この記事では【推しの子】の重曹ちゃんの由来・読み方・あだ名の理由を解説していきます。
推しの子でよく耳にする「重曹ちゃん」というあだ名。
果たしてこれは誰のことを指しているのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】の重曹ちゃんの由来・読み方・あだ名の理由
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の「重曹」の読み方は?
「重曹ちゃん」の「重曹」は、一体何と読むのでしょうか。
ここでは「重曹」というワードについて詳しく見ていきます。
「重曹」の読み方は「じゅうそう」
「重曹」は、「じゅうそう」と読みます。
なんだか難しい名前&可愛くはないですよね…www
「重曹」は別名「炭酸水素ナトリウム」「重炭酸」
重曹は「炭酸水素ナトリウム」「重炭酸」とも呼ばれています。
正式には重炭酸曹達の略が”重曹”で、一番馴染み深い言葉だと思います。
重曹はふくらし粉やコンニャクの凝固剤、胃薬の成分として昔から重宝されてきました。
もちろん、ナチュラルクリーニングにもよく役に立ちますよ。
掃除用の重曹は舐めない方が良い!笑
掃除用の重曹は適用法令がありません。
なので、食用に比べざらざらとしてキメが荒く、より汚れが取れるように他の添加物が入っていることが多いそうです。
もともと食用として製造されていないので、口に入れるには安全性が低いそうです。
推しの子の重曹ちゃんの由来とは?
では推しの子の重曹ちゃんというあだ名は、何が由来になっているのでしょうか。
ここでは重曹ちゃんというあだ名が爆誕するまでの経緯をご紹介していきます。
「重曹ちゃん」の始まり(漫画1巻の第6話)
アクアと初めて共演した際、まだ子役だった有馬かなは「10秒で泣ける天才子役」の異名をほしいままにしていました。
しかし、そんな有馬かなの異名を「重曹を舐める天才子役」とルビーが言い間違えたことにより、ファンの間で彼女は「重曹ちゃん」と呼ばれるようになっていったのです。
久々の「重曹を舐める天才子役」(漫画2巻の第13話)
第13話ではアクア・ルビーとかなが久しぶりに再会します。
ルビーはここで天然を発揮し、かなをみてまた「重曹をなめる天才子役」と言っていました。
かなのつっこみもキレッキレのままですね☆笑
一歩間違えたらあだ名が「ロリ先輩」になっていた?笑(漫画2巻の第14話)
重曹ちゃんこと有馬かなはアクアとルビーの1つ上。
なのでルビーはあらたに「ロリ先輩」と呼んでいました。笑
「ロリ先輩」が定着しなくて良かったですね…www
「重曹ちゃん」が世間で定着しつつある(漫画9巻の第81話)
第81話では「重曹ちゃん」と呼ぶルビーに対し、かなが「最近重曹ちゃんの本名なんだっけとか言われるようになった」と愚痴をこぼしていました。
なんと世間では「有馬かな」よりも「重曹ちゃん」が定着しつつあるみたいですね…ww
「推しの子の重曹ちゃんの由来とは?読み方やあだ名の理由を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】の重曹ちゃんの由来・読み方・あだ名の理由を解説しました。
重曹ちゃんという特殊なあだ名を思いついたルビーや、それに対するかなのつっこみが一々かわいいですよね。
重曹は絶対に舐めてはいけませんよ☆笑
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