが付きますが、千空サイドにはゲンのイカサマ対策でコハクが付きました。
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ちなみにこの時は龍水は無駄にちゃんとした正装を用意しており、千空はタキシード、コハクは胸元が開いた妖艶なドレスを来ています。
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コハクの大人っぽい服装もかわいいですね。
コハクアイ!(17巻の第151話)
千空達がアメリカに着くと、そこではゼノの指揮の元でスタンリーから襲撃を受けました。
漫画17巻の第151話ではコハクが「コハクアイ」を駆使して偵察に出ています。目に集中する時の表情がかわいいですね。
ちなみにコハクの視力は11.0であり、インディアンよりヤバい視力を持っています笑
7年ぶりの再会(23巻の第197話)
千空達は南米のアラシャでスタンリーが率いるアメリカ組と全面衝突しますが、絶望的な戦力差の前に次々と倒れていきました。
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そして千空は北米からメデューサを発動して全人類を石化させるという最後の手段に出ます。
その後はスイカが復活し、何年もかけて一から復活液を作ってみんなを助けたのでした。
漫画23巻の第197話ではスイカがコハクを復活させ、7年ぶりに再会を果たします。
コハクは何も言わずにスイカを抱きしめていましたが、言葉を交わさずとも思いが伝わっていた名シーンでしたね。
ドクターストーンのコハクはかわいいけど超強い!異名は「雌ライオン」!笑
ここまでコハクのかわいい要素やかわいいシーンについてご紹介してきました。
一方でコハクはじっとしていれば普通にかわいい美少女なのですが、戦闘能力が高すぎて美少女感があまりありません。
作中では下記のとおり、コハクが千空から「雌ライオン」と呼ばれる能力を見せています。
- 金狼、銀狼、クロム、千空の4人をまとめて殲滅
- 過去の御前試合でマグマに圧勝
- クロムをたびたびタコ殴りに
- 司や氷月、モズなどと渡り合う
見た目はかわいいのに、それを感じさせない凛々しい戦闘がコハクの魅力の一つですね。
ドクターストーンのコハク顔が欧米系でかわいい!金髪&青い瞳!
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
冒頭でお話したとおりコハクは美少女系のかわいい顔立ちをしています。
しかもその見た目は明らかに日本人ではなく、欧米の女の子のように金髪に青い瞳を持っているのです。
これはコハク達が3700年前の宇宙飛行士達の子孫だからで、この宇宙飛行士達の中でも最もコハクに似ているのがリリアン・ワインバーグです。
よってコハクやルリはかつての伝説的な歌姫・リリアンの血を引いていると思われ、見た目がかわいいのも納得ですね。
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「ドクターストーンのコハクがかわいい!巨乳美少女!」まとめ
今回はドクターストーンのコハクのかわいい要素や作中のかわいいシーンなどについてご紹介しました。
コハクはドクターストーンのヒロイン枠筆頭のキャラで、「強い」と「かわいい」と両立させています。
今後もコハクのかわいいシーンが楽しみですね。
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