【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーとかなの衝撃シーンの撮影!

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーとかなの衝撃シーンの撮影!

記事内に広告が含まれています

この記事では【推しの子】の第136話についてネタバレ解説します。

第135話ではルビーとかなが相変わらずギスギスした状態で撮影に入りました。

第136話ではどんな展開になるのでしょう?

この記事で分かること
  • 【推しの子】の第136話のネタバレ
  • 「15年の嘘」の撮影の様子

※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

【推しの子】のネタバレ解説はこちらもどうぞ

↓ ↓ ↓

【推しの子】ネタバレ情報

9巻
90話        
10巻
91話
92話 93話 94話 95話
96話
97話 98話 99話 100話
11巻
101話 102話 103話 104話 105話
106話 107話 108話 109話 110話
12巻
111話
112話
113話
114話
115話
116話
117話
118話
119話
120話
13巻
121話
122話
123話
124話
125話
126話
127話
128話
129話
130話
14巻
131話
132話
133話
134話
135話
136話
137話
138話
139話
140話
141話        
15巻
142話 143話 144話 145話
146話
147話 148話 149話
150話
151話
152話        
16巻
153話 154話 155話 156話 157話
158話 159話 160話
161話
162話
163話 164話 165話 166話  
番外編「interlude」
1話
2話
3話
4話
 
【推しの子】の解説&考察

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!かなとルビーの名シーンが始まる!

【推しの子】の136話ではルビーとかなの名シーンの撮影に注目です。

 

135話ではルビーとかなが相変わらずギスギス状態で、そのまま撮影に入ります。
→推しの子の135話のネタバレ解説を見る

そして次のシーンは、かつてニノがアイに醜い罵声を浴びせまくった場面なのです。

 

136話では星野アイ役のルビーと、ニノ役のかなの名シーンの撮影から始まります。

その場面は、嫉妬に狂ったニノがアイに本音をぶちまけるシーンなのです。

元々ニノはアイの先輩アイドルであり、旧B小町の最初期のスタートダッシュを支えた立役者でもあるのですが、アイが加入したことでニノを含む全メンバーがファンを奪われることになりました。

それ以来、ニノを含む全メンバーがアイへの嫉妬を募られることになったんですね。

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!かなとルビーの名シーンが始まる!(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

その中でもニノは一際アイを憎み、同時に信奉し続けており、アイの死後10年以上経った今でも異常者と言えるほどアイを盲信しているのです。

そんなニノをかなが完璧に演じており、アイ役を務めるルビーに迫っていきます。

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーがアイを演じきる!?

【推しの子】の136話ではニノ役のかなが、アイ役のルビーに

その辺の人の前で「私とアイどっちが可愛いですか」って聞いてみよっか?
10人中10人が「アイ」って答えるよ
ファンに聞いても答えはおんなじ
「どっちが魅力的?」「どっちと付き合いたい?」

とまくしたて、涙目になりながら

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーがアイを演じきる!?(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

アイアイアイアイアイ
みーんなアイって言うよ!!

と叫びます。

しかしそんなニノ役のかなに、アイ役のルビーはあっけらかんとした表情で「そんな事無いと思うけどなー」と、めちゃくちゃ呑気に答えるのです。

このゆるくはぐらかす感じ、まさにアイっぽいですね。

そんなアイにニノはさらに噛みつき、「私に興味なんて無いんでしょ」と口にするのです。

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ニノの本心とは!?

【推しの子】の136話ではかなが「ニノ」という人物を俯瞰しており、その気持ちを理解しています。

なぜなら、かなも現在のB小町のメンバーとして、天賦の才に恵まれて一人でファンを掻っ攫うルビーに嫉妬していたため、ニノの気持ちが分かってしまうのです。

「この子は特別」「自分とは違う」と、ルビーを見たかなも気づいてしまい、自分が欲しかったものを全て持っているルビーを妬んでいました。

 

しかしかなは同時に、ニノがアイの死後10年以上経った今でもアイを憎んでいることに疑問を持っています。

なぜなら死者への憎悪も愛情も、そう何年も保つはずがないからです。

そしてかなはニノの本心が、

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ニノの本心とは!?(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

嫉妬の対象である前に
信仰の対象である前に
アイはアンタにとって友達だったんじゃないの?

と見抜きました。

アイはニノにとって友達だったからこそ、嫉妬して憧れて苦しんでいたのです。

だからここでのニノの「アンタなんて死んじゃえばいいのに」という最低な言葉も、実は友達同士のありふれた喧嘩に過ぎなかったんですね。

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ニノの本心が明らかに!

【推しの子】の136話ではかなが

「相手がアイじゃなかったら仲直りしたい」
「ずっと友達でいれたら」
それが本当の気持ちだったはず

というニノの本心を理解していました。

しかしそんなニノに向けられた、

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ニノの本心が明らかに!(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

星野アイの笑顔が、ニノにとっては何よりも辛かったのです。

ニノがあれだけの罵声を浴びせたのに、何も感じていないかのような、何でも許してくれてしまうアイの笑顔を見たら、「友達」として素直に仲直りもできません。

ニノは今でもアイのことを完全無敵なアイドルみたいに信奉していますが、そう思わないとメンタルが保たないから、無意識にそう思い込んで自分の心を守っているのかもしれませんね。

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーが「アイの本質」に迫る!!!

【推しの子】の136話ではルビーの演技を見たかなが、その実力を認めていました。

そしてかなは「私のことなんて気にしないで良いの」と、心のなかでルビーに語りかけていました。

それは同時に、かなが「友達としてのルビー」とも決別するつもりであることがわかりますね。

 

このシーンはコレで終わり、カットが掛かりかけますが、五反田がそれを静止して「もうちょっと」と口にします。

本来ならもうこのシーンは終わりなのですが、次の瞬間、なんとニノ役のかなが出ていった後の扉にルビーがコップを投げつけ、現場にけたたましい音が響きました。

もちろん、こんなシーンは台本にはありません

【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーが「アイの本質」に迫る!(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

ふざけないでよ
嫌い
皆嫌い
私、なんか悪いことした?

と、アイ役のルビーが大泣きしています。

台本には無いこのシーン、ついにルビーが星野アイの本当の姿に迫った瞬間ですね。

もっと言うと、絶対的なアイドルだった星野アイと同様に、ルビーも絶対的な才能を持っているため、勝手に妬まれて嫌われる側の気持ちが理解できるのでしょう。

五反田がカットを止めて続けさせたのも、五反田も見たことがない「本当のアイ」の姿を見たかったのかもしれませんね。

次話ではルビーが本物のアイになりきれるのか注目です。

「【推しの子】の136話のネタバレ最新話!ルビーとかなの衝撃シーンの撮影!」まとめ

今回は【推しの子】の第136話についてネタバレ解説しました。

ルビーがついに星野アイの本当の姿に迫っています。

次話では引き続き撮影の様子に注目ですね。

 

【推しの子】の第136話以外のネタバレ最新話解説や関連記事はこちらからどうぞ

↓ ↓ ↓

→【推しの子】のキャラ&登場人物一覧や相関図を見る

【推しの子】ネタバレ情報

9巻
90話        
10巻
91話
92話 93話 94話 95話
96話
97話 98話 99話 100話
11巻
101話 102話 103話 104話 105話
106話 107話 108話 109話 110話
12巻
111話
112話
113話
114話
115話
116話
117話
118話
119話
120話
13巻
121話
122話
123話
124話
125話
126話
127話
128話
129話
130話
14巻
131話
132話
133話
134話
135話
136話
137話
138話
139話
140話
141話        
15巻
142話 143話 144話 145話
146話
147話 148話 149話
150話
151話
152話        
16巻
153話 154話 155話 156話 157話
158話 159話 160話
161話
162話
163話 164話 165話 166話  
番外編「interlude」
1話
2話
3話
4話
 
【推しの子】の解説&考察

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});