伊黒小芭内の過去!目の色、口を隠している理由、鏑丸との出会いを解説!

この記事では鬼滅の刃の最強戦力・柱の一人である蛇柱・伊黒小芭内(へびばしら・いぐろおばない)の過去について解説します。


伊黒小芭内と言えば目の色が左右で違うオッドアイであったり、常に口を隠し、蛇と共に行動しているという謎が多いキャラクターです。

その秘密については物語の終盤、原作の漫画22巻で明かされました。


伊黒小芭内の過去に迫るため、まずは生まれやプロフィールについてご紹介します。

※この記事は鬼滅の刃のネタバレを含みます

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伊黒小芭内の過去:生まれやプロフィールは?

伊黒小芭内の簡単なプロフィールは下記のとおりです。

小芭内は柱の中でも「21歳組」というカテゴリで言及されることが多く、同い年に不死川実弥冨岡義勇がいます。


また生まれは東京府(この当時は「東京都」ではなく「東京府」でした)の八丈島出身ということで、この出身については後ほどお話する小芭内の過去にも関わってきます。

名前伊黒小芭内
(いぐろおばない)
階級蛇柱
(へびばしら)
身長/体重162cm/53kg
誕生日9月15日
年齢21歳
出身地東京府 八丈島 八丈富士
趣味川柳、俳句
飴細工の作業工程を眺める
好きな食べ物とろろ昆布
相棒鏑丸
(かぶらまる)


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伊黒小芭内の過去:八丈島の鬼伝説が元ネタ?壮絶な生い立ち

伊黒小芭内の過去:八丈島の鬼伝説が元ネタ?壮絶な生い立ち

プロフィールでお話したとおり、伊黒小芭内は東京府八丈島出身です。

推測ですが、伊黒小芭内の過去は「八丈島の鬼伝説」のエピソードに沿ったものだと思われます。


この伝説は「保元物語」に書かれたもので、平安時代の武将・源為朝(みなもとのためとも)が主人公です。

為朝はその当時島流しされ、その過程で鬼ヶ島(今の青ヶ島)に行き着き、そこの鬼を退治&鬼を子分にしました。

そしてこの鬼ヶ島には男しか住んでいなかったそうです。


一方で、女性しか生まれない「女護島(にょごのしま)」という島には女性しか住んでおらず、(今の八丈島)鬼ヶ島から年に一度、女護島に男が訪れ、子を作っていました。


この伝説の内容が伊黒小芭内の過去のエピソードと共通点があるため、ファンの間では「伊黒小芭内」と「八丈島の鬼伝説」の関係が良く話題になります。

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原作の漫画22巻第188話で伊黒小芭内の過去が明らかに

伊黒小芭内の過去については原作のコミックス22巻の第188話で明らかになりました。


無惨との最終決戦の最中、甘露寺蜜璃が重傷を負い、小芭内が蜜璃を背負って一時退避させます。

そして小芭内は蜜璃に「もういい。十分やった」と労い、隠に蜜璃の手当てを頼んでその場を後にしました。


その道中、小芭内は自分の過去を回想しており、ここで初めてそのエピソードが明らかになります。

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伊黒小芭内が生まれたのは「370年間、女ばかり生まれる家」

伊黒小芭内は自分自身のことをこんな風に自虐しています。

俺はまず一度死んでから
汚い血が流れる肉体ごと取り替えなければ
君の傍らにいることすら憚られる


小芭内の言う「汚い血」とは、小芭内が生まれた家系、一族のことを指しています。


この一族は人から強奪した金品で屋敷を構え、さらに370年間もの間、女性ばかりが生まれる家系でした。

ここが先ほどお話した「八丈島の鬼伝説」と共通する部分です。


小芭内は370年ぶりに生まれた男ということで、「気色悪いぐらい」もてはやされました。

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屋敷に鎮座する蛇鬼

小芭内は12歳になるまでずっと座敷牢に軟禁され、その間はずっと親族達に気持ちが悪いほど豪勢な食事を施されていました。

そして12歳になった小芭内は座敷牢から出され、その屋敷を支配していた主である蛇鬼に引き会わされます。


要するに小芭内はこの蛇鬼の生贄にするために生かされており、蛇鬼は少しでも小芭内を成長させ、食える肉が増えるまで待っていました。

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赤ん坊を生贄にし、蛇鬼に食われた人から金品を強奪

この屋敷がとにかく異常なのは、人間と鬼が共存していたことです。


その秘密は、この屋敷の女達は自分が生んだ赤ん坊を生贄として捧げ、その代わり蛇鬼は女達を食わずに生かしていました

さらに蛇鬼が外で狩ってきた人間の金品を女達が売りさばいて屋敷を存続させるという、どうしようもなく歪んだ共存関係です。

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伊黒小芭内の目は左右の色が違うオッドアイ

本来であれば小芭内も赤ん坊のうちに食われるはずでしたが、370年ぶりの男の子であること、さらに「風変わりな目をしている」という理由で蛇鬼に気に入られ、成長するまで生かされました。


結局小芭内が長く生かされていたのは「蛇鬼が小芭内の肉をたくさん食いたいから」というただそれだけの理由です。

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蛇鬼に口を切り裂かれる

結局12歳の小芭内の身体は、蛇鬼から見て「まだ小さいから、もう少しだけ成長させよう」ということで、生贄になるまでしばしの時間ができます。

そして蛇鬼は「自分の口と同じ形に揃える」という意味不明なこだわりにより、小芭内の口を切り裂きました


このときから、小芭内はずっと顔に包帯を巻くことになります。

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鏑丸(かぶらまる)との出会い

また座敷牢に戻された小芭内は逃亡計画を立てます。

盗んだ簪(かんざし)で座敷牢の木の格子を削り続ける、という気が遠くなるような作業を始め、何とか座敷牢から脱出できる穴を作ろうと毎日頑張りました。


その過程で、屋敷に迷い込んできた蛇「鏑丸(かぶらまる)」と出会います。


そして小芭内は簪一本で木の格子を削りきり、鏑丸と一緒に屋敷を飛び出しました。

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蛇鬼から逃亡失敗、炎柱に助けられる

小芭内は屋敷から逃げ出しましたが、子供の足では鬼から到底逃げ切れず、蛇鬼に追いつかれてしまいます。

蛇鬼に食われる、という瞬間に、当時の炎柱が間一髪で駆けつけて蛇鬼を撃破、晴れて小芭内は自由の身となりました。


ちなみにこの時の炎柱については作中で詳しく語られていませんが、時系列的に煉獄杏寿郎ではなく、父の煉獄槇寿郎だと思われます。

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伊黒小芭内を罵る最後まで汚い一族

この時の槇寿郎はまだ酒に溺れていない時で、小芭内にもとても優しかったようです。

というのも槇寿郎は気を利かせて、蛇鬼から解放された小芭内と、屋敷で生き残った従姉妹を会わせてくれました。

しかし、これが裏目に出ます。


この従姉妹いわく、小芭内が屋敷から逃亡したことで蛇鬼が大激怒し、屋敷にいた親族はほとんど殺されました

そしてこの従姉妹は小芭内を罵ります。

あんたが逃げたせいでみんな殺されたのよ!!
五十人死んだわ
あんたが殺したのよ
生贄のくせに!!
おとなしく喰われてりゃ良かったのに!!


他人の金品で私腹を肥やし、挙句の果てには自分たちの赤ん坊を鬼に喰わせて生き永らえていた一族なので、人間性は推して知るべしですね。

正当性のかけらもない言葉でしたが、これが当時12歳の小芭内の心を抉りまくり、心の傷を深めることになりました。

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伊黒小芭内の過去:今も口を隠している理由

小芭内の過去は、いわば生まれながらの鬼の餌であり、最初から最後まで一切救いのないあまりに壮絶なものでした。

そして12歳の時に蛇鬼に切り裂かれた口は塞がりきるはずもなく、痛々しい傷跡が残っています。


ちなみに22巻の第188話で包帯が自然に取れるまで、小芭内はずっと口元を隠していました


これは傷跡を隠すため、未だに完治していないため、などの理由が考えられますが、何よりも小芭内自身がこの傷跡を蜜璃に見せたくないからだと思われます。


この傷跡はあの一族と蛇鬼につけられたもので、小芭内の言葉で言うなら「汚い血族の証」とも言えます。

自身を「汚い血族の人間」と蔑む小芭内にとって、「その証である傷なんか蜜璃に見せたくない」と考えていたと推測します。

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伊黒小芭内の過去:「もう一度生まれ変われたら」

伊黒小芭内のあまりに壮絶な過去が明らかになり、無惨との最終戦時点においても小芭内は自身の存在を否定し続けていました。

鬼殺隊に入り、蛇柱となり、数多くの人々を救ってきた小芭内、それでも一族の「汚い血」に苛まれ続け、自分を蔑んでいます。


そんな小芭内は蜜璃への想いのジレンマから、こんな悲壮な言葉を残しています。

無惨を倒して死にたい
どうかそれで
俺の汚い血が浄化されるよう願う


鬼がいない平和な世界で
もう一度人間に生まれ変われたら
今度は必ず君に好きだと伝える



鬼滅の刃の物語前半では伊黒小芭内の第一印象が悪くなるシーンばかりでしたが、終盤で明かされた壮絶な過去と小芭内の本質に衝撃を受けたファンも数多いです。

叶うなら「小芭内の身体に汚い血なんて一滴も流れていない」と言ってあげたいですね。

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伊黒小芭内の過去:(余談1)禰豆子を信じなかった理由

ここまで伊黒小芭内の過去のエピソードについてお話してきました。


小芭内が蛇鬼や親族によって人生を極限まで狂わされたことを考えると、柱合会議(原作の漫画6巻の第45話~47話)で、頑なに禰豆子のことを信用しなかったのも納得できます。


この時、お館様が禰豆子に関して「皆にも認めてほしい」と言いますが、小芭内の回答はこうでした。

信用しない
信用しない
そもそも鬼は大嫌いだ


この時はただ単に「鬼が嫌いなんだな」と思うだけでしたが、小芭内の過去を知るとこの言葉の重さ言葉の意味が一層理解できますね。

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伊黒小芭内の過去:(余談2)青い彼岸花との関係の噂

少し話題が逸れますが、ネット上やファンの間で「伊黒小芭内が青い彼岸花と関係している?」という噂がありました。

青い彼岸花と言えば鬼舞辻無惨が1000年にわたって探し続けている花で、鬼舞辻無惨を鬼化させる際に使われたものです。


一見、伊黒小芭内とは何の関係もなさそうなこの青い彼岸花、この噂が流れた理由としては、彼岸花の別名が「蛇花」と呼ばれているからです。

さらに彼岸花の開花時期は9月、伊黒小芭内の誕生日は9月15日です。

極めつけは彼岸花の花言葉「思うはあなた一人」。甘露寺蜜璃を想う小芭内にもピッタリです。


こういった要素を深読みし、伊黒小芭内と青い彼岸花の関係性について噂になっていました。


物語が完結した今となっては小芭内と青い彼岸花の共通点はなく、これは都市伝説的なものだと分かりますね笑

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伊黒小芭内の過去:(余談3)好きな食べ物が「とろろ昆布」の理由は?

冒頭のプロフィールでお話したとおり、小芭内の好物はとろろ昆布です。


プロフィールを聞いただけだと「単なる好きな食べ物」ですが、小芭内の過去を聞いた後だとづしても深読みしてしまいます。

なぜなら小芭内の口は少年期に切り裂かれ、今現在の傷跡を見ても明らかに完治していないからです。

・とろろ昆布が好きなのは固形物を食べられないからでは?
・伊黒小芭内の162cm、53kgという小柄で痩せ型の体格は人並みの食事ができないからでは?


小芭内の過去を思うと、こんなことを考えてしまいます。

あくまで想像の域ですが・・それぐらい小芭内の過去は辛いものがあります。

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「伊黒小芭内の過去!目の色、口を隠している理由、鏑丸との出会いを解説!」まとめ

この記事では鬼滅の刃の柱の一人・伊黒小芭内の過去について解説しました。


伊黒小芭内は役柄からして第一印象が悪いキャラですが、物語の終盤になって好感度が逆転し、一転して大人気キャラとなっています。

物語前半の立ち振舞いはただ単に不器用な性格だっただけで、本当はメチャクチャ優しい男でした。


特に無惨との最終決戦、あれだけ嫌っていた炭治郎と息を合わせて立ち回る姿には熱くなるものがありましたね。


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