転スラの近藤達也の強さ!クレイマンやカレラとの関係は?

転スラの近藤達也の強さ!クレイマンやカレラとの関係は?

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転スラの近藤達也の強さ!クレイマンやカレラとの関係は?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

この記事では転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)の強さや究極能力(アルティメットスキル)の詳細、クレイマンやカレラとの関係について解説します。

近藤達也は東の帝国の最高戦力の一人であり、覚醒魔王すらも凌ぐほどの強さを持っています。

特にカレラとの戦闘は作中でも名勝負&名シーンの一つです。

まずは近藤達也の正体や強さについて見ていきましょう。

この記事で分かること
  • 近藤達也(タツヤ・コンドウ)の強さや正体
  • 近藤達也(タツヤ・コンドウ)のスキルの詳細
  • 近藤達也(タツヤ・コンドウ)とカレラとの関係

※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)の強さや正体!東の帝国の筆頭!

転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)の強さや正体!東の帝国の筆頭!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

まずは転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)の強さについて詳しく見ていきましょう。

近藤達也は東の帝国の一員であり、作中でも恐ろしいほどの強さから印象が強いキャラクターです。

近藤達也は東の帝国の情報局局長!

近藤達也は東の帝国の情報局局長を務めており、「情報に巣食う怪人」という異名を持っています。

この異名がつく由来となっているのが近藤達也の情報収集能力の高さ、後述するユニークスキル「解読者(ヨミトクモノ)」によって相手の思念思考を読む力にあります。

近藤達也の情報収集能力はユウキ・カグラザカの企みすらも事前に察知するほどで、皇帝ルドラにとっても近藤達也の存在は大きなものとなっています。

近藤達也の正体は元軍人の異世界人!

近藤達也(こんどうたつや)という名前のとおり、リムルと同じ日本出身の異世界人です。
→転スラの転生者や召喚者、異世界人の一覧を見る

元の世界では軍人を務め、敵軍に特攻した際に無数の銃弾を食らいながら異世界に転移しました。

そのため転移した先で瀕死の重体でしたが、偶然通りかかった魔法使いによって命を助けられます。

この時の魔法使いは作中の時代においては故人ですが、この魔法使いは近藤達也に教えられる限りの魔法を教え込んでおり、近藤達也の強さの基礎とも言える人物です。

その後、近藤達也は「聖人」の領域にまで登りつめ、いくら時間が経っても若い姿を維持したまま東の帝国を支えているのです。

近藤達也は「朧心命流」の達人!ハクロウより強い?

近藤達也は魔法だけではなく、剣の腕も凄まじいものを持っています。

それもそのはずで、近藤達也は荒木白夜(あらきびゃくや)の弟の弟子であり、「朧心命流」の使い手なのです。

近藤達也は軍刀と、後述する「南部式大型自動拳銃」を用いた戦闘スタイルがメインですが、軍刀一本でも恐ろしいほどの強さを誇ります。

荒木白夜と言えばハクロウの祖父であり、ハクロウも「剣鬼」という異名を持つほどの朧流の達人です。

そして作中では近藤達也が、朧流の達人級であるガゼルとハクロウを相手に無力化するほどの腕を見せていました。

この時に近藤達也がハクロウを戦線離脱させたのが門外不出の秘奥義「梅花-五華突-」でした。

ガゼルとハクロウを同時に相手して戦闘不能に追い込んだだけでも、近藤達也の強さの凄まじさが伺えますね。

近藤達也の「南部式大型自動拳銃」は神話級(ゴッズ)!

近藤達也の「南部式大型自動拳銃」は神話級(ゴッズ)!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

近藤達也は「南部式自動拳銃」を武器として扱います。

この銃は近藤達也が元の世界で携えていたもので、後述する究極能力「処刑執行者(サンダルフォン)」の力を弾丸にこめて撃ち出します。

銃自体は旧式の自動拳銃ながら、この銃は「神話級(ゴッズ)」の領域にまで達した至高の武具なのです。

ちなみに近藤達也がこの拳銃で撃ち出す弾丸の種類は下記のとおりです。

  • 破世弾(リムーブ) :相手の防御結界を破壊
  • 解呪弾(ディスペル):相手の魔法効果を消滅
  • 呪壊弾(ネクロシス):相手の魔力回路を破壊
  • 消滅弾(イレイザー):高密度の魔力弾を射出
  • 神威弾(ジャッジメント):上記4つの効果全てを併せ持つ(1日1発のみ)

特に「神威弾(ジャッジメント)」は脅威で、他4つの弾丸の効果を全て併せ持つ究極の弾丸です。

1日に1発のみという制約はありますが、作中ではヴェルドラの防御すらもぶち破り、精神支配に成功しました。

転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)の究極能力やユニークスキルの強さ!

次に近藤達也のユニークスキルや究極能力(アルティメットスキル)の詳細を見ていきましょう。

近藤達也は情報収集系のユニークスキル以外は攻撃特化のスキルであり、その恐るべき剣技も相まって無類の強さを見せています。

近藤達也のユニークスキル「解読者(ヨミトクモノ)」

近藤達也が保有するユニークスキルは「解読者(ヨミトクモノ)」です。

このユニークスキルは近藤達也が接触した相手の思念思考を読み取る権能を持っており、このユニークスキルがあるからこそ東の帝国において「情報に巣食う怪人」と呼ばれるほど完璧な情報収集ができるのです。

近藤達也は基本的に表舞台に出てくることはなく、普段は裏で諜報活動をしていました。その際もこのユニークスキルを発揮しています。

近藤達也の究極能力(アルティメットスキル)「断罪之王(サンダルフォン)」

近藤達也が保有する究極能力(アルティメットスキルは)「断罪之王(サンダルフォン)」です。

この究極能力は戦いを司る権能を持ち、先程お話したとおり近藤達也が持つ「南部式大型自動拳銃」の弾丸を「断罪之王(サンダルフォン)」の力で生み出します。

ちなみに近藤達也が扱う弾について下記に再掲します。

  • 破世弾(リムーブ) :相手の防御結界を破壊
  • 解呪弾(ディスペル):相手の魔法効果を消滅
  • 呪壊弾(ネクロシス):相手の魔力回路を破壊
  • 消滅弾(イレイザー):高密度の魔力弾を射出
  • 神威弾(ジャッジメント):上記4つの効果全てを併せ持つ(1日1発のみ)

神威弾(ジャッジメント)」の凄まじさは先述のとおりですが、1日に1発しか撃てないため、近藤達也を相手にした場合には「神威弾(ジャッジメント)」を撃たせた上で、その日のうちに倒しきらなければ勝つことは難しいでしょう。

近藤達也の「支配の呪弾(ドミニオンブレット)」

近藤達也は上記のユニークスキルと究極能力以外に、皇帝ルドラの「代行権利」によって「支配の呪弾(ドミニオンブレット)」を与えられました。

この権能はその名の通りで、相手の精神を支配して操ることが可能となります。

しかも雑魚限定というわけではなく、睡眠時や興奮状態の時であれば魔王クラスでも操れてしまうという恐ろしい権能なのです。

作中では「神威弾(ジャッジメント)」でヴェルドラの防御結界をぶち破ってから精神支配した他、クレイマンカザリームも支配しています。

魔王どころか竜種まで支配するとは恐ろしい権能ですね。

転スラのクレイマンは近藤達也(タツヤ・コンドウ)に操られていた?

転スラのクレイマンは近藤達也(タツヤ・コンドウ)に操られていた?(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

漫画17巻の第75話ではクレイマンとラプラスがワルプルギス直前に話しているシーンが描かれています。

ラプラスは焦りすぎているクレイマンの様子を見て「ホンマに自分の意思で今回の作戦を決めたんやな?」と確認しており、クレイマンが何者かに操られているという伏線を感じる場面でした。
→転スラのクレイマンの死亡シーンや死亡理由を見る

実はこの時にクレイマンを操っていた人物こそが近藤達也であり、作中では近藤達也自身がこの事実を明らかにしました。

ヴェルドラすらも操れてしまうのだから、覚醒していないクレイマンなど楽勝で支配できたのでしょう。


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転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)とカレラの戦闘が熱い!

次に転スラの作中における近藤達也の最も熱いシーンである、近藤達也とカレラの戦闘について見ていきましょう。

近藤達也や先述のとおり元々はただの人間だったのですが、異世界人ということでユニークスキルを獲得し、更には究極能力まで獲得したことで「原初の黄(ジョーヌ)」であるカレラすらも圧倒する強さを見せています。

近藤達也とカレラが激突!

テンペストと東の帝国の戦争が佳境に入ったところで、近藤達也とカレラの一騎討ちが繰り広げられます。

カレラは「原初の悪魔」の一柱であり、さらにリムルによる名付けで「悪魔公(デーモンロード)」に進化し、帝国軍の魂によって覚醒進化して「悪魔王(デヴィルロード)」にまで進化しています。

その強さは間違いなく覚醒魔王レベルですが、そんなカレラですらも近藤達也は圧倒する化物級の強さを見せます。

終始近藤達也が優勢かと思われた戦いでしたが、戦闘の最中にカレラは究極能力「死滅之王(アバドン)」に目覚め、さらに普段は全く見せることのない集中力で、ディアブロに次ぐほどの膨大な魔素量を制御しました。

そしてカレラは土壇場で究極魔法「終末崩縮消滅波(アビスアナイアレーション)」を放ちます。

近藤達也は「断罪之王(サンダルフォン)」と神話級武装の合わせ技で何とか死なずに済んだものの、この一撃で戦況を五分まで押し戻されました。
→転スラのカレラの強さやスキルの詳細を見る

ヴェガの横槍により近藤達也が心臓を奪われる!

近藤達也とカレラの戦いは熾烈を極めており、お互いに満身創痍の状態で、魔力もほぼ空の状態で殴り合うという様相になります。

そんな中、突然近藤達也の背後に出現したヴェガによって胸をぶち抜かれて心臓を奪われ、カレラとの死闘はあっけなく終了してしまいました。

近藤達也は皇帝ルドラから勅命を受けていた!

近藤達也は皇帝ルドラから「余が暴走していると感じたならば、躊躇わずに余を殺すことを赦す」という勅命を受けていました。

そして正にルドラが暴走していることを悟っていた近藤達也は、死ぬ間際にルドラの勅命をカレラに託したのです。

近藤達也が「断罪之王(サンダルフォン)」と「南部式大型自動拳銃」をカレラに託す

近藤達也が「断罪之王(サンダルフォン)」と「南部式大型自動拳銃」をカレラに託す(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

近藤達也は死ぬ間際に皇帝ルドラの勅命を果たすため、自身の神話級武具である「南部式大型自動拳銃」と、究極能力「処刑執行者(サンダルフォン)」をカレラに託しました。

こうしてカレラは神話級武具と共に、「処刑執行者(サンダルフォン)」を自身の究極能力「死滅之王(アバドン)」に統合することで近藤達也の力を引き継いだのです。

できればこの2人の戦いは最後の決着まで見たかったですね。

「転スラの近藤達也の強さ!クレイマンやカレラとの関係は?」まとめ

今回は転スラの近藤達也(タツヤ・コンドウ)の強さや究極能力(アルティメットスキル)の詳細、クレイマンやカレラとの関係について解説しました。

近藤達也は転スラに登場する人間の中でも随一の強さを持つキャラで、敵ながら存在感が半端じゃない相手でした。

もし仮に近藤達也がカレラと同じ陣営にいたら案外仲良くなっていたかもしれませんね。

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