この記事では転スラのシュナのスキルの能力や強さについて解説します。
シュナはリムルの配下の中ではサポートや裏方の役割が多いため、戦闘に参加することは稀です。
しかし実は戦闘もメチャクチャ強いことが作中で描かれており、その凛々しい姿にますますファンが増えています笑
まずはシュナの強さについて詳しく見ていきましょう。
- シュナの強さや魔物ランク
- シュナのユニークスキル
- シュナの戦績など
※この記事は転スラのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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転スラのシュナの強さ!戦闘員ではないけど強い!
転スラのシュナはテンペストの服飾品製造を担当しており、また料理も得意なので日常の裏方や援助も率先して行っています。
基本的に戦闘員ではないので戦線に立つことは稀で、戦闘でも回復やサポート役が多めです。
しかしシュナは戦闘でも無類の強さを誇ることが分かっているので、ここではシュナの強さについて見ていきましょう☆
初登場時点で魔物ランクB級以上
シュナは初登場した時の種族は大鬼族(オーガ)で、魔物の中でもかなり高ランクの強さを持つ種族です。
オーガの魔物ランクとしてはBランクで、EランクのゴブリンやDランクのオークなどと比べると桁外れの強さを持っています。
ここからさらにリムルの名付けをきっかけに鬼人族に進化しており、さらに強さが増していきます。
進化後は魔物ランクA級以上
シュナを始めとするオーガのメンバーはリムルに名付けをされ、その容姿と共に種族も鬼人族に進化しました。
これによりその強さも更に増しており、Aランク以上の強力な魔物へと進化します。特にオークロード編でのベニマルやシオン、ソウエイの無双っぷりは凄かったですね。
シュナもバリバリの戦闘員ではないものの、回復薬やサポートで尽力していました。
ちなみに作中でシュナは最終的に妖鬼(オニ)に進化し、その強さやユニークスキルの精度なども格段に増しています。
戦闘員ではなくサポートや回復を担当
冒頭でお話したとおりシュナは基本的に戦闘の前線に立つタイプではなく、得意の絹織物の製造や薬の知識、料理などでテンペストの日常を支えています。
作中では戦場に赴く場面もありますが、ベニマルやシオンのような膂力はないため、回復薬やサポート役などの後方支援が多いです。
実は戦闘でも強い
ここまでシュナの種族や役割などについてお話してきましたが、作中ではシュナがその強さを見せるシーンもあります。
代表的な例がクレイマンの五本指の一柱である「死霊の王」ことアダルマン戦で、その異名通りアダルマンは死霊の頂点とも言える死霊竜(デスドラゴン)などを使役する極めて強力な敵でした。
しかしシュナはアダルマンの数々の魔法攻撃を次々と無効化していき、さらには魔物の身でありながら神聖魔法まで使いこなしています。
極めつけが後ほどお話するシュナのユニークスキル「解析者(サトルモノ)」と「創作者(ウミダスモノ)」の応用により、アダルマンの「霊子崩壊(ディスインテグレーション)」すらも書き換えて辺り一帯のアンデッドを全員浄化しました。
→転スラのアダルマンの強さやスキルの詳細を見る
シュナは魔素量が少ないのでカウンターメインの戦い方にはなりますが、そのユニークスキルのチートっぷりにより戦闘でもメチャクチャ強いですね。
転スラのシュナのスキルの種類や強さ!
次にシュナが保有している各種耐性やエクストラスキル、ユニークスキルの種類や権能、強さについて見ていきましょう。
先述の通りシュナは最前線で戦うタイプではないのでバリバリの戦闘タイプのスキルではありませんが、応用することでアダルマンすらも圧倒します。
シュナが持つ各種耐性
こちらがシュナが保有している各種耐性です。
- 状態異常無効
- 精神攻撃耐性
ベニマルやシオンのように前線に出るメンバーであれば、他にも「物理攻撃無効」や「痛覚無効」などのエクストラスキルを持っていますが、戦闘員ではないシュナは耐性の種類は少なめですね。
シュナのエクストラスキル
こちらがシュナが保有するエクストラスキルです。
- 多重結界
- 空間移動
- 魔力感知
- 威厳
多重結界などの防御系スキルは最低限備えていますね。
「威厳」は心優しい少女のシュナに似つかわしくない気もしますが、ドワルゴンで夜のお店に繰り出したリムルにキレていたシーンを見ると納得です笑
ユニークスキル「解析者(サトルモノ)」がチート級の強さ
シュナのユニークスキル「解析者(サトルモノ)」は、かつてリムルが持っていたユニークスキル「捕食者」の上位互換とも言える権能を持ちます。
捕食者は対象を捕食することで解析するスキルですが、シュナの解析者(サトルモノ)は対象物や相手の魔法などを目で見ただけで解析できます。
しかもその解析スピードも尋常ではなく、相手が発動した魔法を見た瞬間に完コピして使用者より早く撃ち返したり、さらに後述する「創作者(ウミダスモノ)」で事象を書き換えることまでできてしまいます。
先述の通りシュナは戦場の前線に立つタイプではありませんが、もし数々の猛者の魔法を解析者(サトルモノ)で見まくれば、現存する魔法はあらかた使えるようになりそうですね。
ただしシュナは魔素量はそこまで豊富ではないため、あまり魔法を乱発することはできません。
ユニークスキル「創作者(ウミダスモノ)」
シュナが持つもう一つのユニークスキルが「創作者(ウミダスモノ)」で、リムルが魔王になった際の「祝福(ギフト)」により獲得しました。
このスキルはシュナ独自の魔法技術を新たに創造する権能を持っており、作中では
- 幻覚魔法と妖術の組み合わせで気配を断つ
- 魔法不能領域と聖浄化結界を融合して「対魔属性結界(アライメントフィールド)」でアンデッドを浄化
- 「幻炎の防壁(フレイムウォール」でアダルマンの侵蝕魔法を無効化
- アダルマンの「霊子崩壊(ディスインテグレーション)」を書き換えて「霊子暴走(オーバードライブ)」を発動
などの効果を見せています。やはり解析者(サトルモノ)との組み合わせがメチャクチャ強いですね。
また創作者(ウミダスモノ)は魔法のみならず、物質の返還や融合、分離も自在なので、新しい素材を生み出すこともできます。
シュナはこのユニークスキルによりテンペストの生産分野においてさらなる貢献をするようになりました。
転スラのシュナのスキルの強さはアダルマンとの戦闘で明らかに!
先程の解析者(サトルモノ)や創作者(ウミダスモノ)で解説したとおり、作中ではシュナがアダルマン相手に無類の強さを見せています。
アダルマンの数々の攻撃魔法を防ぐシールドも勿論ですが、特に「霊子崩壊(ディスインテグレーション)」を瞬時に解析して書き換えたのは驚異的としか言いようがありません。
ちなみにディスインテグレーションはかつてヒナタ・サカグチがリムルに向けて放っており、流石に大賢者も即座に全てを解析することなどできなかったでしょう。
シュナはその強さとスキルのチートっぷりの反面、魔素量が少ない上に肉弾戦は得意ではありません(ただしシュナはハクロウ仕込みの柔術を使えるので、ゴロツキ程度なら瞬殺できます笑)。
→転スラのハクロウの強さやスキル、師匠について見る
なので相手がゴリゴリのパワー系で耐久力も半端じゃない場合、シュナとの相性は良くないです。
対してアダルマンは魔法の技量が半端じゃなく、極めて高度な魔法を使うからこそシュナとの相性は最悪であり、シュナの勝利は相性によるものとも言えますね。
転スラのアニメ版でもシュナのスキルの強さが凄い!
転スラのアニメ版では第45話(第2期の第21話)でシュナとアダルマンの戦闘シーンが描かれています。
作中でもシュナの大きな見せ場である名勝負は、アニメ版だと更に臨場感たっぷりです。
こちらがシュナとアダルマンの戦闘シーンの動画です。
「対魔属性結界(アライメントフィールド)」や「霊子崩壊(オーバードライブ)」の迫力に加えて、絶妙なタイミングで入る挿入歌で最高潮に盛り上がりますね。
アダルマンや他のアンデッドを浄化する時のシュナは美しいを通り越して神々しさすら感じます。
「転スラのシュナのスキルや強さを解説!解析者がチート級!」まとめ
今回は転スラのシュナのスキルの能力や強さについて解説しました。
シュナは普段おしとやかで可愛らしい美少女というキャラですが、戦場に出た時の凛々しさと強さは必見です。
また転スラのアニメ版の迫力や臨場感はやはり素晴らしいですね☆
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