この記事では【推しの子】のルビーの前世の死亡理由や過去を解説していきます。
メインキャラクターの1人である、ルビー。
そんなルビーの前世の死亡理由や過去はどのようなものなのでしょうか。
早速前世からみていきましょう☆
- 【推しの子】のルビーの前世の死亡理由や過去
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子のルビーの前世について解説!
ここでは推しの子のルビーの前世について解説していきます。
ルビーの前世はどのような人物だったのでしょうか。
ルビーの前世は天童寺さりな(漫画1巻の第3話)
ルビーの前世は、難病を患って入院していた天童寺さりなという少女です。
『退形成性星細胞腫』という難病を患ったために幼い頃からずっと病院育ちで、まともに体を動かすことすらできませんでした。
さりなはゴローにアイを布教した張本人(漫画1巻の第1話)
彼女はアイの大ファンで、アクアとは前世から関わりがありました。
彼がアイ推しになるきっかけを作ったのもさりななんですよ☆
さりなはゴローと結婚の約束(?)をしていた(漫画1巻の第1話)
病状の重さから実の両親からすら見捨てられたような扱いをされていました。
それゆえにずっと自分を励ましてくれたゴローに非常に懐き、たびたび結婚をせがんでは軽くあしらわれていました。笑
さりなの死亡理由は退形成性星細胞腫!享年12歳
さりなは、たった12歳で死亡してしまいます。
死亡理由は、退形成性星細胞腫という難病。
まだまだこれからという年なのに、本当にかわいそうですよね…。
推しの子のルビーは前世でアイドルを夢見ていた!
ではルビーとはどのような人物だったのでしょうか。
ここからはルビーについて、より詳しくみていきましょう☆
さりなは生まれ変わりを信じていた(漫画1巻の第1話)
さりなはアイの顔を見て「生まれ変わったらこの顔がいい」と言っていました。
またゴローの「生まれ変わりなんて馬鹿なこと言ってんなよ」という言葉に対し「夢がないなあ」と言っていたことから、さりなが本気で生まれ変わりを信じていたことがわかります。
さりなは病室でアイの振りを練習していた(漫画1巻の第7話)
さりなは病室でアイのライブ映像を見あさり、振り付けを練習していました。
振り付けはもちろん全部記憶済み!!
それほどアイのことが大好きだったんですね☆
推しの子のルビーの前世・さりなが転生したのはなぜ?伏線や謎を解説!
ではさりなはなぜルビーに転生したのでしょうか。
ここでは転生の謎や伏線について解説していきます。
ゴローとさりなが双子となって転生(漫画1巻の第2話)
第2話では、死亡したゴローとさりなが双子となってアイの子供として転生します。
その際さりなは星野瑠美衣(ほしのるびい)という名前をつけられています。
「アクアマリン」のように、えげつない名前をつけられなくて良かったですね。笑
ゴローは死後に即転生したが、さりなは4年のタイムラグ
さりなはゴローと違い死後から4年後に転生とタイムラグがあります。
この4年という月日が、何かを意味しているのでしょうか…。
また4年間、さりなの魂はどこにあったのでしょうか…。
さりなは最期まで生まれ変わりを願っていた(漫画8巻の第75話)
さりなは死ぬ間際に、ゴローに「大好き 生まれ変わってもきっと」と言い残しています。
それほど、さりなは最期まで生まれ変わりを願っていたのです。
さりなが転生したのは神様の気まぐれ・・?(漫画8巻の第75話)
2人の生まれ変わりについて何かしらを知っている謎の少女は、第75話でこう言っていました。
「神様はきっと優しいよね」「母を得られなかった2人と 魂のない子を産んだ母を導いてあげた」
この台詞から、さりなの転生は神様のしわざ(きまぐれw)なのではないかと考えることが出来ます…。
ですがこの台詞の続きに「もしかしたらそれ以上の意味があるのかもだけど」とあるので、他の理由がある可能性も残っていますね。
「推しの子のルビーの前世は誰?死亡理由や過去を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】のルビーの前世の死亡理由や過去を解説しました。
ルビーの前世や死亡理由は、かなり壮絶なものだということがわかりましたね。
今は第2の人生を楽しく生きているようなので、よかったです。
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