ドクターストーンの陽の右目は石化?能力や仲間になる経緯、死亡説の真相も解説!

ドクターストーンの陽の右目は石化?能力や仲間になる経緯、死亡説の真相も解説!

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ドクターストーンの陽の右目は石化?能力や仲間になる経緯、死亡説の真相も解説!©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

この記事ではドクターストーンの上井陽(うえいよう)の右目の石化部分や能力、強さ、仲間になるまでの経緯などについて解説します。

陽はドクターストーンの登場人物の中でもトップクラスのお調子者で、基本的に落ち着いている瞬間が無いキャラです笑

その反面、実は身体能力や戦闘能力は高く、科学王国においては一応バトルチームの一員です。

まずは陽の右目についている石化部分について詳しく見ていきましょう☆

この記事で分かること
  • 陽の右目について
  • 陽の能力や強さ
  • 陽が仲間になるまでの経緯
  • 陽の死亡/石化シーン

※この記事はドクターストーンのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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ドクターストーンの上井陽の右目は石化している?

まずはドクターストーンの陽の右目について詳しく見ていきましょう。

陽の右目はどこかの戦隊モノか、ドラゴンボールのスカウターのような感じになっており、見ようによってはかっこいい見た目となっています笑

陽の右目がスカウターみたい?

陽の右目がスカウターみたい?(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

陽の右目にはスカウターみたいな感じで石化した部分が残っています。

その見た目は顔の四分の一くらいを覆っているマスクのようで、厨二病を思わせる姿ですね笑

陽が初登場した時からこの姿で、その時は「陽の顔に石化が残ったまま剥がれない」と思われていました。

というのも、こんなものを敢えて残していても片目の視界が塞がるだけでメリットが無く、ワザとやっているとしたら格好を気にしているとしか思えないからです笑

陽の右目はずっと石化したまま?

陽の右目はずっと石化したまま?(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

陽の顔に残っていた石化部分は剥がれない、かと思いきや実はアッサリ剥がれることが明らかになっています笑

作中では陽がクロムを取り逃がした際にこの石化部分を外しながら

  • 部下は上に絶対服従!
  • その代わり全責任は上司!
  • つまり俺じゃん!

と言い残し、顔の石化部分を部下に託して死んだことにして逃げました。

剥がれるんかい」「逃げるんかい」など、様々なツッコミどころがあるシーンでしたね笑

ドクターストーンの上井陽の年齢、身長、体重、声優などのプロフィール!

こちらが上井陽(うえいよう)の年齢や身長、体重などのプロフィール一覧表です。

年齢は作中で明かされていませんが、元々警官だったことや、作中ではビールを飲んでいることから20代中盤くらいだと思われます。

また陽の大きな特徴の一つが、四方に広がったようなボンバーヘッドですね。

年齢 不明
誕生日 1月31日
身長 177cm
体重 不明
血液型
B型
髪色 茶髪
目(瞳)の色 黒色
家族
不明
声優(CV) 中島ヨシキ(なかじまよしき)」

ドクターストーンの上井陽の能力や強さ!実は元警察官!

次にドクターストーンの陽の戦闘能力や強さなどについて見ていきましょう。

作中での陽は「お調子者で落ち着きが無い男」というイメージしかありませんが、実は高い身体能力と戦闘スキルを持っているのです。

陽は逮捕術や警棒術に長ける

陽は逮捕術や警棒術に長ける(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

陽は人類が石化する前は警官であり、なんと逮捕術、警棒部門の優勝者です。

警官と言えば犯人との取っ組み合いなどの場面を想定して、剣道や柔道などがメチャクチャ強い人が多いのですが、その中でも陽はトップクラスに強かったようですね。

これだけ強かったらさぞ優秀な警官だったかと思いきや、後述する通り陽は不良警官な上にルールや上司の命令を全く聞かず、完全な問題警官でした笑

陽は実は身体能力&戦闘能力が高い

陽は実は身体能力&戦闘能力が高い(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

作中では陽の身体能力、戦闘能力の高さが描かれており、特に漫画9巻の第72話でクロムを追いかける際にその能力が発揮されました。

落とし穴の罠を避けながら逃げるクロムに司帝国の誰もが追いつけなかった中、陽だけは圧倒的な身体能力でクロムを追い詰めています。

そして崖に追い詰められたクロムが竹槍で反撃するも、陽は軽く躱しながらカウンターでトンファーの一撃を入れました。

一般人なら竹槍を振り回されただけでも慌てるところですが、流石この身のこなしは戦闘経験が全く違いますね。

陽は常識とモラルが欠落している笑

陽は常識とモラルが欠落している笑(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

実は高い能力を持っている陽ですが、その高い能力を帳消しにするくらい素行が悪いです笑

何しろストーンワールド以前の世界で陽は

  • 悪徳政治家の密会に乗り込んでぶちのめす&発砲
  • 上司に咎められるも反省なし
  • 石化する瞬間に立ちションしていた(警官なのに)

などの行動をとっており、終いには警官をクビになりました笑

ただ陽はルールを守らないというだけで(それが大問題ではありますが笑)、陽自体は決して悪人ではありません。

お調子者で承認欲求が強過ぎるのが玉に瑕ですが、悪徳政治家をぶちのめすところなどからも正義感は強いのです。

こういうところがあるから憎めないキャラなのでしょうね。

ドクターストーンの上井陽は司帝国の四天王(自称)!その後は仲間に!

次に陽が司帝国でどんなポジションにいて、どんな地位を狙っていたか、また司帝国と科学王国が和平を結んだ後の行動などについて見ていきましょう。

陽は先程お話したとおり能力自体は非常に高いため、司帝国の戦闘員の中でもトップクラスにいた男です。

司帝国は司、氷月、羽京のスリートップ

司帝国は司、氷月、羽京のスリートップ(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

司帝国は獅子王司、氷月、羽京のスリートップであり、強さや頭脳という意味でもこの3人がずば抜けて優れています。

司帝国内でも「この3人がトップ」という認識であるため、それだけ絶対的な存在だったようです。

ただ陽はこの状態を気に入らず、一発花を咲かせようとしていました笑

陽はナンバー4(四天王)の座を狙っていた!

陽はナンバー4の座を狙っていた!(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

司帝国のトップ3については陽も認めるところで、「この3人を出し抜こう」などとは考えていません。

陽が考えていたのは「自分を入れて司帝国の四天王になる」ということでした。

先程お話したとおり陽は警官時代に好き勝手やり過ぎて先が無かったため、人生の再スタートとなったストーンワールドでは成り上がろうとしていたのです。

そのため、作中では千空達を迎撃する作戦を成功させることに躍起になっており、

  • これだけは絶対決める!
  • 絶対成功させる!

という失敗フラグを立てていました笑

陽はクロムを取り逃がす失態を犯して逃亡!

陽はクロムを取り逃がす失態を犯して逃亡!(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

陽がガッツリ失敗フラグを立てていたこともあり、陽は千空迎撃作戦の前にクロムを取り逃がしました

これにより陽の「司帝国の四天王」になる計画はさっさと諦め、人生リセットしたはずのストーンワールドで再び人生をリセットします。

ここでは陽は部下に形見となる石化部分を託して死んだことにし、それ以来しばらく姿を消していました。

科学王国と司帝国が停戦した後に陽も仲間に!

科学王国と司帝国が停戦した後に陽も仲間に!(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

陽は司帝国を抜けて第三の人生を歩んでいたはずでしたが、司帝国と科学王国の戦いが終結したところで戻ってきました。

そもそも陽は復活液の作り方も分からないでしょうし、その状態で成り上がるもクソも無いですね笑

しかも陽はほむらを逃がす手引きをしており、あまり自覚も無く司の裏切り行為を助けてしまっていたのです。

そんな陽は科学王国にノコノコと顔を出し、

滝から落ちて昨日まで記憶喪失だった

というアホな言い訳で仲間に入ろうとします。

科学王国も人手不足なのでとりあえず受け入れますが、そこで陽は「それでチャラじゃね俺の罪!」と自白していました笑

ドクターストーンの上井陽が死亡する?石化シーンも紹介!

次にドクターストーンの作中で陽が死亡しかけるところや石化シーンについて見ていきましょう。

ドクターストーンでは「メデューサ」という石化装置の存在により、各キャラが幾度となく石化するシーンがあります。

宝島編で上井陽が石化(12巻の第103話)

宝島編で上井陽が石化(12巻の第103話)(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

漫画12巻の第103話ではキリサメが持つメデューサにより、ペルセウス号の乗組員が軒並み石化させられました。

ここで陽も石化しており、イバラ達によって海中に捨てられます。
→ドクターストーンのイバラの正体や最後について見る

その後は龍水とソユーズが大樹を復活させ、大樹の無限体力によりペルセウス号のメンバーを全員回収しました。
→ドクターストーンのソユーズの詳細を見る

そして陽はカセキが拳銃を作った際、科学王国で唯一の銃の経験者ということで復活しました。

イバラによって再び石化(15巻の第133話)

イバラによって再び石化(15巻の第133話)(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

漫画15巻の第133話では陽がイバラの手を銃で撃ち抜き、メデューサを奪取しました。

しかし当然ながら陽はメデューサの軌道の仕方が分からず、その隙をつかれて逆にイバラがメデューサを起動させてしまいます。

こうして陽は再び石化させられ、さらにイバラの陰謀によって宝島全域の人間全員が石化させられました。
→ドクターストーンのイバラの正体や最後について見る

その後に千空がイバラを撃破したことで科学王国が勝利し、陽を含めて全員が無事に復活しています。

宝島編では各キャラが石化祭り状態でしたね笑

アメリカ編で銃弾を食らって死亡?(22巻の第191話)

アメリカ編で銃弾を食らって死亡?(22巻の第191話)(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

漫画22巻の第191話では北米のコーンシティでメデューサ奪還のために科学王国メンバーが特攻を仕掛けます。

ただ相手はマシンガンや散弾銃を装備しており、槍などの近接武器しか無い陽達は全員撃たれて死亡、あるいは致命傷を負って全滅しました。

しかし陽達が作った一瞬の隙をついてジョエルがメデューサを掴みます。

そしてジョエルが着けていた「電波受信機付きの腕時計」がホワイマンの「12800000m 1second」という言葉でメデューサが起動し、再び全人類が石化しました。

その後、復活した大樹達が陽達を復活させており、銃弾に倒れたメンバーは石化の修復効果によって全員完治しています。

物語当初は人類を滅亡させた憎きメデューサでしたが、作中では攻撃の切り札死亡からの復活などで大活躍ですね。

突然メデューサが発動して石化(24巻の第213~214話)

突然メデューサが発動して石化(24巻の第213~214話)(C)稲垣理一郎/Boichi/集英社

漫画24巻の第213~214話ではメデューサを真空状態にして保管しようとした際、何故か突然メデューサが発動しました。

陽とゲンがこれに巻き込まれて石化しますが、この時は20m程度の範囲だったので千空達まで巻き込まれることはなく、程なくして2人とも復活します。

陽は作中でもかなり石化回数が多いキャラですね。

「ドクターストーンの陽の右目は石化?能力や仲間になる経緯、死亡説の真相も解説!」まとめ

今回はドクターストーンの上井陽(うえいよう)の右目の石化部分や能力、強さ、仲間になるまでの経緯などについて解説しました。

陽はドクターストーンの登場人物の中でもトップクラスの陽キャで、更に軽くてお調子者なイメージしかありません笑

しかし作中の重要場面で決める時は決めており、そういう意味では銀狼タイプですね。

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