この記事では呪術廻戦における呪術の「載(サイ)」について解説します。
作中では漫画12巻の第104話で脹相(ちょうそう)が赤血操術の「赤鱗躍動・載(せきりんやくどう・サイ)」を見せました。
加茂憲紀が扱う赤血操術の「赤鱗躍動」の上位互換技と認識されていましたが、呪術廻戦の公式ファンブックで「載(サイ)」の意味が明らかになったのでご紹介します。
- 赤血操術「赤鱗躍動・載」について
- 「載」の意味
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
→脹相の術式や強さを見る
呪術廻戦の脹相(ちょうそう)が見せた「赤鱗躍動・載」(漫画12巻の第104話)
漫画12巻の第104話で、脹相が虎杖悠仁との戦闘の中で赤血操術「赤鱗躍動・載(せきりんやくどう・サイ)」を使いました。
赤血操術は自身の血液を操る術式であり、その中の呪術の一つ「赤鱗躍動」は自身の体温や脈拍、血中成分を操作することで身体能力をはね上げるドーピングのような効果を生みます。
そして脹相は「赤鱗躍動」の上位互換技「赤鱗躍動・載」を使っていました。
本編ではこの「載」について言及がありませんでしたが、公式ファンブックでその意味が解説されています。
呪術廻戦における載(サイ)の意味とは?
術式には領域展開を除いた「奥義」と呼べるものがあり、それが「極ノ番(ごくのばん)」です。
作中では夏油傑の呪霊操術・極ノ番「うずまき」や、漏瑚の極ノ番「隕」が登場しました。
そして「載(サイ)」については極ノ番以外で、技の出力を最大限に上昇させたものです。
つまり脹相が使った「赤鱗躍動・載」は、「赤鱗躍動」の効果を最大限まで上昇させた技ということです。恐らく加茂憲紀はまだ扱えない境地でしょう。
例えば赤血操術の場合は「赤鱗躍動」以外にも数多くの技が存在しますが、それらそれぞれに「載(サイ)」が存在するようですね。
呪術廻戦における領域展開、極ノ番、載(サイ)の強さ
前述のとおり「載(サイ)」は「極ノ番」を除いた技の出力を最大限に上昇させたものです。
よって呪術戦における威力、難易度などを高い順に並べるとこうなります。
領域展開
↓
極ノ番
↓
載
やはり呪術戦において最終奥義と言えるのは領域展開で、その難易度も消費呪力も桁外れです。
作中ではどれもまだ数えるほどしか登場しておらず、これらが今後の呪術戦におけるキーワードになるかもしれませんね。
「呪術廻戦の載(サイ)の意味とは?脹相の赤鱗躍動・載で登場!」まとめ
この記事では呪術廻戦における呪術の「載(サイ)」について解説しました。
術式については「載(サイ)」以外にもまだまだ奥が深い設定があるようで、今後の呪術戦には益々注目です。
呪術廻戦では難しい言葉や謎の用語がある日突然出てくることがありますが、公式ファンブックのような解説本があると理解が深まりますね。
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