この記事では【推しの子】の実写版のキャストや作中の描写を解説していきます。
今大人気の推しの子。
果たして推しの子の実写版が放映されるとしたら、キャストはどのようになるのでしょうか。
早速見ていきましょう☆
- 【推しの子】の実写版のキャストや作中の描写
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子が実写化される可能性はある?
果たして推しの子は実写化される可能性はあるのでしょうか。
ここでは推しの子が実写化される可能性をご紹介していきます。
ストーリーはサスペンス系で実写ドラマ、実写映画向き
推しの子のストーリーは、サスペンス系です。
また、見た目が奇抜なキャラも少ないので、実写映画向きだと言えます。
舞台も芸能界なので、役者さんが演じやすいのではないでしょうか。
唯一できないところと言えば、赤ん坊時代のアクアとルビーは再現不可能ですね笑
赤坂アカ先生も横槍メンゴ先生も実写化経験あり
実は作者である赤坂先生も横槍先生も実写化経験があります。
ここでは2人の実写化した作品をご紹介していきます。
「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」
「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」は、赤坂先生の実写化成功作品です。
映画2作品にミニドラマと、大成功をおさめているので、かなり有名ですよね…。
原作は『ミラクルジャンプ』で2015年6月号から2016年2月号まで連載されており、それから掲載誌を『週刊ヤングジャンプ』に移し、同年17号から2022年49号まで連載されていました。
実写版では、主人公である四宮かぐやを橋本環奈が務めていました。
「クズの本懐」
「クズの本懐」は、横槍先生の実写化成功作品です。
テレビアニメとテレビドラマが制作され、こちらも大成功をおさめています。
原作は『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)で、2012年Vol.10から2017年Vol.04まで連載されていました。
実写版では、主人公である安楽岡花火を吉本実憂が務めています。
推しの子が実写化されたらどこまで描かれる?
では、もし推しの子が実写化されたら、どこまで描かれるのでしょうか。
ここでは予想をご紹介していきます。
実写ドラマなら「2.5次元舞台編」まで?
実写ドラマなら釈が長いので、第一章から第五章2.5次元舞台編までだと考察します。
ただ次の章で復讐物語に拍車がかかるので、ちょっと物足りなさを感じそうですね。
でもみんなの演技を役者を通じで見るのは楽しみです☆
実写映画なら「恋愛リアリティーショー編」まで?
実写映画なら釈が短いので第一章から第三章の恋愛リアリティーショー編までだと考察します。
最後で仕事上ですがアクアとあかねが付き合うことになるので、映画を見てから漫画を買う人が増えそうですね☆
推しの子が実写化されたらキャストは誰になる?
では推しの子が実写化されたら、キャストは誰になるのでしょうか。
ここからは、推しの子のキャストを大予想していこうと思います。
星野アイのキャスト予想
いつもありがとう
by かすみ#有村架純生誕祭2023 pic.twitter.com/zqwqDUZRKq
— 有村架純's staff (@Kasumistaff) February 13, 2023
星野アイのキャストは有村架純を予想します。
有村架純といえば圧倒的な可愛さ…そして少し闇がありそうな雰囲気。
ぴったしなんじゃないでしょうか??
星野アクアのキャスト予想
星野アクアのキャストは山田涼介を予想します。
演技も上手く、圧倒的なかっこよさ。
山田涼介の演じる星野アクア、楽しみです。笑
星野ルビーのキャスト予想
星野ルビーのキャスト予想は橋本環奈を予想します。
漫画・アニメの実写といえば、やはり橋本環奈ですよね☆
ルビーの抜群の容姿にもピッタリだと思います。
有馬かなのキャスト予想
有馬かなのキャストには福原遥を予想します。
演技もとても上手く、子役時代から活躍しているという点も重なります。
MEMちょのキャスト予想
MEMちょのキャストには本田翼を予想します。
ユーチューバーが本業ではないですが、ゲーム実況をやったりと、ユーチューバーとしても活躍している点も演じやすいんじゃないでしょうか??
推しの子の中で「実写化の現実」が描かれている!?
推しの子は、芸能界の闇や裏側がよく描かれています。
ここでは作中で描かれていた実写化の現実をご紹介していきます。笑
「今日は甘口で」が実写ドラマ化
「今日は甘口で」が実写ドラマ化されることになります。
ここで描かれた「実写化の現実」が衝撃過ぎて、話題を呼んでいました。笑
「モデルの宣伝」という制作者の都合で酷いドラマに笑(漫画2巻の第15話)
結論から言うと、「今日あま」の実写化はひどいものになっていました。
あくまでモデルの宣伝用に制作されたものなので、内容が変わったりオリキャラが登場したり…とめちゃくちゃだったのです。
これにはルビーも「ひどいね」と叫んでいました。笑
原作者の本音(漫画2巻の第18話)
これには原作者も「適当で馬鹿にしたようなドラマ」と、愚痴をぽろっとこぼしていました。
たしかに自分の作品をこんな風に変えられてしまっては、原作者も悔しくて何も言えないでしょう。
「東京ブレイド」が2.5次元舞台で実写化
また「東京ブレイド」が実写化されたときも、裏側が沢山描かれていました。
→【推しの子】の東京ブレイドについて見る
ここでが作中で描かれていた舞台化の裏側をご紹介していきます。
原作者と脚本家の争い(漫画5巻の第45話)
第45話では、原作者と脚本家の争いが生々しく描かれていました。
原作通りにしてほしい原作者と、舞台上のことも考えた脚本にしたい脚本家。
お互い譲れないところがあるので、本当にバチバチでしたね…。
人気漫画家の崩壊した生活っぷり(漫画5巻の第48話)
第48話では、人気漫画家の崩壊した生活っぷりが描かれていました。笑
なんと大人気漫画家のアビ子先生は、2時間寝たらいいところ&部屋の中がぐちゃぐちゃでした…。
毎日執筆に追われていたら、そうなりますよね…。
仲介役の立場の過酷さ(漫画5巻の第49話)
さらに第49話では、仲介役の立場の過酷さも描かれていました。
原作者と脚本家の間にたつ仲介役は、2人の仲をどうにかして悪くしないようにしなければいけません。
正直一番大変なのは、仲介役なのかもしれませんね…。
若手役者の苦悩(漫画6巻の第58話)
第58話では、若手役者の苦悩がリアルに描かれていました。
自分の役の把握や台本の読み方、感情の乗せ方…などなど。
役者さんは細かなところまでこだわっていることが伝わってきましたね。
「推しの子が実写化?キャスト予想や作中の描写を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】の実写版のキャストや作中の描写を解説しました。
はたして推しの子が実写化されることはあるのでしょうか…。
もしあったとしたら、ぜひ見たいですね☆
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