この記事では【推しの子】の主人公は誰なのかについて考察していこうと思います。
現在人気急上昇である、推しの子。
そんな推しの子の主人公は誰なのでしょうか。
早速見ていきましょう☆
- 【推しの子】の主人公は誰なのか
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の主人公は誰?
ここでは推しの子の主人公について考察していきます。
実は場面によって主人公が変わっているんです。
漫画1巻の第1話までの主人公は雨宮吾郎(ゴロー)
1話までの主人公は、アクアの前世であるゴローです。
しかし1話でゴローは死亡してしまうので、それ以降は転生先であるアクアに主人公が変わります。
漫画1巻の第2話以降の主人公は星野愛久愛海(アクア)
2話目以降と主人公は、アクアになります。
話は、アクアの復讐を軸に進められて行きます。
星野アイ、星野ルビーも主人公格のメインキャラ
ちなみに星野アイ・星野ルビーも主人公格のメインキャラです。
物語の途中からルビーも復讐に加わることになります。
なので一応、推しの子の主人公はアクア(ゴロー)ですが、そのほかにも主人公並みにのメインキャラがいるということになりますね。
推しの子の主人公以外のメインキャラは?
では推しの子のメインキャラは誰なのでしょうか。
実は推しの子には沢山のメインキャラがいるんです!
物語の中心はアイ、アクア、ルビー
先ほどもお伝えしましたが、物語の中心はアイとアクアとルビーです。
物語の軸はアイを殺した犯人に対する復讐をアクアとルビーがする、というものになっています。
それ以外のメインキャラ
推しの子には他にもメインキャラが存在しています。
ここでは、3人以外のメインキャラをご紹介していきます。
有馬かな
有馬かなは幼少期から子役として活躍しており、かつては「10秒で泣ける天才子役」と呼ばれて世間からもてはやされていました。
しかし、同じく子役だったアクアと映画で初共演したことで、人生初の挫折を経験します。
良い刺激を得た有馬かなは、アクアを意識しやる気に火がつきましたが、子役としてのピークが過ぎたため仕事が激減。
細々と役者は続けていたもののオワコン扱いされますが、物語が進むにつれ再ブレイク!
また有馬かなとアクアの恋愛事情についても注目です☆
黒川あかね
MEMちょ
人気Youtuberにしてインフルエンサー「MEM」として芸能活動をしている、MEMちょ。
公称18歳としていますが、実際は25歳!笑
その後B小町の一員としてルビーとかなと活躍することになります。
MEMちょは何かを握っているのではと巷で噂されているので、今後も注目していきたいですね。
メインキャラ以外で出番多めのキャラ
ちなみにメインキャラではないものの、出番がかなり多いキャラも存在します。
ここでは、メインキャラ以外で出番多めのキャラたちをご紹介していきます。
斎藤ミヤコ
ミヤコはアイが所属する苺プロダクションの社長夫人です。
美少年に近づくために壱護と結婚し、あわよくば再婚をもくろんでいます。笑
一章ではアイの仕事中は双子の親として面倒を見ていることにストレスを感じ、文春に売ろうとしましたが、本来言葉も話せないはずの赤子のルビーが人語を話し、自らが神の化身であると言ったのを信じて良いように使われるようになりました。
鏑木勝也
鏑木勝也は、インターネットテレビ局「ドットTV!」所属のプロデューサーです。
アイに営業先や事務所に内緒で彼氏に会うお店を紹介したりしていました。
今後物語が進むにつれて、鏑木勝也から爆弾発言が飛び出すかもしれませんね。
寿みなみ
寿みなみは、ルビーのクラスメイトの女子生徒です。
おっとりとした性格で、入学初日にルビーと友達になります。
生まれも育ちも神奈川なのですが、ノリでエセ関西弁を使っているんです。笑
ちなみに胸はGと、かなりの巨乳…。笑
「推しの子の主人公は誰?複数のメインキャラがいる?」まとめ
この記事では【推しの子】の主人公は誰なのかについて考察しました。
主人公はアクアですが、そのほかにも重要人物が沢山いることがわかりましたね。
今後の推しの子の展開にも注目したいところです☆
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