鬼滅の刃の堕姫(だき)がかわいい!美人な鬼で実は泣き虫!

鬼滅の刃の堕姫(だき)がかわいい!美人な鬼で実は泣き虫!

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この記事では鬼滅の刃の上弦の陸・堕姫(だき)の性悪な本性や、作中でのかわいいシーンなどについて解説します。


堕姫は上弦の鬼の中の紅一点で、容姿も美人&かわいいことから人気の花魁(おいらん)として吉原遊郭に潜入しています。

上弦の陸なので炭治郎たちにとっては恐ろしい相手となって立ちはだかりますが、作中では妙に抜けているところやかわいいシーンがあるので一つ一つご紹介します。

この記事で分かること
  • 花魁としての堕姫(だき)の生態
  • 堕姫(だき)の作中でのかわいいシーン


※この記事は鬼滅の刃のネタバレを含みます

→鬼滅の刃のかわいいキャラランキングを見る

蕨姫花魁の姿がかわいい!鬼滅の刃の堕姫(だき)は遊郭に潜む十二鬼月・上弦の陸

堕姫(だき)は上弦の陸ですが、作中では遊郭で「蕨姫花魁」としてに変装しています。これまでもたびたび姿と名前を変えながら約100年も吉原遊廓に潜んでいます。

無惨も人間社会に紛れ込んでいますが、堕姫(だき)の場合はかわいい容姿を活かして遊郭の中でもトップクラスに人気の花魁になっており、その世界では相当な有名人です。

堕姫(だき)は蕨姫花魁(わらびひめおいらん)として遊郭「京極屋」に潜入

堕姫(だき)は「京極屋(きょうごくや)」という遊郭の花魁として人間社会に溶け込んでいます。

更に「蕨姫(わらびひめ)」という名前の人気花魁として名が通っており、色街では「京極屋の蕨姫」「ときと屋の鯉夏」というトップ2の人気を誇っています。


容姿がかわいいことで人気で、少なくとも客の前では上品な振る舞いを見せているようですが、遊郭の中ではやりたい放題の暴君・独裁者状態です。

堕姫(だき)の顔はかわいい&美人だが性格は極悪

作中では京極屋に善逸が変装して潜入捜査に入りましたが、そこで堕姫(だき)が扮する蕨姫花魁に鉢合わせします。

そこでは蕨姫花魁が遊郭の中で働いている小さい子達を怒鳴りつけるわ耳を千切ろうとするわ、いびりにいびっていました。

それでも容姿はかわいいために超人気の花魁なので、京極屋の中では蕨姫花魁に逆らえる者がいません。


ちなみに蕨姫の他の花魁や女中達へのイジメがあまりに度が過ぎたため、過去に京極屋の女将が詰め寄ったことがありました。

その時に見せた堕姫の「首を傾けて下から睨む」という独特の癖から、その女将は堕姫が人間ではないことに気付いてしまい、その場で堕姫に殺されています。

堕姫は過去に何度も名前を変えては別の花魁になりすましていたものの、あまりに性悪なのでその度に覚えている人は覚えていたようですね。


名前を変えても独特の癖は消せず、遊郭内での度を超えたイジメや女将の殺害など、悪い意味で目立ちまくっているので、堕姫(だき)は無惨ほど上手く人間社会に潜入しているとは言い難いですね。

鬼滅の刃の堕姫(だき)のかわいいシーン!人間時代の梅もかわいい!

ここでは作中で堕姫(だき)がかわいいと評判のシーンについて、登場巻や登場話と共にご紹介します。


鬼なので基本的にかわいいとか以前に恐ろしいだけですが、先述のとおり上弦の陸は実質妓夫太郎が本体であるため、堕姫(だき)は他の上弦の鬼より格下です。

それもあって戦闘中にギャン泣きしたり癇癪を起こすなど、妙に泣き虫で子供っぽい一面を見せています。

堕姫(だき)のかわいいシーン:無惨の前では恋する乙女(漫画9巻の第74話)

漫画9巻の第74話で堕姫(だき)が先述の京極屋の女将を殺した後、鬼舞辻無惨が堕姫の元に訪れました。

それまでの堕姫(だき)は遊郭の子供をいびったり、般若のような顔で睨んできたり、女将を上空から落として殺すなどのヤバい奴でしたが、無惨の前では急に恋する乙女のようなかわいい表情に変わります。


堕姫(だき)が人間時代の梅はまだ幼く、子供の時に鬼になったこともあって、感情の起伏が激しい面や上手くいかない時に癇癪を起こす面もあります。

無惨に対しては恋しているというよりは心酔・崇拝している感じのようです。


無惨は無惨で堕姫(だき)に対して「お前は誰よりも美しい」「特別な鬼だ」と褒めて伸ばす方針をとっていますが、公式ファンブックで明かされた無惨からの堕姫(だき)に対する評価は「頭悪い子供」だそうです笑

堕姫(だき)のかわいいシーン:肌の露出多めのセクシー路線

堕姫(だき)の登場時点では上弦の鬼の中で唯一の女性鬼で、花魁の変装を解いて鬼の姿になった時の格好がかわいいを通り越して、露出が激しいセクシー路線な容姿です。

上の画像のとおりほぼ必要最低限のところだけ覆っているだけで、下着以下の布面積というセクシー路線な格好をしています。

蕨姫花魁のファンの男性からしてみれば、憧れの花魁が露出の激しい姿をしていているので見れたらラッキーと思うかもしれません。ただし姿を見た人間は皆殺しにされますw


堕姫(だき)の体に見惚れて隙を見せたら体から生えている伸縮自在の帯でバラバラにされるため、特に善逸は起きている時に戦わなくて良かったですね笑

堕姫(だき)のかわいいシーン:頚持って行儀よく正座(漫画10巻の第85話)

漫画10巻の第85話の扉絵で描かれていた堕姫(だき)の姿です。自身の頭を抱えてお行儀よく正座しているのがかわいいやら怖いやらの図ですね。


禰豆子が堕姫(だき)との戦闘中に覚醒し、上弦の鬼クラスの強さとなって堕姫を圧倒しますが、それと同時に鬼化が進んでしまって人間を食おうとします。

鬼化が進んだ禰豆子を炭治郎が取り押さえ、堕姫(だき)が迫って来ていたところに音もなく宇髄天元が現れ、炭治郎に話しかけるついでに堕姫(だき)の首を斬りました。

炭治郎があれだけ手を焼いた相手を片手間で倒すあたり、流石は柱です。


堕姫(だき)も何が起きたのかわからない内に首を両断され、あまりに信じられない事態に正座して呆然としているようですね。

堕姫(だき)のかわいいシーン:ギャン泣きする泣き虫な上弦の陸(漫画10巻の第85話)

漫画10巻の第85話で、宇髄天元にもののついでみたいなノリで頚を斬られた堕姫(だき)は、自分の首を抱えたまま天元に向かってギャーギャー騒ぎ立てます。

そして天元が面倒くさそうに流しているとそのうちギャン泣きし始めました。


先述のとおり堕姫(だき)は人間時代にまだ幼くして鬼になったため、普段は我儘し放題、上手くいかない時はギャン泣きして駄々をこねる、という言動が見られます。

無惨の評価が「頭悪い子供」という酷評を受けているのはこういったところが原因のようですね。

堕姫(だき)のかわいいシーン:頚だけ堕姫(漫画11巻の第92話)

漫画11巻の第92話で、伊之助の獣の呼吸・陸ノ牙「乱杭咬み」で堕姫(だき)の頚を斬った後、頚をくっつけられないように堕姫の頭を抱えてダッシュします。

堕姫(だき)は頭だけの状態でも髪を操って相手を拘束したり斬ったりできますが、流石に頭だけだと相当弱体化するようで伊之助に軽く躱されていました。


頭だけになった堕姫が伊之助と口論している絵面がかわいいやら面白いやら笑

堕姫(だき)のかわいいシーン:人間時代「梅(うめ)」もかわいい美少女だった(漫画11巻の第96話)

堕姫(だき)の人間時代「梅(うめ)」の顔が漫画11巻の第96話の妓夫太郎の回想シーンで明らかになっています。

妓夫太郎の妹として生まれた梅は幼い頃からその美貌の片鱗が見えており、大人がたじろぐほどかわいい顔をした美少女でした。

しかし妓夫太郎と梅の生まれは遊郭の最下層と言われている「羅生門河岸(らしょうもんがし)」だったため、兄の妓夫太郎と共に極めて貧しい暮らしをしていました。


人間時代の梅も堕姫(だき)と同様に遊郭で働いており、そのかわいい顔立ちからもしかしたら将来は花魁として這い上がっていたかもしれません。
→堕姫&妓夫太郎の過去の詳細を見る

→堕姫&妓夫太郎の強さや血鬼術などを見る

「鬼滅の刃の堕姫(だき)がかわいい!美人な鬼で実は泣き虫!」まとめ

今回は鬼滅の刃の上弦の陸・堕姫(だき)の性悪な本性や、作中でのかわいいシーンなどについて解説しました。


鬼滅の刃は敵側の鬼たちにもそれぞれ人間時代のエピソードがあり、堕姫(だき)と妓夫太郎は一際悲惨で救われない人間時代を送っています。

地獄での償いが終わって転生した後は、人間の兄妹として仲良く暮らせると良いですね。


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