半天狗の血鬼術を解説!分身が強すぎる!喜怒哀楽の強さ!

この記事では鬼滅の刃の上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の血鬼術や喜怒哀楽の分身体の強さ、無限城で半天狗が生きていた場合などについて解説します。


半天狗は上弦の肆として炭治郎達の前に立ちはだかる鬼で、その能力や血鬼術の前に大苦戦を強いられます。

特に反転の喜怒哀楽の分身体と憎珀天の強さが強烈な反面、本体の半天狗は逃げ回るというチキン戦法が極めて厄介です。


まずは半天狗の血鬼術と能力の真髄である分身について解説します。

<この記事で分かること>
◯半天狗(はんてんぐ)の分身の強さ
◯半天狗(はんてんぐ)の血鬼術の強さ
◯半天狗(はんてんぐ)が無限城にいた場合の考察


※この記事は鬼滅の刃のネタバレを含みます


上弦の鬼の一覧についてはこちらの記事にまとめています。

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半天狗の血鬼術の真髄は分身!喜怒哀楽と憎珀天の強さ!

半天狗は上弦の肆らしく極めて厄介な能力や血鬼術を持っており、その真髄は喜怒哀楽の分身体に分かれることです。


鬼は通常の武器で攻撃しても無限に再生を続けるため、倒す方法は「日輪刀で頚を斬る」か「太陽光に当てる」しかありません。

一方で半天狗の場合は喜怒哀楽の4体の分身体に戦闘を任せ、本体の爺は延々と逃げ回るチキン戦法を取ります。

分身体の頚をいくら斬っても倒すことはできず、半天狗の本体の頚を斬る必要があるため、半天狗を倒すためには

・喜怒哀楽の4体の分身体を相手にする実力と頭数
・本体の爺を見つけ出す索敵能力
・逃げ足だけは速い本体に追いつくスピード
・無駄に硬い本体の頚を斬れるパワー

これらが揃っていなければ討伐は難しく、本編では炭治郎、禰豆子、不死川玄夜、甘露寺蜜璃が力を合わせて死闘を繰り広げた末に倒すことができました。


ここからは半天狗の分身体の詳細や本体、奥の手となる「恨」の鬼について解説します。

半天狗の分身:積怒(せきど)

積怒(せきど)」は半天狗の喜怒哀楽の「怒」を表す分身体で、血鬼術で作り出した錫杖(しゃくじょう)が武器です。

その名のとおりいつも何かに怒っており、同じ分身体である可楽などにもよく怒鳴りつけています。


積怒は自身の身体から作り出す錫杖から広範囲に電撃を走らせる能力を持っています。

即死するような電撃ではありませんが、食らっている間は身動きが取れなくなるため、その隙に他の分身体に殺される危険が高まります。

またこの錫杖は相手に突き刺すことでさらに強力な電撃を食らわせることができ、突き刺している間はずっと電撃を見舞われます。

半天狗の分身:可楽(からく)

可楽(からく)」は喜怒哀楽の「楽」を表す分身体で、血鬼術で作り出した天狗が持っていそうな八つ葉の団扇(うちわ)が武器です。

積怒とは対象的にいつも楽しそうに笑っており、戦闘中も常に楽しそうな相手を求めています。


可楽の団扇を振るうと常識外の突風を起こすことができ、作中では可楽が扇いだだけで時透無一郎が数十メートルに渡って吹き飛ばされ、更にはこの団扇の風圧で建物をぶっ壊す破壊力もあります。

横から団扇の風を受ければ遠くまで飛ばされて戦線から外され、上から団扇の風を受ければ地面にめり込むほどの風圧で大ダメージを食らってしまいます。


ちなみにこの団扇は可楽じゃなくても扱うことが可能で、作中では禰豆子が団扇を扇いで可楽をふっとばしていました。

半天狗の分身:空喜(うろぎ)

空喜(うろぎ)」は喜怒哀楽の「喜」を表す分身体で、武器を持っていない代わりに血鬼術による飛翔能力と超音波を発する能力があります。

可楽と同様に常に笑顔で喜んでおり、作中でも空を飛び回りながら嬉しそうに炭治郎に襲いかかっています。


空喜は猛禽類のような巨大な爪を持っており、空喜いわく「金剛石をも砕く爪」と語っておます。

さらにその口からは超音波を発することができ、まともに食らうと耳が暫く機能しなくなる上に身体も痺れて動くことが困難になります。


空喜の基本戦術は空を飛び回り、相手の間合いの外から超音波を放ち、動きが止まったところを巨大な爪で仕留めるというものです。

半天狗の分身:哀絶(あいぜつ)

哀絶(あいぜつ)」は喜怒哀楽の「哀」を表す分身体で、血鬼術で作り出した十文字槍が武器です。

他の分身体とは違って常に哀しそうな表情をしており、何かと「哀しい」というのが口癖です。


哀絶の十文字槍については、積怒の錫杖、可楽の団扇などのような特殊効果はありませんが、分身体の中で唯一「名前のついた血鬼術」を放っています

後ほど解説する「激涙刺突(げきるいしとつ)」がそれで、前方に向かって広範囲かつ長距離まで届く回避困難な突き技を放ちます。

半天狗の分身:憎珀天(ぞうはくてん)

憎珀天(ぞうはくてん)」は喜怒哀楽の分身体が合体した姿で、その手には獣の牙のような形状のバチ、背中には「憎」の字が入った太鼓を持つ雷神のような容姿です。

その名の通り「憎しみ」を体現した姿で、積怒のように常に怒っている上にその性格は傲岸不遜、反論を許さない威圧的な態度、相手を問答無用で「悪人」と呼びます。

まるで被害者意識を結晶化させたような半天狗の性格をそのまま具現化したような言動で、本体の半天狗を守るために力を振るいます。


憎珀天は喜怒哀楽の分身体が使っていた能力を全て扱うことができる上に威力も格段に上がっており、さらに憎珀天特有の血鬼術も使います。

その威力と範囲は喜怒哀楽の分身体とは桁外れで、甘露寺蜜璃が駆けつけるまで炭治郎たちは防戦一方で、危うく全滅させられるところまで追い詰められました。

しかも憎珀天の頚を斬ってもやはり半天狗は倒せず、あくまで本体の頚を斬らなければ倒すことはできません。

半天狗の分身:「恨」の鬼

半天狗は先述の通り喜怒哀楽の分身体に分かれるのが基本戦術で、さらにそこから本体が危険に晒されると分身体が合体して「憎珀天」が現れます。


半天狗にはさらにもう一つ奥の手があり、ネズミサイズの自身の身体を収納して守るための「恨の鬼」がいます。

「恨の鬼」の舌には「」の字が刻まれており、半天狗は自身の身を隠して守るために「恨の鬼」の心臓部分に縮こまっています。


「恨の鬼」は分身体や憎珀天のような強力な血鬼術を放つわけではありませんが、人間を余裕で殺せるぐらいの力はあるため、作中では危うく炭治郎の目の前で刀鍛冶の里の人間を喰われるところでした。

半天狗の本体:「怯」

ここまでは半天狗の分身体について解説してきました。これらの分身体はつまるところ「本体の半天狗を守るため」の存在です。

半天狗の本体の舌には「」の字が刻まれており、常になにかに怯えている半天狗を象徴するような特徴です。


半天狗本体が特別な血鬼術などを放つわけではありませんが、

・ネズミサイズの小ささ
・無駄に逃げ足が速い
・無駄に頚が硬い

こういった特徴があるため、本体を捕捉して首を斬るのは非常に困難です。

半天狗の血鬼術が強すぎる!その強さを解説!

ここまで半天狗の分身体の能力やその強さなどについて解説してきました。


半天狗の喜怒哀楽の分身体はあまり血鬼術を使いませんでしたが、分身体の中では哀絶が唯一血鬼術を使っており、また憎珀天も極めて強力な血鬼術を放っています。

ここでは半天狗が見せた血鬼術について、その特徴や強さを解説します。

半天狗(哀絶)の血鬼術:激涙刺突(げきるいしとつ)

漫画13巻の第115話で、哀絶が炭治郎に向かって血鬼術「激涙刺突(げきるいしとつ)」を放ちました。


この血鬼術は哀絶の前方5方向に長距離射程の突き技を放つ範囲攻撃で、不意を突かれた炭治郎は避けきることができませんでした。

この時は不死川玄夜が炭治郎をかばったために難を逃れましたが、玄夜の体が穴だらけになる威力があり、「鬼食い」をしている玄夜じゃなければ即死している威力です。

半天狗(憎珀天)の血鬼術:無間業樹(むけんごうじゅ)

無間業樹(むけんごうじゅ)」は憎珀天が放った血鬼術で、憎珀天が「石竜子(トカゲ)」と呼ぶ木竜を召喚します。

この木竜は射程が20メートル以上ある上に複数体同時に召喚することができ、一人で捌き切るには柱レベルの技量が必須です。


さらにこれらの木竜の口からは喜怒哀楽が扱う血鬼術を全て放つことができ、相手を追い回しながらも空喜の超音波や可楽の突風を撃ってきます。


大勢の相手もこの血鬼術一つで殲滅できてしまう恐ろしい技です。

半天狗(憎珀天)の血鬼術:狂鳴雷殺(きょうめいらいさつ)

狂鳴雷殺(きょうめいらいさつ)」は憎珀天が扱う血鬼術で、「空喜の超音波」と「積怒の電撃」を組み合わせた技です。

分身体の時よりも威力が上がっている上に攻撃範囲も格段に広く、回避困難な血鬼術となっています。


作中では恋柱・甘露寺蜜璃が恋の呼吸 参ノ型「恋猫しぐれ」により攻撃自体を斬り裂くという常識はずれの回避を見せました。

半天狗(憎珀天)の血鬼術:狂圧鳴波(きょうあつめいは)

狂圧鳴波(きょうあつめいは)」は憎珀天が放った血鬼術で、口から放つ点や音波攻撃である点など、「空喜の超音波」と特徴が似ています。

ただし空喜が放つ血鬼術の威力とは桁が違っており、常人が食らうと体の原型を留めないほどに破壊されてしまいます。


作中では常人の8倍の筋密度を持つ甘露寺蜜璃だからこそ失神程度で済みましたが、普通の人間なら危うく粉々の悲惨な絵面になっていたところでした。

半天狗(憎珀天)の血鬼術&分身の強さは無限城なら最強だった!

ここまで半天狗の分身体の強さや能力、血鬼術などについて解説してきました。

半天狗と戦う際にとにかく厄介でめんどくさいのが「分身体や憎珀天の相手をしつつ、本体の頚を斬らなければ倒せない」点です。


作中では鼻が効く炭治郎がいたお陰で本体の索敵ができましたが、これが例えば無限城だった場合、鳴女の血鬼術により半天狗の本体は好き放題に逃げ回り、その間は分身体や憎珀天が暴れ回ることになります。

本体を倒さなければキリがないため、無限城のような環境では半天狗の能力が最大限に活かされることなり、より一層めんどくさい相手となっていたところでした。


半天狗を倒した炭治郎達の功績は、刀鍛冶の里を守ったことも勿論、後々の無限城での最終決戦の命運をも分ける非常に大きなものだったと言えます。

「半天狗の血鬼術を解説!分身が強すぎる!喜怒哀楽の強さ!」まとめ

今回は鬼滅の刃の上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の血鬼術や喜怒哀楽の分身体の強さ、無限城で半天狗が生きていた場合などについて解説しました。

半天狗は「強い」というより「厄介」という言葉が合う上弦の鬼でした。本体の性格のウザさも相まって本当に嫌な相手でしたね笑


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