この記事では呪術廻戦の呪具「竜骨(りゅうこつ)」の性能や能力について解説します。
呪術廻戦において、呪霊や呪術師同士の戦いで「呪力」というものが必須です。
しかし中には禪院真希のように呪力を生まれつき持たない者もいて、そういった術師はあらかじめ呪いが篭もった武器「呪具」を使います。
今回はそんな呪具の一つである「竜骨(りゅうこつ)」の詳細について詳しく見ていきます。
- 呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」の初登場シーン
- 呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」の性能や能力
- 呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」はどこにあったのか
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」の初登場シーンは第148話!
呪具「竜骨(りゅうこつ)」が初めて作中で登場したのは第148話で、禪院真希が禪院家を訪れた場面です。
禪院家では禅院直哉、禪院扇、禪院甚壱と禪院真希が対峙することになり、ここで禪院真希が交渉材料用として持っていた「竜骨(りゅうこつ)」を使います。
呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」の性能や能力は?
呪具「竜骨(りゅうこつ)」の性能、能力は下記のとおりです。
- 竜骨(りゅうこつ)で受けた衝撃と呪力を蓄積する
- 使い手の意図に合わせて蓄積した力を峰から放出する
つまり相手の攻撃を「竜骨(りゅうこつ)」で受け続け、タイミングを図ってカウンターを放つことができる呪具です。
峰から力を噴出するというの、初見の相手からしたら回避困難な特徴ですね。
呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」は組屋鞣造が作った呪具!
呪術廻戦の第146話で禪院真希が出発前に天元と話しているシーンがあります。そこでは天元が禪院真希に組屋鞣造(くみやじゅうぞう)の工房(アトリエ)の場所を教えていました。
組屋鞣造(くみやじゅうぞう)は交流会中に襲撃してきた呪詛師の一人で、しきりに五条悟をハンガーラックにしたがっていたDQNです。
禪院真希が第148話で出した「竜骨(りゅうこつ)」は組屋鞣造の工房(アトリエ)から拝借したもので、つまり組屋鞣造の作品です。
組屋鞣造は人骨や人間のパーツを使ったDIYや呪具を作るのが得意だったため、「竜骨(りゅうこつ)」のような強力な呪具すらも製作できていたんですね。
→組屋鞣造のアトリエなどの詳細を見る
呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」を駆使するも禪院真希は禪院扇に敗北!
「竜骨(りゅうこつ)」は第148話で禪院真希が禪院扇戦で使った呪具ですが、禪院扇に手傷を負わせたものの禪院真希は敗北します。
「竜骨(りゅうこつ)」の特性である「竜骨(りゅうこつ)で受けた衝撃と呪力を蓄積」「蓄積した力を峰から放出する」により禪院扇の刀を折ったことで禪院真希が踏み込みましたが、禪院扇の術式により折れた刀身が伸びて逆にカウンターを食らってしまいました。
間違いなく強力な呪具ですが、禪院扇が一枚上手でしたね。
「呪術廻戦の「竜骨(りゅうこつ)」とは?組屋鞣造の呪具!」まとめ
今回は呪術廻戦の呪具「竜骨(りゅうこつ)」の性能や能力について解説しました。
呪術廻戦には数多くの呪具が登場しますが、それぞれに独特の特徴があるので、相性などもあって面白いポイントの一つです。
今後も新たな呪具や特級呪具が登場するかもしれませんね。
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