呪術廻戦のダゴン(陀艮)がかわいい!モデルはクトゥルフ?アニメ版も癒される!

呪術廻戦のダゴン(陀艮)がかわいい!モデルはクトゥルフ?アニメ版も癒される!

記事内に広告が含まれています

この記事では呪術廻戦の特級呪霊・陀艮(ダゴン)が作中でかわいいと評判のシーンや、陀艮の元ネタ、アニメ版の陀艮、イラストや画像などをご紹介します。


陀艮は呪術廻戦においては敵側のキャラですが、その姿の愛らしさから「かわいい」と評判です。

呪術廻戦の序盤では基本的に漂っているだけの癒やし系キャラで、脱皮して姿がゴツくなるまではかわいい見た目をしています。


まずは作中において陀艮がかわいいと評判のシーンをご紹介します。

<この記事で分かること>
◯陀艮(ダゴン)のかわいいシーンの一覧
◯陀艮(ダゴン)のネタ元・モデル
◯アニメ版の陀艮の絵やかわいいイラスト・画像


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全キャラクターの一覧や、全ての術式の一覧はこちらの記事にまとめています。

↓ ↓ ↓

呪術廻戦の陀艮(ダゴン)がかわいいと評判!かわいいシーンをまとめて紹介

呪術廻戦の作中で陀艮がかわいいと評判のシーンを、登場巻や登場話と共にご紹介します。

陀艮は主要キャラと比べるとそこまで登場頻度は高くないですが、セリフが無くても存在しているだけで癒やされる&かわいいシーンもあります。

陀艮(ダゴン)がかわいいシーン:初登場(漫画2巻の第10話)

陀艮(ダゴン)は漫画2巻の第10話が初登場です。

英集少年院に出現した特級呪霊関連の任務で虎杖悠仁が死亡し、その直後のシーンで、偽夏油と漏瑚、花御、陀艮が街中を歩いている場面です。


この時点で陀艮(ダゴン)はまだ受胎のために言葉は喋れず、「ぶふぅー ぶぅー」という音声を発していました。ここでもかわいいマスコットキャラっぷりを発揮しています。

それにしてもこうしてキャラが横並びになっていると分かりますが、意外に陀艮(ダゴン)の身体がデカイですね笑



夏油傑や偽夏油についての詳細などについてはこちらの記事にまとめています。

↓ ↓ ↓

陀艮(ダゴン)がかわいいシーン:ぷかぷかダゴン(漫画2巻の第16話)

漫画2巻の第16話で、偽夏油がアパートの玄関を開けるとなんと南国リゾートが広がっていました。

これは陀艮(ダゴン)の生得領域で、偽夏油たちは普段からこうした外界から隔絶した空間に身を隠しています。


この南国リゾートの生得領域を展開している陀艮(ダゴン)は、よく見ると海の中でぷかぷか漂っていました。

何も考えて無さそうな無邪気な目と言い、このマスコット的なかわいい振る舞いが人気の秘密です笑

陀艮(ダゴン)がかわいいシーン:シャボン玉に夢中(漫画10巻の第84話)

漫画10巻の第84話で、偽夏油が五条悟の封印作戦の前に漏瑚と話しているシーンがあります。


偽夏油が「五条悟の無下限呪術の凄まじさ」や、それ故の「非術師が大量にいる空間では本気を出せない」ことなどを漏瑚に解説していますが、その間真人、花御、陀艮はシャボン玉を追いかけて遊んでいます

こいつらも渋谷事変に参加するのに話を聞かなくていいのか、という感じですが笑

こういう無邪気なところもかわいいと言われる所以ですね。


こういった呪霊たちの普段の生活を描くようなスピンオフ作品などがあると面白そうです。


夏油傑や偽夏油の詳細情報はこちらの記事にまとめています。

↓ ↓ ↓

陀艮(ダゴン)がかわいいシーン:呪術廻戦のマスコット(漫画12巻の第106話)

漫画12巻の第106話で禪院直毘人、七海建人、禪院真希のチームが陀艮(ダゴン)に遭遇しました。

この時の柱に隠れる陀艮(ダゴン)と、直毘人がぶん殴った後の陀艮(ダゴン)の風体が最も「かわいい」と評判のシーンです。


この時点でまだ陀艮(ダゴン)は幼生体のため、まともな言語は喋れずに

ぶふぅー
ふー

という音声を発しています。


呪術師側としてはこのかわいい状態のまま倒しておきたかったところですね。

陀艮(ダゴン)がかわいいシーン:赤ちゃん語で喋る(漫画12巻の第106話)

漫画12巻の第106話で、禪院直毘人が陀艮(ダゴン)にボディーブローを食らわせた後のシーンです。


陀艮(ダゴン)がこれまでに食った大量の人間の骨を吐き出し、泣きながら

ぶぅー
う”ー
じょうごぉ
まひとぉ
はなみぃ

と初めて陀艮(ダゴン)が人語を話しました。ここも「幼児が話すような口調でかわいい」と評判です。


しかしながらこの次の瞬間、

よくも
よくも花御を
殺したな!!

といきなり殺気全開になり、かわいい受胎状態から脱皮して進化しました。


漏瑚や真人、花御の術式や強さなどについてはこちらの記事にまとめています。

↓ ↓ ↓

陀艮(ダゴン)がかわいいシーン:仲間思いのダゴン(漫画13巻の第107話)

陀艮(ダゴン)が脱皮し、かわいい姿を完全に捨て去ってゴリマッチョになった後、漫画13巻の第107話で禪院直毘人とすれ違いまくりの会話をするシーンがあります。

この会話から陀艮(ダゴン)が仲間思いで、かつ呪霊としての矜持も見せています。

<禪院直毘人>
呪霊よ
アニメーションが1秒に何フレームあるか知っているか?

<陀艮(ダゴン)>
呪霊ではない

<禪院直毘人>
昨今の解像度や
フレームレートを上げたがる風潮

<陀艮(ダゴン)>
私は陀艮
花御、漏瑚、真人にも

<禪院直毘人>
4Kやら60fpsやら

<陀艮(ダゴン)>
我々には 名前があるのだ!!

<禪院直毘人>
不粋だとは 思わんか!!


とりあえず全く会話は噛み合っていません笑

陀艮(ダゴン)は「呪霊」と一括りな呼び方をされることに怒っており、「花御、漏瑚、真人にも名前がある」と激昂しています。

漏瑚も語っていましたが、人間の立ち位置に成り代わる存在としてのプライドも感じるセリフですね。


それにしても禪院直毘人は年齢の割に最新技術に詳しいようです笑


禪院直毘人の術式や強さなどについてはこちらの記事にまとめています。

↓ ↓ ↓

陀艮(ダゴン)がかわいい(?)シーン:お食事ダゴン(漫画14巻の第122話)

漫画14巻の第122話の回想シーンで、脱皮前の陀艮(ダゴン)の様子が描かれています。

陀艮(ダゴン)の体内は四次元ポケットのような空間があり、大量の水や物体を取り込むことができます。ここでは駅構内を局地的に洪水状態にして、水ごと人間を大量に吸い込んで食っていました。

無邪気なお食事シーンをかわいいと見るか、エグいと見るか、というシーンですね。


非術師であっても呪力が完全にゼロではないため、一人一人の呪力はわずかでも数が多くなればそれなりの呪力量になると思われます。

陀艮(ダゴン)はこうして人間を食いまくることで呪力を蓄えると共に、これによって受胎からの進化に至ったのかもしれません。

呪術廻戦の陀艮(ダゴン)が受胎から進化(脱皮)するとかわいい要素ゼロ笑

漫画12巻の第106話で陀艮(ダゴン)はマスコットみたいな容姿から脱皮し、筋骨隆々のバカでかい体躯となります。

あの目が大きくて言語もおぼつかない可愛かった陀艮(ダゴン)は見る影もなく、その圧倒的な強さも相まってかわいい要素は消え去りました

ちなみにこの姿になってからは話し言葉が打って変わり、しっかりとした言葉で喋っています。

進化したことで知能指数も跳ね上がったと見られ、戦闘面でも非常に厄介な相手となりました。

呪術廻戦の陀艮(ダゴン)の名前や姿のモデルはクトゥルフ神話?

呪術廻戦の陀艮(ダゴン)には元ネタがあると言われており、それが「クトゥルフ神話」です。


実際にクトゥルフ神話には「ダゴン」という神話生物が登場しており、その容姿は上記の画像の左側の生物です。これは「手足を持った巨大な魚」という容姿をしており、ゴリマッチョの陀艮(ダゴン)の体格に似ています。

一方で「クトゥルフ」という神性生物(宇宙生物)が上記画像の右側の容姿をしており、口元の触手が陀艮(ダゴン)にそっくりです。

恐らく名前はクトゥルフ神話の「ダゴン」から取り、姿形については「ダゴン」と「クトゥルフ」の体を参考にしたのかもしれませんね。


ちなみにどちらのモデルも「かわいい」からは程遠い見た目をしています笑

アニメ版の呪術廻戦の陀艮(ダゴン)も癒やし系でかわいい

陀艮(ダゴン)は呪術廻戦のアニメ版にも登場しており、その癒やしっぷりと可愛さは健在です。

何よりもアニメ版の陀艮(ダゴン)に関して評判なのが、アニメ第1期の第1クールのオープニングに出てくる様子が「かわいい」と言われています。

水にぷかぷか漂っている様子とデカイ目がかわいいですね。

ちなみにこちらがアニメ第5話で偽夏油や漏瑚、花御と街を闊歩していた時の陀艮です。

アニメにすると色鮮やかになる分、「陀艮ってこんなに赤かったのか」ということが分かりますね。


ちなみにOPの陀艮(ダゴン)は評判がいいものの、作中の陀艮(ダゴン)はあまりにも「真っ赤」なためにかわいいを通り越して毒々しくなっています笑

ネット上の評判を見ても、鮮血のように鮮やかな赤い体色をしているため、「かわいい要素が減っている」といった声が見られます。

呪術廻戦の陀艮(ダゴン)のかわいいイラストや画像

呪術廻戦の陀艮(ダゴン)はマスコットキャラとしてネット上やSNS上で数多くのかわいいイラストや画像が投稿されています。

ここではその中の一部をご紹介します。

「呪術廻戦のダゴン(陀艮)がかわいい!モデルはクトゥルフ?アニメ版も癒される!」まとめ

今回は呪術廻戦の特級呪霊・陀艮(ダゴン)が作中でかわいいと評判のシーンや、陀艮の元ネタ、アニメ版の陀艮、イラストや画像などをご紹介しました。


陀艮(ダゴン)は敵キャラながらゆるキャラのようなかわいい容姿をしているため、戦闘にならなければかわいいだけのキャラです。

特に脱皮してからの陀艮(ダゴン)を見たファンからは、「小さい子猫から巨大な肥満猫になった時」みたいな反応が見られました笑


呪術廻戦の関連記事はこちらもどうぞ

↓ ↓ ↓

期間限定!呪術廻戦のアニメを無料で見る方法!

呪術廻戦のアニメを見逃した!

見たいけど無料がいい!


それならU-NEXTの31日間無料トライアルに登録するとアニメは見放題です☆

呪術廻戦のアニメであれば何話でも見放題です。

しかも登録は30秒で終わるので、面倒は手続きはいりません。


呪術廻戦を見終わったらすぐに解約しても良いです。

しかし無料トライアルは31日間有効なので、どうせならU-NEXTの10万作品を超える映画やドラマ、アニメなどを無料で楽しみまくることをオススメします。


\登録は30秒!呪術廻戦のアニメを無料で見る!/

/※解約も簡単! 無料期間中に解約すれば0円です\

呪術廻戦のコラボグッズ一覧と最新情報はこちらの記事からどうぞ

呪術廻戦の一番くじ&コラボグッズ一覧

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});