呪術廻戦の271話のネタバレ最新情報！ついに最終回！！

この記事では呪術廻戦の第271話のネタバレ最新情報についてお話します。

第270話では久々に一年生メンバーで任務に向かうことになりました。

第271話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の271話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】ネタバレ解説

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【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！最後の任務はどうなる！？

呪術廻戦の第271話は最後の任務の作戦会議から始まります。

270話では天元の結界や大道鋼、三代六十四、シャルル、高羽史彦、甘井、日車寛見、来栖華の様子などが描かれました。
→呪術廻戦の第270話のネタバレ解説を見る

そして虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇が任務を受けており、作中最後の任務となりそうです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

271話では虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇が迷惑呪詛師の件で作戦会議をしています。

被害者女性にマーキングなどが泣いため、今も犯人の術式範囲内にいることが濃厚です。

術式範囲を広めに見積もって半径100メートルとして、繁華街のど真ん中では隠れる場所が多すぎて犯人の居場所を絞れません。

そこで虎杖悠仁が「誰も居ない平野まで連れて行く」、釘崎野薔薇が「彼女さん連れて虎杖がダッシュ」などの案を挙げるも、伏黒が一刀両断で却下します笑

で、ブレーン担当である伏黒恵が案を出すのです。

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！伏黒恵の作戦とは！？

呪術廻戦の第271話では伏黒恵の案が明かされます。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

それは40階建て、最上階までの高さ150メートル以上のタワマンを使う作戦でした。

たしかにここなら高さで距離が稼げますね。

被害者の二人には「友人宅の訪問」を装ってエレベーターで最上階に行ってもらい、まずは犯人の術式範囲から出るのです。

そして外で張っている虎杖悠仁が、犯人が術式を発動し直すのを現行犯でおさえる、という作戦ですね。

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！楽勝で犯人を確保・・？

呪術廻戦の第271話では被害者男性の顔が元に戻ったタイミングで、被害者女性が電話で「顔が戻った」と告げます。

次の瞬間に術式を発動する気配がして、そこに虎杖悠仁と釘崎野薔薇が向かいました。

両面宿儺を撃破する時にトドメとなったこの二人なので、この程度の任務は楽勝のはずですが・・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

犯人の術式でお互いの顔がえらい見た目になり、お互いに仰天して犯人を逃がしてしまうのです笑

が、そこに伏黒恵の「玉犬」が現れて無事に犯人を確保しました。

単純な戦闘ならいざ知らず、こういうくだらない術式だと虎杖悠仁も釘崎野薔薇も油断しがちなのでしょう笑

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！犯行動機は！？

呪術廻戦の第271話では犯人を確保し、被害者女性に知り合いかどうか尋ねるも、女性は否定します。

その様子を見た犯人が激昂し、出てきた言葉が・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

と言うのです。

どうもこの女性は昔キャバ嬢をやっていて、この犯人はお客だったようですね。

で、何百万円もする鞄も含めて貢いでいた、というわけです。

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁と五条悟の会話

呪術廻戦の第271話では連行される犯人に、虎杖悠仁が車の外から声をかけます。

ここで虎杖悠仁は、宿儺との決戦前の五条悟との会話を思い出しました。

この時は日下部篤也との入れ替え修行の後、五条悟との入れ替え修行をしていたのですが、五条悟は虎杖悠仁に、

と言うのです。

五条悟としてはこれから先の未来、「僕とは全く違う強さを持つ人間がいた方がいい」ということで、こんなことを話している時点で五条悟は宿儺戦で死を予感していたのでしょう。

そして最後に・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

と口にします。

かつて五条悟は、「乙骨憂太や秤金次、虎杖悠仁は自分クラスの術師になる」と口にしており、とりわけ悠仁に期待していることがわかりますね。

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁の思い

呪術廻戦の第271話では虎杖悠仁が犯人の男に、

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

と声をかけます。

どこか五条悟を思わせる笑顔ですね。

さらに釘崎野薔薇が虎杖悠仁に「そういえばアレどうしたの」と尋ねると、虎杖悠仁は「捨てた」と答えます。

アレとはもちろん、最後に残った宿儺の指のことです。

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！宿儺が真人と再会する！！

呪術廻戦の第271話ではあの世への狭間か、暗闇の世界で宿儺と真人が再会します。

二人が会うのはこれが3回目で、まともな会話をするのは初めてですね。

ここは循環する魂の通り道ですが、真人の術式「無為転変」によってその残滓が残っているんですね。

そして真人は宿儺に

と口にするのです。

宿儺は真人の問いに「同じさ。それ以外の生き方を知らず、それが俺の身の丈だった」とするも・・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

と、全く宿儺らしからぬことを口にしています。

宿儺の中で、忌み子として生まれた双子の兄弟への思いが今でもあるのでしょう。

そんな宿儺に真人は「つまんねー！丸くなりやがって！」と叫びますが、宿儺は「当然だろう。負けたんだからな」と言って去っていきました。

最後の最後、「呪い」ではなく「人」としての宿儺が描かれましたね。

【呪術廻戦】271話のネタバレ最新情報！呪術廻戦が完結！！

呪術廻戦の第271話では宿儺戦の後、全てのキャラのその後が描かれました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術高専に関して言えば、東京校と京都校を含めて、各学年の生徒は全員生き残りましたね。

そして虎杖悠仁が「捨てた」と言っていた宿儺の指は・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

かつて羂索によって安置されていた百葉箱の中に改めて置かれています。

これで呪術廻戦は完結となり、6年半の連載が終わりました。

いつか終わりが来るとはいえ、やはり終わってしまうと寂しいですね・・・

「呪術廻戦の271話のネタバレ最新情報！最終回前夜！！」まとめ

今回は呪術廻戦の第271話のネタバレ最新情報についてお話しました。

迷惑呪詛師の件は解決し、宿儺の魂の様子も描かれ、呪術廻戦は完結を迎えました。

芥見下々先生の次回作が楽しみですね☆

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