東京リベンジャーズの橘日向（ヒナ）が六波羅探題に入る？

(C)和久井健／講談社／アニメ「東京卍リベンジャーズ」製作委員会

この記事では東京リベンジャーズのヒナこと橘日向（たちばなひなた）が六波羅単代（ろくはらたんだい）に入る説について解説します。

六波羅単代（ろくはらたんだい）は2008年の東京を三分する勢力の一つで、関東卍會、梵（ブラフマン）と並んで「三天」と呼ばれています。

そんな物騒な組織に橘日向が関係しているのか、噂の真相について見ていきましょう。

※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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東京リベンジャーズの橘日向（ヒナ）が六波羅単代に入る？

(C)和久井健／講談社

六波羅単代（ろくはらたんだい）とは2008年の東京を三分する巨大勢力の一つです。

兵力という意味では関東卍會や梵（ブラフマン）を上回って最大勢力と言われており、「寺野サウス」が総代としてまとめあげています。
→六波羅単代のメンバー一覧を見る

言うまでもありませんが六波羅単代は男の暴走族であり、普通に考えて女の子が加入するようなところではありません（梵（ブラフマン）の瓦城千咒みたいな超例外はありますが）。

そして東京リベンジャーズの最新話においても橘日向（ヒナ）が六波羅単代に加入したという話は無く、恐らく今後も無いでしょう笑

そもそも橘日向（ヒナ）は男の暴走族はもちろん、レディースに入るようなキャラでもないですしね・・

では一体「橘日向が六波羅単代に入る」という噂はどこから広まったのか、きっかけや発生源について見ていきましょう。

東京リベンジャーズの橘日向（ヒナ）が六波羅単代に入るという噂はなぜ広まった？

(C)和久井健／講談社

噂のきっかけは漫画アプリである「マガポケ」に寄せられたコメントが発生源だったようです。

東京リベンジャーズの第216話ではタケミチと瓦城千咒（かわらぎせんじゅ）のデートが描かれており、この回は「瓦城千咒が女の子だった」「瓦城千咒めっちゃ可愛い」などと話題になりました。
→東京リベンジャーズの第216話のネタバレ解説を見る

そしてその第216話のコメントで何故か「橘日向（ヒナ）が六波羅単代入りする」と言われ、そのコメントが広まったようです笑

なぜこんなコメントが投稿されたのかと言うと、

という展開予想（？）からでした。

こんな展開があったら別の世界戦として見てみたいですね笑

「東京リベンジャーズの橘日向（ヒナ）が六波羅探題に？」まとめ

今回は東京リベンジャーズのヒナこと橘日向（たちばなひなた）が六波羅単代（ろくはらたんだい）に入る説について解説しました。

結局橘日向（ヒナ）の六波羅単代入りは根も葉もない噂だったわけですが（笑）、こういった噂が広がるのも東京リベンジャーズが大人気作である所以ですね☆

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