鳴女(なきめ)の血鬼術や能力!楽器・琵琶で空間を操る!

鳴女(なきめ)の血鬼術や能力!楽器・琵琶で空間を操る!

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この記事では鬼滅の刃の新・上弦の肆・鳴女(なきめ)の血鬼術や能力について解説します。


鳴女(なきめ)は鬼舞辻無惨に仕える鬼の一人で、持ち前の便利な血鬼術によりアジトである無限城の管理や制御、鬼を任意の場所に転送する能力などがあります。

物語の途中からは新たに上弦の肆となり、その便利な血鬼術がさらに進化し、無惨からはお気に入りの鬼として認識されています。


今回は鳴女(なきめ)の血鬼術や能力、その強みや弱点について解説します。

<この記事で分かること>
◯鳴女(なきめ)の血鬼術や能力
◯鳴女(なきめ)の血鬼術の弱点


※この記事は鬼滅の刃のネタバレを含みます


鬼滅の刃の上弦の鬼の一覧はこちらの記事にまとめています。

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鬼滅の刃の鳴女(なきめ)の血鬼術&能力の解説

鳴女(なきめ)の琵琶を使った血鬼術について解説します。


鳴女(なきめ)の血鬼術や能力は戦闘向きではなくサポート型ですが、物語後半では上弦の鬼になるだけあって非常に便利で強力なものです。

また無限城の中では壁をせり出させて攻撃もでき、伊黒小芭内と甘露寺蜜璃2人がかりでも近づくのに苦労するほど厄介な能力です。

鳴女(なきめ)の血鬼術&能力:鬼を瞬間移動(転移)させる

鳴女(なきめ)の能力の一つに「鬼を遠く離れた場所に転移できる」というものがあります。飛ばせる距離や条件、制限などはありそうですが、この能力により大幅に時間短縮が可能です。

何しろ鬼滅の刃は大正時代の話なので飛行機や新幹線が普及している社会ではなく、遠く離れた目的地に向かうまでの時間はバカになりません。


漫画12巻の第100話では、上弦の肆・半天狗上弦の伍・玉壺を同時に目的地へ飛ばしていました。

更に、いつまでも帰らずに無限城に居座る童磨を強制的に寺院に追い返します

鳴女(なきめ)の血鬼術&能力:無限城内の物体を自由自在に操る

新・上弦の肆となった鳴女(なきめ)はその能力も飛躍的に向上しており、無限城の中の物体を縦横無尽に操ることができます。

足元にふすまを出現させて強制的に遠くに飛ばしたり、壁をせり出させて押し潰すなど、甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の力を持ってしても鳴女に近づくこともできませんでした。


更に鳴女(なきめ)はこの能力を使い、悲鳴嶼行冥と時透無一郎をはぐれさせ、無一郎単独で上弦の壱・黒死牟と戦うよう仕向けています。

鬼殺隊の戦力を分断されたのはひとえに鳴女(なきめ)の血鬼術と能力によるものです。


時透無一郎のカッコいいシーンや死亡シーンなどについてはこちらの記事で解説しています。

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鳴女(なきめ)の血鬼術&能力:大量の分身を放って偵察

鳴女(なきめ)は上弦の肆となってから新たな能力に目覚めており、それが分身体を大量に放って偵察行動を取れることです。


漫画16巻の第134話では、目玉おやじのような容姿の分身を無数に放ち、気づかれないように鬼殺隊員の後をつけることで、鬼殺隊の居所を把握されています。

さらに鳴女(なきめ)の血鬼術&能力により、産屋敷耀哉の屋敷も見つけ出されて無惨の襲撃を招くこととなりました。

鬼滅の刃の鳴女(なきめ)の血鬼術&能力の弱点

ここまで鳴女(なきめ)の血鬼術や能力について解説してきました。

鳴女の能力は攻撃タイプではなくサポート、補助寄りながら、せり出す壁で押し潰すなどの攻撃力もあります。

また先述のとおり、相手の足元の襖などを開けて強制転移させる能力もあり、柱クラスの剣士でも近づくことすら至難です。


しかしそんな鳴女(なきめ)にも弱点が存在しており、本編ではそこを上手くついたお陰で鳴女(なきめ)の血鬼術を封じることができました。

ここでは鳴女の弱点について解説します。

鳴女(なきめ)の血鬼術&能力の弱点:近接戦闘力がないので懐に入られると弱い

鳴女(なきめ)がせり出す壁や転移能力で敵を撹乱していたのは、裏を返せば接近戦が苦手だからとも言えます。


漫画19巻の第164話では、伊黒小芭内の日輪刀があと少しで届く、というところまで肉薄していました。

この時はギリギリで転移能力を発動されて不発に終わっていますが、鳴女(なきめ)のこの時の対応を見ても、接近戦に対応できるだけの近接戦闘能力は無いと思われます。

よって接近戦が鳴女(なきめ)の大きな弱点です。

鳴女(なきめ)の血鬼術&能力の弱点:見えない敵に弱い(21巻の第182話~183話)

漫画21巻の第182話~183話では愈史郎が鳴女(なきめ)の視覚を掌握します。

甘露寺蜜璃や伊黒小芭内があれだけ苦労した相手でしたが、愈史郎の血鬼術の札は姿を消す効果があるため、鳴女(なきめ)は愈史郎の存在に気づかずに接近を許しました。

これにより鳴女(なきめ)は全くなす術がなくなり、無限城は愈史郎のコントロール下に置かれています。


先程解説した接近戦の弱点と並んで、目に見えない敵の気配を感じ取る能力は高くないようで、これも鳴女(なきめ)の大きな弱点でした。

鳴女(なきめ)の血鬼術を使われると接近するまでが大変ですが、肉薄してしまえばそれほど怖い相手ではないことが分かりますね。

「鳴女(なきめ)の血鬼術や能力!楽器・琵琶で空間を操る!」まとめ

今回は鬼滅の刃の新・上弦の肆・鳴女(なきめ)の血鬼術や能力について解説しました。


鳴女(なきめ)は取り立てて高い戦闘能力があるわけではありませんが、鬼殺隊にとっては極めて厄介で面倒な血鬼術と能力を持つ鬼です。

愈史郎がいなかったら鬼殺隊全滅もあり得たという意味では恐ろしい血鬼術と能力でしたね。


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