東京リベンジャーズの聖夜決戦の次は「関東事変」！作中最大の抗争？

(C)和久井健／講談社

この記事では東京リベンジャーズの「聖夜決戦」編の次のエピソードについて解説します。

「聖夜決戦」編では柴大寿が率いる10代目黒龍（ブラックドラゴン）との戦いが描かれました。

ただ東京リベンジャーズはまだここで終わらず、その次のエピソードが存在します。

まずは「聖夜決戦」の次のエピソードである「関東事変」のあらすじからご紹介します☆

※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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東京リベンジャーズの聖夜決戦の次は「関東事変」！あらすじを解説！

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東京リベンジャーズの「聖夜決戦」編の次のエピソードは天竺との抗争である「関東事変」編です。

「関東事変」の中心人物は天竺の総長である黒川イザナと参謀として暗躍する稀咲鉄太で、この天竺が東京卍會にとっての最後にして過去最大の敵となります。

更に天竺のメンバーには望月莞爾、灰谷兄弟、斑目獅音などの「S62世代」が揃い、さらに東京卍會の伍番隊隊長のムーチョまで天竺に寝返ってしまうのです。

そして極めつけが稀咲鉄太が佐野エマを殺害し、マイキーとドラケンが抗争どころではないほど失意のどん底に陥ってしまい、東京卍會と天竺の抗争は50人vs400人という絶望的な戦況で始まりました。

抗争自体は一進一退の状況の中、来るはずが無かったマイキーとドラケンが駆けつけ、マイキーと黒川イザナの一騎打ちの末にマイキーが勝利します。

その後は稀咲鉄太が放った銃弾によって黒川イザナが死亡し、その場から逃亡する稀咲鉄太をタケミチが追いかけました。

最後は稀咲鉄太が逃走中にトラックにはねられて死亡し、長かったタケミチと稀咲鉄太の因縁もここで終結するのです。

東京リベンジャーズの聖夜決戦の次の「関東事変」は作中最大の長編？

東京リベンジャーズの作中において、「聖夜決戦」はそれまでのエピソードの中でも最長のストーリー（全44話）でした。

しかし「関東事変」編はなんと全86話（最終章までの番外編含む）で、それまでのエピソードの中でもダントツで長編となっています。

それだけに登場人物の多さや内容の分厚さ、抗争の迫力などもこれまででピカイチで、東京リベンジャーズの作中でも熱い章なのです。

長さ的にもアニメでも１クールでは終わらないため、２クールがかりで描かれそうですね。

「東京リベンジャーズの聖夜決戦の次は「関東事変」！作中最大の抗争？」まとめ

今回は東京リベンジャーズの「聖夜決戦」編の次のエピソード「関東事変」について解説しました。

聖夜決戦もかなりのボリュームの章でしたが、関東事変はそれまでで最も長い長編となっています。

また稀咲鉄太との決着がつく章でもあり、東京リベンジャーズファンとしては絶対に外せない章ですね☆

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