この記事では鬼滅の刃の我妻善逸(あがつまぜんいつ)が竈門禰豆子(かまどねずこ)に告白&プロポーズしたことについて、その時のシチュエーションやセリフなどをご紹介します。
鬼滅の刃の公式ファンブックの第二弾で、無惨との最終決戦後の後日譚が描かれています。その中で竈門家で共同生活する炭治郎たちの様子もありました。
そしてついに善逸にとってののXデーを迎えます。
善逸と禰豆子のカップリングについてはこちらの記事にまとめています。
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【鬼滅の刃】善逸が禰豆子たちとの共同生活でグータラ自堕落
無惨との最終決戦後、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助は4人で竈門家で共同生活しています。
その後日譚が「鬼滅の刃の公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐」の中で描かれており、そこでは善逸が(相変わらず)甘えたりグータラしている様子が分かりますw
善逸は禰豆子と仲良くしている伊之助に対してすら嫉妬し、2人が仲良くしていると「足が痛い!」と騒ぎまくり、優しい禰豆子は本当に心配してマッサージしてあげています。
(あまりにみっともなくて、後で炭治郎が善逸に注意したそうですが笑)
【鬼滅の刃】炭治郎が善逸に禰豆子との仲の助言&パス
炭治郎に注意された善逸がへそを曲げて空想世界に逃亡している際、「善逸伝」という本を書いています。これは最終回で善照(よしてる)が読んでいた伝記の走りとなる書物です。
その本の中では善逸が鳴柱になっていたり、炭治郎は借金苦で逃亡、不死川実弥は泥棒、禰豆子はお姫様の設定になっているなど完全にフィクションの世界になっており、とりあえず炭治郎があらゆる点についてボッコボコにダメ出ししています。
さらに炭治郎本へのダメ出しと共に、禰豆子への想いについてもアドバイスしました。
・甘えてばかりだと「弟」と認識される
・異性として見てもらえずに恋愛対象から外れる
・鬼殺隊は解散したので、もう剣士としてカッコいいところは見せられない
・禰豆子は「好き」とハッキリ伝えないと気づかない(意外と鈍感)
このマジトーンのガチなアドバイスにより善逸が覚醒します。ちゃんと朝起きるようになり、「足が痛い」とか言わなくなりました。
ちなみにこの急激な変化により禰豆子が逆に心配し始め、「善逸さん死んじゃうの?」とか聞いてる始末です笑
【鬼滅の刃】善逸が禰豆子に告白!そのセリフやシチュエーションは?
そして数日後、意を決した善逸が禰豆子を花畑に誘いました。
何も知らない禰豆子は普通についていき、炭治郎は伊之助が(無邪気に)邪魔しないように猫じゃらしで気を引いて善逸と禰豆子の時間を作っていました。
炭治郎が「うまくいってるかなー」と思いながらそんなことをやっていると、
俺禰豆子ちゃんが大好き!!!
俺のお嫁さんになってほしいです
これからもっとちゃんとするので一年後に返事ください
禰豆子ちゃんを死んでも守ります
という騒音が聞こえ、遠くにいたはずの炭治郎ですら耳鳴りしていました。
距離が離れていた炭治郎が耳鳴りするレベルなので、この騒音を目の前で聞かされた禰豆子は暫く耳が機能しなくなっています笑
なんで「一年後」なのかはともかく、ひとまず善逸は無事(?)に告白できたようですね。
「【鬼滅の刃】善逸が禰豆子に告白&プロポーズ!どんなセリフ?」まとめ
今回は鬼滅の刃の我妻善逸が竈門禰豆子に告白&プロポーズしたことについて、その時のシチュエーションやセリフなどをご紹介しました。
善逸がどんな感じで禰豆子にプロポーズして結ばれたのか、ファンの間ではとても気になっていたところでしたが、ファンブックでついに明らかになりました。
善逸のキャラ的にロマンチックな雰囲気でスマートに、なんて絶対無いと思っていましたが、案の定でしたね笑
むしろ善逸らしいオチで安心です。
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