呪術廻戦の禪院真依の術式や領域展開、強さや能力を解説!

呪術廻戦の禪院真依の術式や領域展開、強さや能力を解説!

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この記事では呪術廻戦の禪院真依(ぜんいんまい)の術式や領域展開、その強さや戦闘能力などについて解説します。


禪院真依は呪術高専の京都校の生徒で、東京校の禪院真希の双子の妹です。

真依は普段から自分のことを「落ちこぼれ」と自虐的なことを言っており、たしかに同じ京都校の東堂葵などと比べると呪術師としての才能は高くありません。

しかし真依の術式は他のキャラに無い特徴を持っており、今後成長したら楽しみなキャラです。


まずは真依の術式について詳しく見ていきます。

<この記事でわかること>
◯禪院真依の術式や領域展開、戦闘能力
◯禪院真依の呪術師としての強さ
◯構築術式の潜在能力


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全ての術式や、全キャラクターの一覧、階級別のキャラ一覧についてはこちらの記事にまとめています。

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呪術廻戦の禪院真依の術式や領域展開、身体能力、戦闘能力の解説

禪院真依の術式の特徴や能力、領域展開、その他真依自身の身体能力などについて解説します。


真依の戦闘シーンについては野薔薇との喧嘩交流会での真希戦で、獲物であるリボルバー拳銃の弾丸に呪力を込めて撃つのが基本の戦闘スタイルです。

呪術の性格上、真依の術式はガンガン使えるものではないため、切り札的な使い方をしています。

禪院真依の術式は「構築術式」

漫画5巻の第42話の禪院真希との戦闘中に禪院真依の術式が「構築術式」であることが明らかになっています。

構築術式とは、自身の呪力を元に「0から新しい物質を作り出す」というものです。この術式は実際の物質を作り出すので、術式終了後も消滅することはありません。


弱点としては呪力消費が激しいために体への負担が大きく、真依も小さい弾丸一発作るだけで鼻血を出していました。

なので今の真依では1日に弾丸一発を作るだけで限界です。

禪院真依の領域展開

真依の領域展開については作中では登場していません。


今後真依が呪術師として成長していけば使えるようになるかもしれませんが、領域展開自体が非常にハイレベルな技術かつ、膨大な呪力を消費するため、作中でも使える者はごく限られています。

ナナミンこと七海健人ですら領域展開は使えないので、相当な技術、呪力、センスが必要なようです。


呪術廻戦の全キャラクターの領域展開についてはこちらの記事にまとめています。

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禪院真依の術式以外の能力

真依の「構築術式」は呪力消費や体への負担が非常に大きいために、戦闘中にポンポン使えるものではありません。

そのため、真依の基本戦闘スタイルは「リボルバー拳銃の弾丸に呪力を込めて遠距離から狙撃」というものです。


交流会ではその射撃の腕を見せており、長距離から野薔薇のこめかみに1発で命中させていました。

呪力によって普通の拳銃よりも射程距離を飛躍的に伸ばしており、これだけの遠距離攻撃ができる者は戦略的にはとても貴重です。

一方で真依の術式や戦闘スタイルの性質上、近接戦闘は苦手です。

漫画3巻の第18話では真希のサポートがあったとはいえ、野薔薇にチョークスリーパーをかけられて危うく落とされるところでした。


真依は一般人に比べれば近接戦闘力は高いはずですが、呪術師としてはそこまで高くないようです。

また漫画5巻の第42話でも、真希に距離を詰められて接近戦に持ち込まれる場面があります。

そもそも真希自体が人外の身体能力なので、やはり真依にとっては接近戦になると分が悪いですね。

術式で弾数のブラフを張るためのリボルバー

真依の構築術式は使用制限が非常に厳しいため、戦闘で使えるタイミングが非常に限られています。

そして真依は自身の構築術式の特性と限界を知っているからこそ、「リボルバー拳銃」という弾数がわかりやすい獲物を使っています。


実際、漫画5巻の第42話で、真希は真依が6発撃ったタイミングで一気に距離を詰め、リロード(再装填)される前に勝負を決めようとしています。

この時は真希も真依の切り札である「7発目」は予測できませんでした。

真依の術式が「構築術式」だと事前に知らない限りはこの切り札を予測することは難しいため、特に1対1の戦闘で有効な戦法となります。


真希戦では安全のためにゴム弾を使っており、真希が手で弾丸を取るという人間離れした業を見せましたが、これがもし実弾だったら勝っていたのは真依だったかもしれません。

呪術廻戦の禪院真依の術式の強さや呪術師としての実力

ここまで禪院真依の「構築術式」の特徴や真依の戦闘スタイルなどについて解説してきました。


呪術師は虎杖悠仁のようにパワーと耐久力に全振りしたタイプや、伏黒恵のように式神を召喚するタイプなど、多種多様です。

なので術式の特性や戦闘スタイルなどによって相性の良し悪しも戦闘に大きく影響しますが、やはり強さの基本は等級などで示されている呪術師としての実力です。

等級については、真希のように「外部からの妨害(=嫌がらせ)のためにずっと四級」という例外もありますが、少なくとも一級呪術師以上は安定した強さがあるのも事実です。


そもそも真依の呪術師としての実力がどのくらいなのか、作中の描写などから詳しく見ていきましょう。

禪院真依は三級呪術師

漫画5巻の第38話で、禪院真依の等級は「三級」であることがパンダの一覧表で明らかになりました。


三級呪術師は釘崎野薔薇や三輪霞と同じ等級で、その実力の目安は「三級呪霊に勝つのが当たり前」、「二級呪霊は相性によってはキツイかも」というレベルです。

また三級呪術師の場合は単独で任務に就くことはできず、単独任務ができるのは二級呪術師以上となります。


よって真依の実力は「高専の生徒」として一般的なレベルと言えます。

禪院真依と禪院真希は禪院家で雑用係だった

漫画5巻の第42話で真希や真依の過去が語られています。

呪術界の御三家である「禪院家」に生まれた真希と真依でしたが、真希は呪力なし、真依はそこまで才能なし、ということで、宗家の生まれでありながら「雑用係」を強いられていました。


禪院家は御三家の中でも実力至上主義的な思想なため、特に真希のように生得術式どころか呪力すら無い子は人間扱いもされません。

真依も呪術師として抜きん出た才能は無かったため、真希と同様に辛い幼少期を過ごしています。


真希の術式の有無や天与呪縛、御三家の詳細、禪院直毘人の術式などについてはこちらの記事で解説しています。

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禪院真依の射撃の腕はピカイチ

三級呪術師である真依は、呪術師界全般からみればまだ見習いのようなポジションです。

しかし前述のとおり射撃の腕はピカイチで、弾丸に呪力を込めることで射程距離を飛躍的に伸ばしているために遥か遠方の相手にも攻撃が届きます。


構築術式の精度などはもちろんですが、今後真依が成長して呪力量などが増していけば、戦略的に非常に有用なスナイパーになりそうです。

呪術廻戦の禪院真依が構築術式を極めたらどうなる?その潜在能力とは

ここまで禪院真依の術式の特徴や戦闘能力、呪術師としての強さなどについて解説してきました。


真依の術式「構築術式」は0から物質を作り出すという、呪術廻戦に登場する術式の中でも珍しいものです。

最大の弱点は膨大な呪力消費による使用制限ですが、もし今後真依が呪術師として成長してこの弱点をある程度克服すれば、色々と面白い使い方ができそうです。


真依は現段階では「1日に弾丸1発」を生成するのが限界ですが、これが仮にほぼ無制限にでもなったら「弾切れしないマシンガン」とかが実現できそうです。

あるいは防御面でも、相手の物理攻撃に合わせて盾や装甲などを生成してガードするなど、術式の制限を克服すれば非常に応用が効きそうな術式ですね。

「呪術廻戦の禪院真依の術式や領域展開、強さや能力を解説!」まとめ

今回は呪術廻戦の禪院真依の術式や領域展開、その強さや戦闘能力などについて解説しました。


作中では禪院家での扱いの酷さや、真依自身が自虐したりするシーンが目立つため、強者のイメージはありません。

しかし0から物質を作り出すという「構築術式」は作中でも珍しい能力で、今後の成長が楽しみなキャラです。

真希と共に禪院家を見返せるぐらいの強さになってほしいですね☆


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