チェンソーマンのマキマの強さや能力を解説!チート級に強い!

チェンソーマンのマキマの能力や強さを解説!チート級に強い!

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この記事ではチェンソーマンのマキマの強さや能力、不死身の秘密などについて解説します。


チェンソーマンのマキマは物語当初からデンジの上官として登場していますが、チェンソーマンのストーリーが進むごとに人外の強さや能力があることが分かってきます。

今回はチェンソーマンの本編の中でマキマが見せた強さや能力、不死身の再生能力などについて解説します。

<この記事で分かること>
◯マキマの強さや不死身の能力
◯マキマの強さや能力の理由


※この記事はチェンソーマンのネタバレを含みます


チェンソーマンの全キャラクターの一覧についてはこちらの記事にまとめています。

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【チェンソーマン】マキマの能力や強さの解説!

チェンソーマンのマキマは物語序盤はかわいい上官という描写だけでしたが、物語が進むごとにヤバい能力やとんでもない強さを見せてきます。

ここでは実際に作中でマキマが見せた能力や強さが分かるシーンをご紹介します。

マキマの能力や強さ:不死身の再生能力

マキマをチート級の強さたらしめる要因の一つに不死身とも言える再生能力があり、普通の人間なら確実に致命傷となる傷を負っても死にません。

例えば漫画3巻の第22話では新幹線で京都に出張に行く車内で銃撃され、大量の銃弾を浴びて頭もぶち抜かれて確実に死亡したはずでしたが、その後ケロッとしています。


この秘密については漫画10巻の第84話でマキマ自身が語っています。

マキマが受けた攻撃は日本国民の病気や事故に変換される


変換される先の人間にとっては大迷惑のチート能力ですが、これは後ほどご説明するとおり内閣総理大臣と交わした契約によるものです。

つまりマキマが瀕死の重傷を負うことで他の日本国民が死ぬのは政府公認です。


日本政府としては、そんな契約を交わしてでもマキマの「より良い世界」の創造に賛同したのか、あるいは「支配の悪魔」の能力により強制的に契約を結ばされたのかもしれませんね。

マキマの能力や強さ:殺す対象の名前を言わせて潰す

漫画4巻の第27話で、デンジやアキたちを襲ったサムライソードや佐渡アカネらのヤクザ一味に対してマキマが使った能力です。

・終身刑以上の犯罪者に標的の名前を言わせる
・マキマが潰すような手の動きをする
・名前を言われた標的を「潰す&圧死
・名前を言った犯罪者もその場で死亡


この能力は「犯罪者一人の命を使って対象一人を殺す」というもので、マキマは京都からこの力を行使し、東京にいる主犯格以外の人間をあらかた殺していました。


条件が揃えば遠隔で殺せる上に回避不能という恐ろしい強さを持った能力です。

マキマの能力や強さ:睨んだだけで鼻血&吐血の大ダメージ

漫画4巻の第33話で、ヤクザのアジトに単身乗り込んだマキマが見せた能力です。

後ろから殴りかかろうとした男に対し、マキマが睨んだだけでその男は鼻血を出し、眼からも出血し、その場に座り込んで行動不能になりました。

しかしこれはマキマの数ある能力や強さに比べればまだかわいい方で、人体が原型を留めているだけ人道的な範疇です。


当初は「ヤクザのアジトに若い女の子が単身乗り込むなんて・・」とか思っていましたが、この状況はむしろヤクザ達の方が圧倒的弱者でしたね笑

マキマの能力や強さ:ネズミなどの小動物を操る盗聴能力

漫画6巻の第52話ではレゼが変装をして路地裏を通り抜け、デンジが待っている喫茶店に向かおうとしたら大量のネズミに追い越されます。

そのネズミが寄り集まって中から現れたのはマキマでした。マキマはネズミのみならず鳥などの小動物を自由に操ることができ、さらにそれらの動物の聴覚を共有して盗聴することもできます。


実際、漫画5巻の第42話でレゼはデンジに「都会のネズミと田舎のネズミ」の話をしており、その話を受けてマキマが漫画6巻の第52話で「私も田舎のネズミが好き」と発言しているため、レゼのデンジの会話も盗聴していたようです。


レゼの正体や可愛いシーンなどについてはこちらの記事にまとめています。

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マキマの能力や強さ:闇の悪魔をも潰す

漫画8巻の第66話で、地獄に落とされたデンジ達を追って、プリンシを通してマキマも地獄に行きます。

そこで圧倒的な強さを誇っていた「闇の悪魔」相手に指を向け、自身の指が折れる代わりに闇の悪魔の体を潰しました。

相討ちにながら闇の悪魔の方が大ダメージを負っており、闇の悪魔が相手でもマキマが打ち勝っています。


ちなみに作中ではチェンソーマンを除けば、マキマとまともに勝負になったのは闇の悪魔ぐらいでした。

ピンツイが「銃の悪魔なんかよりずっとヤバい」と評する闇の悪魔の強さも恐ろしいシーンでしたが、それ以上にやっぱりマキマの強さがヤバいことが印象的でしたね。。

マキマの能力や強さ:可愛い掛け声の銃(もはやバズーカ)「ぱんっ」

漫画10巻の第81話でマキマがパワーを殺す際に見せた能力です。

相手に向かって指で銃の形を作り、ひらがなで可愛く「ぱん」と言うと、目の前の相手の体が消し飛んで後ろの壁に半径1m強の着弾痕が残る破壊力の攻撃が生まれます。


漫画3巻の第26話で新幹線の中で襲撃されたマキマが復活し、襲撃犯を返り討ちにした際も巨大な弾痕がありました。

恐らくこの時もマキマの能力「ぱん」で殺したと思われます。


パワーの死亡&復活についてはこちらの記事にまとめています。

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マキマの能力や強さ:悪魔、魔人、人間に命令して支配できる

マキマは「これは命令です」という言葉を相手にかけることで自在に操ることができます。


過去にマキマは天使の悪魔にも同様に「これは命令です」と声をかけ、天使の悪魔がお世話になっていた恩人達を殺させたことがあります。

この能力を漫画9巻の第74話で早川アキに使い、強制的にマキマと契約させました。


こんなチート能力があると何でもアリで、先述の内閣総理大臣と契約することで不死の体を得た際も、総理大臣を操って強制的に契約を結んだものと思われます。

マキマの能力や強さ:支配した者を召喚して能力を使える

マキマの能力の一つに「自分より程度が低いと思った者を完全支配できる」ということが漫画10巻の第84話でマキマ自身が語っています。

「程度が低いと思った者」とあるとおり、これは完全にマキマの主観であるため、基本的に「勝てる相手」なら誰でも完全支配できるということでしょう。


漫画9巻の第76話では、「銃の悪魔」との直接対決の際にこれまで自分が支配下に置いた悪魔を召喚し、その能力を自在に使っています。

複数体の能力も同時発動可能というチートっぷりで、これにより銃の悪魔を退けました。
(ちなみにマキマは銃の悪魔を敢えて倒さず、アキに乗り移らせて魔人にすることでデンジと戦わせました)


マキマには人間でも悪魔でも勝てない相手はほぼいませんが、唯一、規格外の強さを誇るチェンソーマンにだけは「勝てる気がしない」と口にしています。

それ故にチェンソーマンだけはマキマの能力で支配することができませんでした。


アキの復活の可能性などについてはこちらの記事にまとめています。

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【チェンソーマン】マキマの能力や強さの理由は「支配の悪魔」の能力と内閣総理大臣との契約

ここまでマキマの能力や強さについて解説してきましたが、この反則的な強さや不死身の再生能力を持っている要因は

・「支配の悪魔」の能力
・内閣総理大臣との契約

が挙げられます。


先述の通りマキマは「支配の悪魔」の力により、「自分より程度が低い」と思った者を強制的に支配下に置くことができます。

これによりマキマ数多くの強力な配下を従え、チェンソーマンやデンジとの戦闘でも配下の能力を駆使して戦っていました。


さらにマキマの強さのもう一つの大きな要因が「マキマが受けた攻撃は日本国民の病気や事故に変換される」というもので、これは内閣総理大臣との契約により得た能力です。

この能力により、日本人が全滅でもしない限りマキマは不死身で、例え首を切断されても再生してしまいます。


最後はデンジがパワーの能力常識外の作戦によりマキマを倒しましたが、それまでは本当に倒す手段がないチート級のラスボスでしたね。


マキマの倒し方についてはこちらの記事にまとめています。

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「チェンソーマンのマキマの強さや能力を解説!チート級に強い!」まとめ

今回はチェンソーマンのマキマの強さや能力、不死身の秘密などについて解説しました。


マキマは最後の最後までチート能力と圧倒的な強さを見せており、まさにチェンソーマンのラスボスというキャラクターでした。

ナユタはマキマのような道を進まないと良いですね。


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