この記事では【推しの子】の第106話についてネタバレ解説します。
第105話ではアクアが雑誌記者の板野との交換条件で、かなの記事を取り下げさせる代わりに「アイには双子の子供がいた」というネタを提供しました。
これにより世間はこの話題一色になっています。
第106話ではどんな展開になるのでしょう?
- 【推しの子】の第106話のネタバレ
- かなのスキャンダルの動向
- アクアとルビーの関係
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
【推しの子】のネタバレ解説はこちらもどうぞ
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【推しの子】ネタバレ情報
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3話 |
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【推しの子】の106話のネタバレ最新話!アイの衝撃報道で世間が大騒ぎ!!
【推しの子】の106話ではアイの隠し子についての報道により世間が大騒ぎになっています。
第105話ではアクアが「週間芸能実話」の記者である板野に接触しました。
→推しの子の105話のネタバレ解説を見る
アクアは板野にかなの記事を取り下げさせる代わりに、「アイには双子の子供がいた」「その子供とは星野アクアと星野ルビー」という情報を提供したのです。
コレによりかなの記事は掲載されず、アイの衝撃報道がテレビでもネットでも大々的に報じられました。
第106話ではこの報道により、当然ながら連日ワイドショーなどで話題になっています。
当時のアイを懐かしむファンの声や、「未成年の管理は芸能界全体の問題」と語るコメンテーター、ひろゆき(っぽい)動画切り抜きチャンネルなどが飛び交い、SNSのトレンドは「アイ」「B小町」「星野ルビー」「星野アクア」で持ちきりです。
ファンの間でも口コミが広まりまくっており、結果的にアクアとルビーの知名度は全国区になりました。
ルビーは元々B小町のセンターとしてかなり売れていましたが、アクアも一躍時の人になりましたね。
ちなみにこの報道を観ていたあかねは
止まらないんだね
と寂しそうに呟いていました。
あかねは98話でカミキヒカルを暗殺することでアクアの闇を払おうとしていましたが、アクアがあかねに発信機を仕掛けていたことや、その場で別れを告げられたことでアクアとの関係は終わっています。
→推しの子の98話のネタバレ解説を見る
それでもやはりあかねはアクアのことが気になっているようですね。
【推しの子】の106話のネタバレ最新話!ルビーがブチギレ!
【推しの子】の106話では自宅でルビーがブチギレており、アクアを壁に押し付けて例の報道について問い詰めています。
アクアは至って冷めた表情のまま「必要なことだった」「有馬にとって。そして俺たちにとって」と返しますが、激怒したルビーは収まりません。
人の墓を暴くような真似をして!
ママの名誉を傷つけた!
とアクアに叫び、「こんなことして平気なの!?」と問い詰めますが、アクアも当然ながら平気なはずはありません。
アクアは104話でルビーに「例え痛みを伴っても、お前にとって苦しい選択でも、有馬を救いたいか?」と尋ねており、それを実行に移したまででした。やり方はさておき・・
→推しの子の104話のネタバレ解説を見る
そんなアクアにルビーは「天国のママが見たらどう思うんだろうね?息子にこんな裏切りされて」と言って怒りが収まりませんが、アクアは「アイなら「あちゃーバレちゃったね」って笑うだろう」と口にします。
確かにアイならそんな感じかも笑
【推しの子】の106話のネタバレ最新話!ルビーとアクアが決別!?
【推しの子】の106話ではルビーがアクアに対して「変わったね」と口にします。
さらにルビーは、
- どんな時でもアイが一番
- アイの為にいつもがむしゃら
- 誰よりママを大事にしてるから私も絆を感じてた
- でももうアクアはママを大事なんて思ってない
と続け、それをアクアが否定しても
みーんな嘘吐き
私はもうアクアのことを家族だなんて思わないから
と言って泣いていました。これは事実上の絶縁宣言ですね。
またルビーがその場を去った後、アクアは「必要なことなんだよ」「俺がいなくなった後もお前がこの世界でやっていくために」と独り言を言っています。
アクアはアイの復讐に全振りしており、その過程で死ぬ覚悟のようですね。
【推しの子】の106話のネタバレ最新話!かなのキャリアは守られる
【推しの子】の106話ではかなの様子が描かれ、例のスキャンダルネタは一切表に出てきていません。
アイのニュースがあまりにも衝撃的過ぎて世間はその話題ばかりで、また105話でアクアが雑誌記者の板野と取引したので、そもそもかなのネタは闇に葬られました。
→推しの子の105話のネタバレ解説を見る
また流石にかなは「アクアが私を守ってくれた」と察しています。
更にアイのニュースがきっかけでルビーの知名度が更に上がり、B小町もそれに引っ張られて仕事が増え、結果的にかなもMEMちょも忙しくなっているのです。
何より、このニュースの決着が
という美談だったため、アクアもルビーも極めて良い意味で知名度が爆上がりしました。
これもアクアの狙いの一つだったんでしょうね。
【推しの子】の106話のネタバレ最新話!かながアクアにお礼を言う・・?
【推しの子】の106話ではかなが事務所に来ており、アクアをずっと待っていました。
というのもかなは「今日こそアクアにお礼を言う」と決めており、そこにアクアが現れるのです。
ちなみにかなとアクアが話すのは第95話以来で、しかもその時はアクアがかなを振り払ってしまい、かなが泣きながら走り去るという最悪の形でした。
→推しの子の第95話のネタバレ解説を見る
ただ口を開けば毒が飛び出すのがかななので、素直になれるのかどうか注目ですね笑
「【推しの子】の106話のネタバレ最新話!アイの衝撃報道でアクア&ルビーはどうなる?」まとめ
今回は【推しの子】の第106話についてネタバレ解説しました。
アイのニュースが日本中を席巻しており、当然ながらルビーが大激怒しています。
そしてルビーはアクアに絶縁宣言をしてしまいました。
次話では久しぶりにアクアとかなが話すシーンが見れそうですね。
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コメント
これアクア分かっててわざと(アイの正体)ばらしたってことはないか?今の彼はっていうか母親が亡くなってからアクアは闇落ちしている。そんでアクアはアニメ1話でこうも言っていた「アイのいない世界で生きている意味はない」って…だけどアイを殺した親父が芸能界に潜んでいることを推理したアクアは復讐のためだけに生きることを選んだ。だんだん話が進むにつれてアクアがやろうとしていることが周りに知られることになる(現にあかねが察した)。「これ以上誰も巻き込みたくない。ならば、俺の存在を消して自分一人でやろう。そして復讐を果たしたらアイの下へ…さりなちゃんの下へ」と考えているのだろう。そう考えると結構切ないな…
コメントありがとうございます<(_ _)>
おっしゃる通りアニメ第1話、漫画だと第10話でアクアは「アイがいないならこんな世界」と言っていたので、生きるのに執着していませんでしたね。
漫画7巻の64話でもアクアが五反田に「俺がどうなろうとどうでもいい」「アイの無念を晴らすことだけが俺の生きる意味だ」と言っているので、ガチで復讐のためだけに生きています。
それだけに復讐が終わったらアクアがどうするのか、と思ってしまいますよね。やはりアイやさりなの元に行ってしまうのか・・
ここで俺の個人的な意見を述べさせていただくと、ルビーの「アクアはどんな時もアイが一番だった」ってセリフ…強ち間違ってはいないと思う。でもアクアの真の一番がアイかって言ったらそこは引っかかるところ。だってアクア基吾郎が何でアイ推しになったかって言ったらさりなちゃんがアイを好きだったから、彼女とアイを重ねてみていたんだよね…まぁだからアクアの真の一番はアイではなくさりなちゃんなんじゃないかと
だけどアイのことは大切に思っている。これは嘘じゃない
アクアがまりなに会った瞬間にさりなのことを思い出してたし、待受画像を見て衝撃を受けてたし、ゴローは転生後もずっとさりなのことを覚えてて特別な存在なんですよね・・
現在125話+番外編2話まで読んで思ったこと、ルビーはアクアを本当の家族とは認めてなかったんじゃないかと思う。まず122話で「アクアのことを本当の家族だとは思ってない。偶々同じ所に生まれ変わっただけの他人」だって言ってたし、106話でも「アクアがアイを大切にしていたから私も家族のきずなを感じていた」というセリフから、元々ルビーはアクアを兄とも家族とも思ってなかったけど同じアイ推しを共有できていたから本当の家族のように思えていた。だけどアクアがアイの秘密を暴露したことにより裏切られた気持ちでいっぱいだったのだろう。まあその後復讐のためだってわかるんだけどね…でもこの状態でルビーはアクアの言葉に耳を傾けることはないから吾郎バレは必須だったんだな!
ルビーは確かに家族とは思ってなかったのかもしれませんね。
赤ん坊の時も双子の兄、というよりは「一緒のタイミングで転生してきた奴」みたいな笑
それでもアイという共通の神がいたから仲良くやってきたわけで・・
前世バレは謎の少女が「悪手」と言っていましたが、あの嫌なフラグが覆るといいですね