この記事では呪術廻戦のミゲルの強さや術式、縄状の呪具の力、出身国、乙骨憂太との滞在先、現在は味方なのか敵なのかなどについて解説します。
ミゲルは呪術廻戦0巻で初登場したキャラで、呪術高専からしたら味方ではなく敵の立場でした。
その強さはチートの象徴・五条悟を何十分も足止めするほどで、その術式や強さは相当なものであることが分かります。
まずはミゲルのプロフィールをご紹介した後、術式や強さ、味方かどうかなどについて解説します。
- ミゲルのプロフィール
- ミゲルの術式や強さの詳細
- ミゲルと乙骨憂太の滞在先
- ミゲルは現在敵なのか味方なのか
- 乙骨憂太の帰国後、ミゲルの所在
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
→呪術廻戦の全ての術式を見る
呪術廻戦のミゲルのプロフィール!年齢、等級、出身国、身長、体重、声優など
呪術廻戦のミゲルのプロフィールを下記の通り一覧表にまとめたのでご紹介します。
ミゲルがまともに登場したのは呪術廻戦0巻のごく少ない場面なので情報が少ないです。
しかし「五条悟の足止め」をした印象が強く、五条悟の化け物っぷりが明らかになるほどミゲルの凄さも語られるようになりました。
本編では味方か敵かと言うと、「五条悟のプレッシャーにより味方の選択肢しかない」というのが正しいかもしれません笑
名前 | ミゲル |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
身長/体重 | 不明 |
出身国 | アフリカ? |
所属 | 不明 |
術式 | 不明 |
等級 | 不明 (特級相当?) |
声優(CV) | 山寺宏一(やまでらこういち) |
呪術廻戦のミゲルの強さと術式、領域展開の解説!
ここではミゲルの術式や強さ、領域展開などについてご紹介します。
ミゲルは外国人の呪術師です。さらに五条悟も見たことがない呪具(黒縄(こくじょう))を使っていたため、祖国特有の術式や呪具を使うようです。
ミゲルの術式や強さ
ミゲルの術式はまだ明らかになっていません。
五条悟を足止めした際は、呪具・黒縄(こくじょう)の効果が大きいと思われますが、ミゲル自身の術式も随所で駆使していたのかもしれません。
ミゲルの領域展開
ミゲルの領域展開については作中で登場していません。
もし使えたとしても、五条悟相手にでは逆に「無量空処」に押し負けて逆に詰むので使わなかったと思われます。
呪術廻戦の全ての領域展開はこちらの記事にまとめています。
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ミゲルの縄状の呪具「黒縄(こくじょう)」の強さ
呪術廻戦0巻の百鬼夜行事件で夏油傑が呪術高専を襲撃している間。ミゲルが五条悟の足止めをしていました。
そしてミゲルは「相手の術式を乱す」という珍しくも強力な術式が編み込まれた呪具・黒縄(こくじょう)を駆使して五条悟の猛攻を数十分に渡って凌いでいます。
ちなみにこの黒縄は、ミゲルの祖国の呪術師が何十年もかけて編むもので、それが五条悟にかかると、ものの十分程度で半分以上削り取られるという理不尽さです。
黒縄(こくじょう)の効果やありかなどについてはこちらの記事にまとめています。
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百鬼夜行のMVP!特級呪術師の五条悟を足止めする強さ
ミゲルは特殊な縄状の呪具があったとは言え、五条悟を数十分に渡って足止めしました。
言葉で書くと「単なる足止め」ですが、これは呪術師としてとてもない偉業です。五条悟の足止めに関しては本編の渋谷事変でもその大変さが描かれています。
漫画11巻の第90話で、五条悟を獄門疆(ごくもんきょう)で封印するための発動条件が解説されており、その条件とは
封印有効範囲(半径約4m)以内に
1分間五条悟を留める
というものでした。
「半径4m以内に1分間」という条件について漏瑚は「無理難題」と表現してブチギレており、逆に言うと五条悟がどれだけの化け物かが分かります。
勿論ミゲルのケースで「半径4m以内」という条件がついたら絶対足止めなど不可能だったでしょうが、それでも五条悟相手に五体満足どころか無傷で生還したのはとてつもない偉業です。
ちなみに渋谷事変では特級呪霊が4体総出で五条悟にかかっても歯が立たず、しかも1体(=花御)は祓われています。
五条悟の封印解除&復活の時期についてはこちらの記事で解説しています。
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呪術廻戦のミゲルは乙骨憂太と海外へ!今は味方?
呪術廻戦0巻では夏油傑側についていたミゲルでしたが、本編では乙骨憂太と海外に滞在しているところが描かれています。
ミゲルは当初「夏油傑を王にする」という目的で、ラルゥや美々子、菜々子たちと同様に夏油傑に協力していました。
しかし夏油傑が死亡したことでその目的も潰えています。
その後、ミゲルは五条悟にスカウト(というか捕獲)され、乙骨憂太と一緒に海外に言っていました。
目的はかつてミゲルが持っていた黒縄(こくじょう)の残りを探すためで、乙骨憂太とミゲルはアフリカを訪れていました。
ただ第145話で乙骨憂太の口から「結局見つからなかった」ということで、黒縄は無かったようですね。
ミゲルと乙骨憂太が海外にいる=味方?(漫画4巻の第33話)
漫画4巻の第33話の扉絵で、乙骨憂太とミゲルが海外にいる様子が描かれています。この様子から察するに敵対関係にはなさそうなので、この時点ではミゲルは味方です。
そして背景に巨大な木が見えますが、これはバオバブの木です。ミゲルの祖国を訪れているのか、単にこの国に用があったのかは不明ですが、少なくともバオバブの木が多く分布するアフリカを訪れていると思われます。
ちなみにバオバブの木はサバンナ地帯に多く分布しており、この画像からも分かるとおり太い幹に成長します。
高さ30メートル、直径10メートルぐらいが普通で、世界最大のバオバブの木は高さ47メートル、直径15メートルにもなります。
乙骨憂太の術式などの詳細はこちらの記事で解説しています。
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ミゲルは高専の味方?敵?
先程お話したとおり、ミゲル乙骨憂太と行動を共にしていることから、少なくとも敵対関係にはないように見えます。
夏油傑が死亡したことで、「夏油傑を王にする」というミゲルの目的も潰えたため、五条悟あたりと何かしら取引をして味方に引き込んだのかもしれません。
もしくは敵のまま、何らかの「縛り」で高専に協力しているパターンも考えられますね。
呪術廻戦のミゲルの出身国はどこ?ボビー・オロゴンみたいな喋り方がヒント?
例の特殊な縄状の呪具はミゲルの祖国の術師が編んだものなので、少なくとも呪術がかなり発展している国だと思われます。
五条悟がミゲルの喋り方から「ボビー・オロゴンみたいな話し方しやがって」と口にしており、もしこれが伏線だとしたら、ミゲルの出身国はボビー・オロゴンと同じくナイジェリアかもしれません。
ちなみにナイジェリアにもバオバブの木は分布しているため、漫画4巻の第33話で乙骨憂太と訪れていていたのはナイジェリアだった可能性もありますね。
呪術廻戦の乙骨憂太が帰国!ミゲルはまだ味方?
第137話で、ついに乙骨憂太が本編に初登場します。呪術総監部からは「虎杖悠仁の処刑人」に任命され、色々とキナ臭い展開となっていますね。
ここで気になるのが、海外に同行していたミゲルの存在です。
乙骨憂太と一緒に帰国したのか、あるいは縛りなり契約なりが解けて、そのまま海外に残ったのか、そもそもこれからも味方なのか、今後の展開に注目です。
「呪術廻戦のミゲルは味方?術式を解説!五条悟も強いと認める術師!」まとめ
今回は呪術廻戦のミゲルの強さや術式、縄状の呪具の力、出身国、乙骨憂太との滞在先、現在は味方なのか敵なのかなどについて解説しました。
ミゲルは色々と謎が多いキャラながら、呪術師としての実力は本物です。敵か味方かも含めて、今後のミゲルの動向に注目ですね。
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