チェンソーマンの岸辺とクァンシの関係は?カップリング?元最強コンビ!

チェンソーマンの岸辺とクァンシの関係は?カップリング?元最強コンビ!

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この記事ではチェンソーマンの岸辺クァンシの過去の関係や本編での再会、クァンシの岸辺への思い、カップリングの可能性などについて解説します。


岸辺は公安で最強のデビルハンターであり、年齢は50歳を超えていながらも鬼のような強さを誇っています。

一方でクァンシは世界最強の近接戦闘能力を有しており、また世界最初のデビルハンターと言われています。


まずはこの最強コンビの関係性から解説していきます。

<この記事で分かること>
◯岸辺とクァンシの関係
◯本編での再会とクァンシの本心
◯岸辺とクァンシのカップリングの可能性


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


チェンソーマンの全キャラクターの一覧についてはこちらの記事にまとめています。

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チェンソーマンの岸辺とクァンシの関係とは

チェンソーマンの岸辺とクァン市の関係については、漫画8巻の巻末で簡単に描かれています。

このシーンは数順年前、岸辺が若かりし頃にクァンとバディを組んでいた時のもので、岸辺との関係性が垣間見える内容です。

岸辺とクァンシの関係:数十年前にバディだった

漫画8巻の巻末で、岸辺とクァンシが出会った時の様子が描かれています。出会った当初の岸辺は非常に若い容姿をしており、20代前半ぐらいに見えますね。

口調も若さ故なのか、クァンシを「俺の女になれよ」と強気な口説き方をしています。


ちなみにクァンシにはフラれた上に左ストレートを食らっており、ここから岸辺とクァンシの飽くなきバディ関係が始まりました。

岸辺とクァンシの関係:岸辺の顔の傷はクァンシとの共同任務中の怪我

漫画8巻の巻末の過去エピソードにおいては、岸辺がクァンシと出会って1年後、岸辺が左頬が裂けるほどの重傷を負っています。

若い頃の岸辺がこれだけの手傷を食らうということは、恐らく相当強力な悪魔が相手だったと思われます。

現在の岸辺は左頬に縫い目が残っていますが、この時の重傷が傷跡として残っているものです。


こんな大怪我を負った時ですら岸辺は「もし今回ので生き残れたら付き合ってくれ」と死亡フラグ全開な口説き方をしています。

当然ながらクァンシはまたフリつつ左ストレートを入れています。

岸辺の左頬は盛大に裂けているのですが、クァンシはその左頬をぶん殴るという容赦の無さです笑

バディ同士という関係というよりドツき漫才になっていますね。

岸辺とクァンシの関係:岸辺はずっとクァンシに惚れていた

岸辺がクァンシと出会ってから9年目、2人は一緒に飲みに行っていました。その時ですら岸辺は一言

・・・好き

と「乙女か」と思うような告白をしていました。

結局岸辺がクァンシと出会ってから9年間、ずっとクァンシのことが好きだったようです(実はドM?)。


この時は岸辺とクァンシはバディ同士という関係以上に進展することはなく、むしろクァンシが

最近気づいたが私は・・
女が好きなのかも・・
しれない・・

と悟っており、岸辺とのカップリングを期待するには絶望的な展開となっています笑


クァンシのかわいいシーンなどについてはこちらの記事にまとめています。

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岸辺とクァンシの関係:最強コンビ

過去の岸辺とクァンシの関係はカップリングなどではなく、あくまでデビルハンターとしての仲間、戦友、バディ同士ということみたいです。

ちなみにクァンシは近接戦闘をさせたら世界最強、岸辺も公安最強のデビルハンターということで、この2人が組んでいた時は間違いなく最強コンビだったでしょうね。


そんな最強の2人との間にできる子供がどうなるのか、ちょっと見てみたい気もします。

チェンソーマンの岸辺とクァンシの関係と再会(7巻の第61話)

ここまでは岸辺とクァンシが元々バディ同士の関係だったことについてお話してきました。

かつては味方同士だった2人ですが、本編では全く違う道に進んでおり、漫画7巻の第61話では敵同士として再会しました。

哀愁漂う岸辺とクァンシの再会

漫画7巻の第61話で、岸辺とクァンシは恐らく数十年ぶりとなる再会を果たし、何も言わずに窓際のテーブルに腰掛けます。

久々の再会にも挨拶もほぼゼロで、暫く二人して外を眺めており、お互いに昔を思い出していたのかもしれません。


先述の通りこの2人は別にカップルというわけではなく元バディ同士という関係ですが、何も言わなくても色々と通じ合っている様子と岸辺の哀愁漂う表情などから、まるで元夫婦のように見えますね笑

岸辺はクァンシに協力を持ちかける

この時岸辺はクァンシと雑談しながら、あらかじめ用意していたメモ書きでクァンシと筆談を交わしています。

マキマはネズミや鳥といった小動物を操ることで盗聴できるため、岸辺は筆談で

マキマを殺す
協力するなら全てを教える

とクァンシに協力を持ちかけました。


岸辺はクァンシの人外の強さを誰よりも知っているからこそ、マキマを倒すための戦力として欲しかったとのでしょう。

さらにこのままだといずれにしてもクァンシはマキマに殺されるので、岸辺がクァンシを守ろうとしたという理由もあったと思われます。


岸辺が契約している悪魔やマキマとの強さ比較などについてはこちらの記事にまとめています。

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クァンシが拒絶したのは岸辺を死なせないため

岸辺の協力要請に対してクァンシは突っぱねており、そこで2人は決別します。

この時のクァンシのセリフは

この世でハッピーに生きるコツは
無知で馬鹿のまま生きる事
岸辺
てめえは大人しく首輪つけときな
元バディからのアドバイス

というものでした。


クァンシの言葉は「知る必要のないことに首を突っ込むよりは、知らないままの方が幸せに生きられる」ということで、マキマを深追いする岸辺に対する助言でした。

立場は敵同士の関係とは言え、クァンシも岸辺のことを思っての言葉に感じましたね。

チェンソーマンの岸辺とクァンシの関係からカップリング発展はあり得る?

ここまでお話してきたとおり、元バディの関係だった頃も、本編で再会した後も、岸辺とクァンシのカップリングは残念ながらあり得ません笑

何より漫画8巻の第70話でクァンシはマキマが直々に殺しています。クァンシとしては岸辺がこうならないように協力関係を突っぱねたのでしょう。

マキマは内閣官房長官直属のデビルハンターということで、マキマが力を行使する際は近くにいるデビルハンターは目隠しをしなければなりません。

この時現場には岸辺と吉田ヒロフミがいましたが、2人とも目隠しをしていました。そしてマキマがクァンシを殺害した後も岸辺は目隠しを取ろうとはせず、

何も見たくねぇ・・

と口にしています。


岸辺としてはクァンシが死ぬところも、死んだ後の姿もどちらも見たくなかったでしょう。

親しい者が死ぬのはデビルハンターの宿命かもしれませんが、いつも冷静な岸辺のこのセリフはあまりに物哀しいものでしたね。


吉田ヒロフミの生存状況などについてはこちらの記事にまとめています。

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「チェンソーマンの岸辺とクァンシの関係は?カップリング?元最強コンビ!」まとめ

今回はチェンソーマンの岸辺とクァンシの過去の関係や本編での再会、クァンシの岸辺への思い、カップリングの可能性などについて解説しました。


岸辺はその昔、クァンシを口説いては左ストレートでボコられてフラれており、本編においても残念ながらその関係がカップリングなどに進展することはありませんでした。

クァンシの最期と岸辺の「何も見たくねえ」という言葉がなんとも救われない展開でしたね。


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