鬼滅の刃の煉獄槇寿郎の強さを解説!元炎柱の実力や炎の呼吸の能力!

鬼滅の刃の煉獄槇寿郎の強さを解説!元炎柱の実力や炎の呼吸の能力!

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この記事では鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の父親・煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の強さや能力、過去の戦績などについて解説します。


煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は杏寿郎の前に「炎柱」を務めていた人物です。

ある日酒浸りになって炎柱どころか鬼殺隊も辞めてしまいますが、それまでは鬼殺隊トップクラスの強さを誇る「」の一員として力を振るっていました。


今回は煉獄槇寿郎の強さや能力などに焦点を当てて解説します。

この記事で分かること
  • 煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の強さ
  • 煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の能力や呼吸
  • 煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の過去の戦績


※この記事は鬼滅の刃のネタバレを含みます

→鬼滅の刃の柱の強さランキングを見る

鬼滅の刃の煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は元・炎柱!その強さを解説!

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は煉獄杏寿郎の前に炎柱だった人物で、杏寿郎や千寿郎が幼い頃から剣を教えていました。

無限列車編で下弦の壱・魘夢(えんむ)に強制的に夢を見せられた杏寿郎が見た過去の記憶の中では、煉獄槇寿郎が息子たちに剣の指導をしている様子が描かれています。


途中でやさぐれて酒浸りの毎日になるものの、鬼殺隊最強戦力である「柱」まで上り詰めていたため、その強さも相当なものでした。

そもそも鬼殺隊の死亡率は激高なのでほとんどが若いうちに殉職してしまう中、煉獄槇寿郎は非常に長い期間に渡って鬼殺隊にいただけでもその強さが伺えます。


作中では回想の中で煉獄槇寿郎が剣を振るうシーンがあるため、具体的に煉獄槇寿郎の強さが分かる場面について見ていきましょう。
→煉獄槇寿郎が堕落した理由を見る

→無限列車編のネタバレを見る

鬼滅の刃の煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は炎の呼吸の使い手!その強さや能力、実力とは

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は前述の通り元炎柱で、炎の呼吸を受け継いでいます。

煉獄槇寿郎クラスの剣士であれば呼吸を極めて高いレベルで使いこなし、上弦の鬼でも出てこない限りは瞬殺する強さがあります。

実際に作中の数少ない戦闘の描写から煉獄槇寿郎の強さや能力を見ていきましょう。

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は全集中・炎の呼吸の使い手

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)が扱う炎の呼吸の技については本編の伊黒小芭内の過去の回想シーンや、「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎外伝」で少し描かれています。

いずれも圧倒的な強さで鬼を屠っているシーンで、やはり柱ともなると十二鬼月でも持ってこない限りは苦戦すらしない強さを誇ります。

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は素手の格闘戦も強い

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)が炎の呼吸を使う場面にもその強さが分かる場面があります。

それが煉獄杏寿郎の死後に炭治郎が煉獄家を訪れた時のシーンで、酒浸りになってやさぐれていた煉獄槇寿郎は炭治郎が「日の呼吸」の継承者だと分かるなり殴りかかってきました。


煉獄槇寿郎が酒浸りになって堕落した大きな理由が「日の呼吸」に対する嫉妬心と劣等感であるため、炭治郎に「調子に乗るなよ小僧」とか言いながらぶん殴っています。

しかしやはり元柱なだけあって素手でも強く、炭治郎の攻撃はいなしながら自分の攻撃だけ当てています。

炭治郎の不意打ちの「ねじ式頭突き」がクリーンヒットしなければ一方的に殴られつづけていたでしょう。

鬼滅の刃の煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の戦績や強さ

先程も少しお話したとおり、本編や外伝では煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の戦闘シーンが少し描かれています。

いずれのシーンも煉獄槇寿郎が圧倒的な勝利を収めており、その強さが垣間見えます。これらの描写から煉獄槇寿郎の強さや戦績について見ていきましょう。

蛇鬼を倒す強さ!伊黒小芭内を救出(22巻の第188話)

煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の戦闘シーンが漫画22巻の第188話で登場します。

この回は蛇柱・伊黒小芭内の幼少期の回想が描かれており、伊黒小芭内の生まれが「蛇鬼」が統治する屋敷だったことが語られています。

この鬼は下半身が巨大な蛇の姿をしており、女ばかり生まれるこの屋敷において伊黒小芭内は370年ぶりに生まれた男だったために気に入られていました。


そしてある日伊黒小芭内は座敷牢を脱出して屋敷から逃亡しますが、道中で蛇鬼に追いつかれてしまい、殺されかけます。

そこに当時の炎柱が現れて蛇鬼を瞬殺しました。この当時の炎柱こそが煉獄槇寿郎で、伊黒小芭内を食おうとしていた蛇鬼を一瞬でバラバラに刻んでいます。
→伊黒小芭内の過去エピソードについて見る

後の下弦の弐・佩狼(はいろう)を(酒飲みながら)なます斬りにする強さ

「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎外伝」でも煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の戦闘が少し描かれています。


外伝に登場する当時の下弦の弐・佩狼(はいろう)は十二鬼月になる前に煉獄槇寿郎と出くわしており、その圧倒的すぎる強さの前に手も足も出ずになます斬りにされました。

ちなみにこの時点で煉獄槇寿郎は左手に酒を抱えているため、既にやさぐれモードに入っています。


鬼との戦いの最中に左手が酒で塞がっているとか舐めプにもほどがありますが、それでも圧倒してしまう強さなのはさすが炎柱ですね。
→煉獄外伝の佩狼(はいろう)の詳細を見る

鬼滅の刃の煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)は炎柱を引退!強さとタフさは並の隊士以上

ここまで煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の呼吸や強さ、戦績などについて解説してきました。

煉獄槇寿郎はある時期を境に酒浸りになって自暴自棄になって鬼殺隊を抜けますが、引退した後も一定の強さは保っています。


常に酒を片手に酔っ払っていても炭治郎を圧倒するぐらいの格闘戦の強さを持ち合わせており、そんじょそこらの鬼でも問題なく瞬殺するでしょう。

更に炭治郎の「ねじ式頭突き」によるカウンターを食らって失神した後も、すぐに目を覚まして性懲りもなく酒を買いに出かけるほどのタフさもあります。

元柱ともなると耐久力まで常人とは違うようです笑

「鬼滅の刃の煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の強さを解説!元炎柱の実力や炎の呼吸の能力!」まとめ

今回は鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の父親・煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)の強さや能力、過去の戦績などについて解説しました。


鬼殺隊の最高戦力である「柱」になるためには厳しい条件があるためにほとんどの鬼殺隊員はその境地には到達できません。

そんな中で一度炎柱まで上り詰めた煉獄槇寿郎の全盛期の強さも一度見てみたいですね。


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